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土佐和紙を取り入れた使い棄てられる新しい衝立パーテーションの販売

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支援総額

0

目標金額 1,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2023年4月6日

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プロジェクト本文

 

ご挨拶

 

オフィス・ビーグルのプロジェクトを見て頂きありがとうございます。

令和3年1月に『オフィス・ビーグル』を創業しました。

 

これまでの経験を生かし、店舗内装の企画から施工までを手掛ける事業をしておりましたが、コロナ感染が広く多く蔓延したことで、コロナ対策の商品を開発することで、新しいインテリアの提案をすることは出来ないかと考え、令和3年6月より商品の開発に着手しました。

 

 

所 在 地 :大阪府大阪市生野区中川2-21-11

事業内容:店舗企画施工・インテリア商品販売・商品開発事業

創  業:2021.1

H  P :https://www.office-beagle.com

2021.10  自社開発商品、実用新案権登録 第3234609号

2022.05  小規模事業者持続化(低感染リスク型ビジネス枠) 採択

2022.08  大阪府経営革新計画 承認

 

 

開発商品について

 

衝撃吸収床材

木質系床材に、足・関節部等の負担軽減の効果を引き出す負荷軽減構造を施した床材を開発。

 

 

 

本プロジェクトの目的として、第一にコロナ禍感染対策として、第二にコロナ禍収束後にもインテリア商品としての商品性、第三に利便性の追求、コロナ禍における店舗での対策商品であり、インテリア性のあるパーテーションとして使用頂けるもの。

 

又、新たなビジネスシーンとして、リモートワーク時における自宅(部屋の様子・背景)の映り込みの悩みを解決できるパーテーションとしての商品。

 

更には、日本三大和紙である土佐和紙を使用することで、日本の伝統商品との組み合わせによるインテリア商品として、海外の方々にも提案できる商品として、広く多くの人々に提案できる商品を製造するものです。

 

コロナ禍が収束し始めてる今、本商品である衝立パーテーションの使い方は多岐にわたるものであり例えば、キャンプ時のテント内で衝立として使用することで個室感をだせて、更にはワンルームでのインテリア性のあるパーテーションとして部屋の空間を仕切ることで、おしゃれな部屋の演出としても使用できるものです。

 

この様に、使う人のそれぞれの個性によってインテリアの幅が広がる商品として活用できます!

 

今回このプロジェクトを立ち上げましたのは、ご支援頂く目的だけではなく、本商品を知って頂ける場として期待するものでもあります。

 

その結果として、ご支援頂けることが本プロジェクトの成功へのスタートアップと考え立ち上げました。広く多くの方々に、お買い求めやすい価格帯にする為には量産体制を構築するものであり、金型製作による量産が一番の課題であります。

 

次に、この商品の利便性を広く多くの方々に紹介する為に商品動画を制作、Web上のツールを使い拡散させる販売促進を実施いたします。

 

この商品動画においては、どの様に使うか、そしてその効果はどうか、又インテリア性をも見て分かるものにすることが重要と考えてます。

 

これがこの商品開発のプロジェクトであり、皆様のお力、ご支援で海外の方々にも日本の伝統的な新たなインテリアを紹介し、深く日本の伝統文化をも知って頂ける手助けをお願い申し上げます。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

コロナ禍における、店舗特に飲食店での三密回避・飛沫飛散といった、行動制限の厳しい中での店舗において、その対策としてアクリル板等によるコロナ対策をしている状況で、手軽に行政の指導に従える対応をしていますが、その店には似つかわないもの(アクリル板など)が存在しています。

 

これは異常な光景ではないかと思い、同じ対策を施すならもっと店舗の雰囲気を損なわない、インテリア性を重視したものはないかと考え、更にこのコロナ禍を乗り越えた先でもインテリアとして使ってもらえる商品を開発しようと考え、令和3年6月よりプロジェクトを立ち上げました。

 

これまでの対策商品は、単に隔て板として透明のアクリル板を使用している商品が多く、インテリアとしてのカテゴリーとしてのものがないのが現状です。

 

そこで考案したのが、インテリアとしてコロナ禍以降でも使用して頂け、日本の伝統文化的素材を使用するパーテーションを開発しました。

 

※こちらの写真は、飽くまでも試作品段階のものです。

 

 

特徴としては、この隔てになるシート部に日本三大和紙である土佐和紙を用いて、そのシートが使い棄てられる機能を有した新しいパーテーションにした点です。

 

そのことで常に清潔感が保て、土佐和紙によるデザインでインテリアとしての優雅さを醸し出されているのが他にないインテリアパーテーションになっています。

 

土佐和紙種類の例

 

これまでのパーテーションとの単純な比較は難しいのですが、本商品の大きな特徴としては、パーテーションとしての隔たり幅が自在に伸縮できることと、その隔てを使い棄てられることで、更に隔ての素材を土佐和紙にしている点が大きいです。

 

従来のパーテーションは隔て幅が決まっており、素材もアクリル板や樹脂板といったデザイン性にも単一なものばかりで、幅についても寸法基準のサイズしかないので、使い勝手にも難はありますが、本商品は単なる衝立ではなく、土佐和紙も何種類ものデザインがあり、使用者の好みで選べ、使い棄てることで常に清潔な状態で使用頂けるのが、従来にないパーテーションであります。

 

素案を図面におこし、機能(和紙の巻取り・使い棄てる等)を詳細な図面化にして、それを基に試作品を製作する依頼先を探すのが中々見つからず、3Dプリンターによる樹脂製作ができるところを見つけ依頼しました。

 

機能の特徴は理解してもらえたのですが、それを形にするのが難しく動作確認をしては上手くいかず、何度もやり直す日々が続きました。

 

又、部品点数が増えることでの原価が上がることを避けたいので、如何に部品点数を減らし効率よく機能させるかが一番時間がかかったことでした。

 

ようやく試作品が出来て、それを基に量産製造をと製造依頼先を探すのですが、この依頼先も全国で本商品を製造できる設備のあるところを探し、製造依頼を何十社も問合せ、商談をして来ました。

 

弊社のような小さな実績も乏しい会社には、本気で取り組むような姿勢もないようで、又、量産ともなると樹脂製品を製造するには金型を製造するもので、その金型製作費が部品点数が多い程、高騰するもので資源の乏しい弊社では如何に製造原価(イニシャルコスト)を抑えるかで、更なる設計変更をしてきましたが、こうしたやり取りをしてもらい量産製造を受けてもらえる会社を探すのが、一番苦労したことでした。

 

考案した商品を世に出すには、大手メーカーのように人・もの・資金と豊富に使えるところとは違い、相当な覚悟と忍耐と一番には熱意がないと結果は出せないものと、改めて実感しているところです。

 

このような商品を広く多くの方々に提供していくには、資源の小さく少ないところでは、どうしても安価な商品を量産することが難しく、皆様のご理解とご協力を頂き、お買い求めやすい価格での提供を実現する為にも、今回クラウドファンディングを通してご支援賜りたく、本プロジェクトを立ち上げました。

 

こんなものがあれば便利だなぁ・・・から始まり、このコロナ禍でこれまでにないライフスタイル、ビジネススタイルが求められたと実感しており、大きいところでは見えないもの、小さいところだから見えてくるものがあると思うのです。

 

それが本プロジェクトの商品開発したインテリアだと自負しております。

 

このプロジェクトを成功させる為に、これ迄に使える公的な制度の申請、金融機関への借入と実行をして来ましたが、どうしても規模・実績等でそれには限界があります。

 

各方面でそれなりにはプロジェクト(本商品)の評価を頂き、現実的な成果についても評価期待されましたが、より良い製品を安価で提供するには、どうしても先行資金が多くかかるもので、今一つ不足している中で、本プロジェクトを活用させて頂き、当社の目指すインテリア商品を安価で提供したいと考えました。

 

又、このプロジェクトを活用することで、広く多くの方々にどの様な商品なのか、こんな商品があればいいね・・・こうした商品は見たことない・・・などのご意見・感想などを頂き、大いに役立つものと考えたからです。

 

例え、どんなにいいもの(商品)でも広く多くの方々に認知されなければ、その成果は得られないものだと思うのです。又、見て頂いた方々から色々なご意見も当社の財産と考えております。

 

そうした考えもあり、本プロジェクトを立ち上げました。

オフィス・ビーグルのプロジェクトを見て頂いた方々に感謝申し上げます。

 

 

ご支援によって実現できること

 

皆様からご支援頂きましたら、新たなインテリア商品の商品化に必要な資金として活用させて頂きます。

 

目標金額100万に達しましたら、商品の量産化にかかる費用として使わせて頂くことで、手頃な価格で多くの方々に購入してもらえる商品になります。

 

この商品は、店舗に使用して頂くだけでなく、これから普及するリモートワーク時の背景対策として一般のご家庭にも使用頂け、更には日本三大和紙の土佐和紙を使用している商品として、海外の方々にも日本の伝統を知って頂ける新しいインテリアとして提供していきたいと考えています。

 

2月末頃より3月末迄には商品動画をアップし、通販を始め各所で販売を開始する予定です。

 

「資金使途」について

 

第一回:量産製造設計費     400,000

    量産品試作製造費    600,000

 

第二回:商品動画製作・金型製造設計費・商品カタログ    2,500,000

 

第三回:量産商品製造金型代・商品製造費          7,500,000

 

総額: 11,000,000

 


 

第一目標として、第一回の費用1,000,000円を設定いたします。

 

第二回・第三回につきましては、規模等の縮小なども考慮し実施予定です。

第一目標達成後、ネクストゴールとして挑戦させていただければと思いますので、

ご支援頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

本商品は新しいスタイルのインテリアとして開発しました。これまでにない商品であり、実用新案権の登録を済ませており、日本伝統文化にも精通している商品として、日本のみならず海外の方々にも日本の伝統をインテリア商品として提案するものです。

 

又、これからのビジネススタイルが変わり、自宅などでのリモートワークが増える中でパーテーションのシートを土佐和紙にすることで、幾つかのバリエーションの中から土佐和紙を選ぶことができ、遊び感覚でリモートワーク時の背景の演出を楽しんで頂ける様な商品になることを期待しています。

 

こうしたインテリア商材を世間に認知して頂き、使用して頂く為にも、皆様にご支援頂きたく宜しくお願い致します。

 

プロジェクト実行責任者:
森 馨(OFFICE・BEAGLE)
プロジェクト実施完了日:
2023年4月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

オフィス・ビーグル 森 馨が、現在試作品である商品を製造依託会社に量産に掛かる製品製造金型代として750万。商品動画製作・金型製造設計費・商品カタログとして250万。 量産製造設計費・量産品試作製造費として100万。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要資金と目標金額に差額が生じた場合は、自己資金等で補填致します。 万が一、自己資金等でも賄えない場合はプロジェクトを見直し、大きく変わらない規模で対応します。その際にはご返金は致し兼ねます。

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リターン

3,000+システム利用料


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お礼のメール

お礼のメールを送ります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


スタンドジッパーラミ袋1点

スタンドジッパーラミ袋1点

・土佐和紙 スタンドジッパーラミ袋
色・柄については、選ぶことができません事をご了承ください。

・ホームページにお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


土佐和紙三点セット

土佐和紙三点セット

・土佐和紙三点セット
こばこ1点・祝い封筒1点・スタンドジッパーラミ袋1点
色・柄については、選ぶことができません事をご了承ください。

・ホームページにお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


土佐和紙五点セット

土佐和紙五点セット

・土佐和紙五点セット
こばこ1点・祝い封筒1点・スタンドジッパーラミ袋1点
いろどり巾着1点・和紙テーブルマット1点
色・柄については、選ぶことができません事をご了承ください。

・ホームページにお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


感謝の品物 プロジェクト本商品(使い棄てられる衝立パーテーション)

感謝の品物 プロジェクト本商品(使い棄てられる衝立パーテーション)

・写真は試作品ですが、完成した本商品をお送り致します。

・ホームページにお名前を掲載させていただきます。(希望制)

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0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

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