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妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦

妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦
妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 2枚目
妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 3枚目
妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 4枚目
妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 5枚目
妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦
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妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 3枚目
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妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添い、虐待の連鎖を断ち切る最後の砦 5枚目
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

「妊娠SOS新宿に出会えなかったらとっくに死んでた。」

 

これは、私たち「10代・20代の妊娠SOS 新宿-キッズ&ファミリー」の相談窓口にたどり着いた10代-20代前半の女性たちが必ず口にする言葉です。

 

私たちは、予期せぬ妊娠や家庭内での虐待、制度の狭間で支援を受けられない若年女性たちに寄り添い、彼女たちの命と未来を守る活動を行っています。そして私たちは、虐待の連鎖を断ち切ることができるよう、お母さんの育児や仕事、生活等の相談にも乗り、産まれた子どもたちの成長を共に支えています。

 

例えば、幼少期からひどい虐待を受け続け、望まない妊娠、出産をし、子どもを育てる選択をして頑張っている若年女性。子どもの七五三のお祝いを一緒に祝ってくれる家族はどの若年母子も持っていません。そのため、私たち法人のシェルターが実家のような存在となり、一緒にお祝いをします。さらに母子たちは、保育園が長期休みになる年末年始やゴールデンウイーク、お盆休みなどは「シェルター雨宿り」にやってきて、実家のようにくつろいで過ごしています。

 

また、毎週金曜日と土曜日に実施している歌舞伎町夜間相談所とパトロールでは、虐待を受け続けながら育ち、やっとの思いで学校に登校しても友達や教員からひどいいじめや差別を受け、家にも学校にも居場所はないために家族や友達に助けを求めることができずに、週末に歌舞伎町を彷徨う中高生を見つけて声をかけています。週末を夜間相談所で過ごすことを通して、少しずつ彼女たちは少しつ心を開いていきます。


「妊娠SOS新宿に出会えなかったらとっくに死んでた。」

 

この言葉の重さと奥にある女の子たちがたどり着くまでの苦しさを考えると、私たちの活動はなんとしてでも継続が必要です。私たちは、社会から見えにくい孤独な妊娠や虐待の問題に向き合い、行政の支援だけでは届かない女性へ「最後の砦」として支援を続けていきたいと考えています。

 

相談窓口の運営、シェルターの維持、必要な医療・福祉の橋渡しなど、すべてが皆さまのご寄付・ご支援に支えられています。皆さまからのご寄付が彼女たちの命を守る力になります。

 

学校にも行けない、不安な毎日を過ごしている子どもたち。虐待や差別を受けながらも懸命に未来を探そうとする若者たち。そして、自らの命を削る思いで妊娠に向き合う女性たち。

 

一人でも多くの命が守られ、未来への希望が生まれるよう、あたたかいご寄付をお願いいたします。

 

認定特定非営利活動法人
10代・20代の妊娠SOS新宿―キッズ&ファミリー

理事長 佐藤 初美

 

 

 

 

目次

 

 

10代・20代の妊娠SOS新宿ーキッズ&ファミリー設立の想い


ページをご覧いただき、ありがとうございます。10代・20代の妊娠SOS 新宿-キッズ&ファミリーの代表佐藤初美です。

 

私が新宿区で保育士、区の家庭支援センター相談員として活動してきた約40年間、そして団体設立から現在に至るまで、若年女性との出会いがたくさんありました。10代、20代の若者世代が望まない妊娠や思いがけない妊娠をして誰にも相談できず、病院にも行けずにいる「特定妊産婦」は、年々増加しています。

 

未受診が多い最大の理由は「貧困」です。妊婦検診の初診料が高く、受診できないまま出産の時期を迎えているのです。さらに出産後も育児の知識がなく、相談ができずに、そのために支援も受けられずに0か月で亡くなるなど、守れたはずの子どもの尊い命が奪われています。

 

相談したいと思っても、思い悩んだ10代・20代の若者世代が相談したい時間帯は、学校や仕事が終わった夜間や深夜帯で、行政の窓口は閉まっているいるため、支援につながることが難しい状況も多々みてきました。

 

必要なのは“困ったときにいつでも相談できる”こと

 

親からの虐待や不適切な養育環境で育った子ども。
誰にも相談できずにひとりで不安を抱えている子ども。

 

そんな10代・20代の若者に寄り添い、いつでも繋がれる場所がある支援体制の必要性をこれまでの経験の中で痛感してきました。相談員としての経験値を基に児童福祉の観点からひとりひとりに寄り添う支援をしたい、そして虐待の連鎖を断ち切るんだという強い決意を胸に、法人を設立しました。 
 

私たちの活動は今年で10周年を迎えます。

 

「誰にも相談できない」「どこにも行く場所がない」という女の子たちの声に応え、必要な支援を届けることが私たちの使命です。

 


 

約2人に1人が誰にも相談できない“予期せぬ妊娠”の実態

 

日本では毎年多くの若年女性(主に10代〜20代前半)が、予期せぬ妊娠によって孤立し、経済的・精神的に追い詰められています。団体独自で行った「予期しない妊娠に関する調査結果」の結果によると、2人に1人が誰にも相談できず、「相談できる」人でも、約4人に1人は「親には相談できない」と回答、さらに約8割が、“予期せぬ妊娠”を相談できる場所があることを知らないという現状が改めて、分かってきました。

当法人が実施した「予期しない妊娠」に関する10代200人・20代200人の意識調査結果より(2021年1月〜2月に無作為抽出調査実施)

 

例えば幼少期から虐待を受け続け、児童養護施設に入ったとしても、18歳を超えると児童養護福祉法の支援が途切れてしまい、頼れる大人や知り合いがいない状態でも一人で社会に出ざるを得ない、そして孤立してしまう「18歳の壁」と言われる課題があります。彼女たちが支援にアクセスするには、多くのハードルがあり、社会的な偏見や制度の限界がその障壁となっています。

 

そうした女性たちが「助けて」と声をあげられる居場所であり続けたいと考えています。

 

そして私たちに助けてとSOSを伝えてくれた「望まない妊娠」や「予期しない妊娠」を経験し、どうしたらよいか分からなくなっている10代や20代前半の女性たちの不安や苦しみに寄り添い、相談援助を通じて本人が納得のいく選択ができるよう、受診や福祉、行政の窓口への同行などをサポートを継続しています。

 

私たちは妊娠不安を抱える10代・20代の若年妊産婦に寄り添い、彼女たちが少しでも安心できる居場所を提供し、母子のかけがえのない命と安全安心を守り、自立し、自信をもって社会復帰できるまで伴走していくことが大切だと考えています。

 

 

24時間365日寄り添い続ける、私たちの活動内容

 

新宿区の相談員時代に10代・20代の若者世代が相談したい時間は、多くの相談窓口が開いていない時間帯という実感があったため、私たちは24時間365日いつでも相談を受けられるような体制を継続しています。都内でも24時間年中無休の相談、対応を行っている妊娠SOS団体は、私たちしかいません。

 

そのため多くの相談の背景には、幼少期から虐待を受け続け児童福祉法の18歳の壁や制度の狭間に沈んだり、「望まない妊娠」や「予期しない妊娠」をした10代や20代前半の若年女性たちの「誰にも言えない悩み」が数多く存在しています。

 

|相談者さんからの声

昨晩24時近くに電話したものです。お話を聞いてくださり、またいろいろな意見を伺えてとても救われました。ありがとうございます。引き続き、頼りにさせていただきます。(10代)

ほんとに色々ありがとうございます。ここで相談する事で気持ちとても軽くなったし不安な時に1人で抱えずにすみました(泣)(20歳)

本当に何から何までありがとうございます。昨日の葬儀社の対応に参ってしまってたので、あの場で同情してくださって嬉しかったです。また何かあれば連絡させてもらいます!(20代前半)

初めて病院に同行していただいた時から3週間で生まれてしまったので病院同行や手続きや荷物の準備お手伝いして頂いて誰にも相談できなかったので本当にありがとうございます(嬉涙)(20代前半)

 

数多くの悩みを解決するために、相談事業、一時保護、食糧支援を行い、さらに相談できることを伝え、寄り添う歌舞伎町の相談所事業、そして啓蒙活動として数多くの講演会を全国で行なっています。

 

1. 相談支援事業


若年女性の命と安心安全を守るために必要な受診や福祉等行政の窓口や手続きに同行し、本人が納得のいく選択をできるように相談援助を行なっています。

 

相談の連絡があれば、すぐに会いに行き、安全確認と共にどんな人に相談しているのか、対面で話すことで安心してもらい、困っていること、いま必要なことのヒアリングを行います。その後必要な支援に応じて、 病院に受診同行、福祉や行政窓口での手続き同行、警察等へ同行、シェルターで一時保護など少しでも「安心」してもらえるような環境を整えます。また、通所ケア2回目からは、その人に応じてつながりやすい方法(LINE、SMS、電話、メール、面談)で伴走サポートをしています。

 

 

2. シェルター「雨宿り」での一時保護(宿泊場所の提供)


経済的に困窮し住まいを無くした若年妊産婦が、行政の支援につながるまでの間「母子ともに安心・安全に過ごせる一時的な滞在場所」として運営しています。現在までに、命と安全を守る一時保護として33名(保護日数のべ795日)、自己肯定感を高める通所相談として20名(通所日数延べ1,057日)を受け入れています。

 

中絶や出産後もひとりにはせずに、辛くなった時はシェルターに来て一緒に食事を作り食卓を囲みながら、悩みや愚痴をこぼし元気を取り戻したり、終了や家族等との関係修復の相談ができる場所です。継続して寄り添うことで、自立や就労など生活の自立を目指しています。

 

シェルター内部の様子

 

3. 食糧支援(物品提供)


経済的に困窮し住まいをなくした若年妊産婦が、行政の支援につながるまでの間「母子ともに安心・安全に過 ごせるよう、それぞれの家庭が必要なものを月に2〜3回、約30世帯の母子家庭に届けています。いつもボランディアのみなさまが梱包や運搬を進めてくださっています。

 

ボランティアの皆様と梱包作業をしている様子

 

4. 歌舞伎町相談所


新宿区歌舞伎町は世界有数の歓楽街です。まだ相談できる場所があることを知らないという人も多いため、毎週金曜日と土曜日のパトロールを通じて、ここに集まる若年女性たちに向けて声掛けをしたり、相談窓口の案内をしています。2023年度パトロール回数は106回を超え、合計4,931名の方に声をかけることができました。

 

 歌舞伎町パトロール前の法人説明の様子

歌舞伎町パトロール時の様子

相談所に立ち寄った女の子たちが相談所内でご飯を食べることができるように準備をしています。1人5個まで持ち帰ってもらえるようにしています。

 

5. 啓発事業(講演会など)


人権や命と繋がる性教育の正しい知識の不足により起きている若年女性の望まない妊娠や性被害等の現状を改善するため、青少年に向けた講演を積極的におこなっています。
 
体のしくみと役割や、妊娠や避妊等の必要な知識の啓蒙活動をすることで、性被害や望まない妊娠を予防する力を高め、母体を守り子どもの虐待を予防していくことを目的としています。

 

さらに孤立しがちな、育てる選択をして乳幼児を育てている家庭への支援も大切にしています。子どもとの交流、育児相談やセミナーを行い、虐待予防と家族の絆を守る取り組みにも力を入れています。

 

研修会で代表佐藤が登壇

成人式にて、二十歳を迎えた皆さまに、「おめでとう」の言葉と共に、若年女性が悩み彷徨えることのない啓発活動を毎年行っています。

 

 

皆様からのご支援で継続できること

 

私たちの活動はどれも「助けて」と言えない若年女性に寄り添い、サポートを継続するためには、必要不可欠です。しかし現在の人員体制ではマンパワー不足により、対応できないことも多く、人員確保は急務となっています。特に一時保護所では今年度から助産師さんに入っていただき、より手厚く、そして専門的な寄り添いを実現できるように力を入れたいと考えています。

 

私たちの活動は、多くのボランティアの皆様、そして助成金(約60%)や各種財団等の賞を受賞に伴う賞金(約20%)、ご寄付(15%)で成り立っていますが、助成金が獲得できない年があるなどの困難もございます。

 

そのため毎年の財務状況を安定させるために継続的な力が必要です。皆様からのご寄付は私たちの活動継続のために大切に活用させていただきます。

 

|資金使途:団体の活動の運営費用

 

▼主な資金使途

①一時保護所(シェルター)の維持管理費(家賃や光熱費、食費、人件費など):30〜50万円/月

多くの悩みを抱える女性たちが安心して生活をし、自立を目指すことができるよう一時保護所の維持は第一優先です。

 

②相談事業維持費用(女性の医療費、人件費):50万円〜60万円/月

現在の24時間体制は一人一人の負担が多く、相談の機会を十分に設けられていないため、人員の確保が必要です。また、妊娠の検査や出産のための病院費用、妊婦さんの緊急搬送費用など出産に関わる費用も当団体で負担しています。

 

③食糧支援、歌舞伎町夜間相談所で配布する食糧品費用:6万円/月

物資支援をいただくことも多いのですが、女の子たちが必要とするもの、希望するものと異なる場合には、団体でも食料を購入しています。物価高のため、同じ量を担保するためにさらに資金が必要です。

 

④歌舞伎町夜間パトロールで配布する活動普及・啓蒙の為の備品費用・人件費:15万円/月

歌舞伎町で実施しているパトロール時に、カイロやリップクリーム、ウェットティッシュなどの生活雑貨と団体の連絡先を書いたカードを手渡しています。まだ相談することがなくても、いざという時に思い出してもらえるように、活動普及に力をいれてます。

 

※2025年1〜3月までに実施したクラウドファンディングの資金使途である活動の運営費については、2026年3月まで活用させていただき、継続寄付でのご支援は、2026年4月分〜に活用させていただきます。仮に運営費、医療費が想像以上に必要になった場合は、2026年3月以前の運営費として活用させていただく場合もございます。その場合は、活動報告にて皆様にご報告させていただきます。

※助成金を獲得できるかどうかによってその年の財務状況が変化いたします。助成金の獲得ができなかった年も人件費をかけないことで事業内容の縮小をせず、活動を継続をいたします。

 

 

支援者の皆様へのメッセージ

 

私たちの活動はSOSが出せない、出し方が分からない女の子たちがいなくなる環境をつくることができるまで続けなければなりません。

 

助けが必要な女の子たちは、私たちが想像する「当たり前の生活」「普通の生活」を経験をすることなく育ってきた子たちばかりです。

 

女の子から話しを聞くと「死ねなかったから生きているだけ」という表現をよく聞きます。何が普通で何が当たり前なのかを理解するきっかけがなく、生きたいからではなく死ねなかっただけ。

 

私たちが想像する「普通のこと」ができて当たり前と勘違いをしてしまったら、もう女の子たちに支援は届きません。女の子たちはこれまで多くの人たちから100%の否定を受けてきているため、私たちは感情で怒ることも、発言の否定はいたしません。

 

複雑な環境にいる女の子たちの話しを聞いていると、私たちの想像する「普通の生活」を維持することがどれだけ大変なことかを実感します。

 

少なくとも私たちのシェルターにいる間は、施設のような生活ではなく、多くの方が想像する「普通の家庭生活」に近い経験をしてほしいと考えて日々運営をしています。わがままを言ってみたり、時には代表に大目玉を食うこともある日々を送って欲しいのです。

 

そんな暮らしができる環境を整えるためにも、まず私たち自身が助成金だけに頼らず、女の子たちの必要としている支援を柔軟に届けることができる活動を皆様のお力をお借りしながら継続していくことが大切です。そして将来的には、私たちの活動をより拡大することができるように自立支援のための拠点を増やすことも考えています。

 

さらに新宿歌舞伎町だけでなく、全国に同じように「助けて」と言えない女の子たち、そして大人や支援の手に頼ることを「諦めて」しまった女性たちがいることを発信し続け、全国的な課題であることを一人でも多くの方に知っていただきたいと願っております。

 

私たちの活動は多くの専門家、支援者の皆様に支えられています。皆様のご寄付がどんなことに役立っているのか、女性たちの再出発のきっかけとしてどう活用されているかについては、毎月の活動ニュースレターや年1回の活動報告書を通して、女性たちのプライバシーに配慮しながらできる限りお伝えしていきます。

 

これからも私たちの活動への関心とご理解、そしてご寄付・ご支援を何卒よろしくお願いします。
 

 

税制優遇について

 

本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

・個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄付金証明領収書を添えて確定申告を行うことで、所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

・法人の場合:一般の寄付金の損金算入限度額とは別枠で「寄付金の額の合計額」と「特別損金算入限度額」とのいずれか少ない金額の範囲内で損金算入ができます。

 

<領収書の発行について>
寄付をされた方には、寄付金受領後、当団体より「寄付金証明領収書」を発行いたします。

・領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。

・領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。

 

※確定申告で活用いただける寄付金証明領収書は毎年1月末までに発送させていただきます。

 


<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
佐藤初美(認定特定非営利活動法人10代・20代の妊娠SOS新宿‐キッズ&ファミリー)
団体の活動開始年月日:
2016年4月15日
団体の法人設立年月日:
2016年4月15日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

法人を設立以降、24時間365日の相談窓口を開設し国内外より相談を受ける。今年、法人設立10年目を迎え累計新規相談者な2000人を超える。妊娠相談をはじめとする若年女性や母子家庭の相談支援事業を展開する。一時保護事業としてシェルターを開設し、居場所として特定妊婦も対象に産前産後の支援を行う。近年はより重篤な困難ケースの受け入れが多く、行政や他団体からの依頼も多い。歌舞伎町に夜間相談所を開設しアウトリーチ活動、フードドライブを活用した食糧支援を行う。

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1,000円 / 月

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1,000円コース

●お礼のメール もしくは お礼の葉書
●活動ニュースの配信(毎月1回配信予定)
●確定申告で活用いただける寄付金証明領収書(毎年1月末送付予定)
●活動報告書の送付(毎年7月頃)

2,000円 / 月

毎月

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2,000円コース

●お礼のメール もしくは お礼の葉書
●活動ニュースの配信(毎月1回配信予定)
●確定申告で活用いただける寄付金証明領収書(毎年1月末送付予定)
●活動報告書の送付(毎年7月頃)

3,000円 / 月

毎月

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3,000円コース

●お礼のメール もしくは お礼の葉書
●活動ニュースの配信(毎月1回配信予定)
●確定申告で活用いただける寄付金証明領収書(毎年1月末送付予定)
●活動報告書の送付(毎年7月頃)

5,000円 / 月

毎月

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5,000円コース

●お礼のメール もしくは お礼の葉書
●活動ニュースの配信(毎月1回配信予定)
●確定申告で活用いただける寄付金証明領収書(毎年1月末送付予定)
●活動報告書の送付(毎年7月頃)

10,000円 / 月

毎月

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1万円コース

●お礼のメール もしくは お礼の葉書
●活動ニュースの配信(毎月1回配信予定)
●確定申告で活用いただける寄付金証明領収書(毎年1月末送付予定)
●活動報告書の送付(毎年7月頃)

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