【兄弟でFIP】難病と闘うひじきとみちゃの命を救いたい！

【目標達成のお礼とネクストゴールについて】

 

皆様のご支援、ご協力のおかげで、第一目標の580,000円を達成する事ができました。心よりお礼申し上げます。

 

TwitterやInstagramなどで、皆様と繋がり、応援してくださる温かい気持ちが、とても支えとなり助けられました。本当にありがとうございます。

 

ネクストゴールを考えておりませんでしたが、嬉しいことにみちゃの体重が当初考えていたよりも大幅に増え、FIP治療薬の投与量が増えてしまいました。

 

みちゃはまだ治療中、ひじきは経過観察中で寛解までは通院をしなければなりません。

現時点で薬代も含め治療費が100万円近くかかっており、今後も血液検査、通院、薬代等で更に費用がかかる見込みです。

自己負担は覚悟の上での治療ですが、２匹分の治療費は自分達ではまかなう事が厳しい状況です。

 

誠に勝手ながら、80万円を目標に、ネクストゴールを行う事を決意しました。

 

ネクストゴールでご支援いただいた支援金は、FIP治療の為に大切に活用させていただきます。

 

仮に、達成出来なかった場合でも、ご支援していただいた支援金はひじきとみちゃの治療に大切に使わせていただきたいと思います。

 

皆様の温かいご支援、ご協力を引き続きひじきとみちゃの為にお願い出来ればと思います。

2匹の寛解を目指して応援していただければ幸いです。

 

どうかひじきとみちゃの為にお力をお貸しください！よろしくお願い致します。

 

 

 

▼自己紹介

はじめまして

本プロジェクトをご覧頂きありがとうございます！

 

ひじきとみちゃとの出会いは初めて行った保護団体の譲渡会でした。

とても人懐っこく、見た瞬間からこの子達がいいと思い即座に決めてしまいました！

トライアルも経て2022年9月にようやく家族の一員になりました。

 

▼来たときのひじきとみちゃ

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

元々２匹とも少食でしたが、ご飯のときはちゃんと来るし、元気いっぱいだったので特に気にしなかったのですが、9月下旬から急にひじきが同じ場所から動かなくなっていきました。

 

2022年10月3日

丸一日ご飯を食べなくなり、心配になって動物病院へ行ったところ黄疸が出てると言われました。

その日に預かりで精密検査をして、夕方動物病院から電話が…

出てみると「FIPのドライタイプの可能性があります。」とのこと。

　

　　　　　　引用元URL

https://reiwa-animal-hospital.com/2022/08/14/猫のfip（猫伝染性腹膜炎）の症状と治療について/

 

近くの病院ではFIPの治療はできないと言われてしまい、急いで他の病院を探し、次の日から寛解に向けて頑張って治療していました。

現在日本では、FIPの薬が認証されていなく、海外からの輸入になり保険対象外で高額な為、治療をしてくれる病院も少ないのが現状です。

 

▼ひじきの診断書

※病院から掲載の許可を頂いております。

 

▼具合の悪いときのひじき

▼ひじきの血液検査の結果

黄疸と貧血、腎機能の低下が出ていました。

２０２２年１０月６日

【ひじきFIPの治療開始】

この日から８４日間の治療を開始しました。

ひじきはドライタイプのFIPなので、毎日同じ時間に注射をしなくてはなりません。FIPの治療の難しいところは、毎日同時刻に注射や錠剤の投与を８４日間続ける事。病院に行ける日は毎日通院し、休みの日は自宅で自分で注射することになりました。

 

　　　

 

▼治療を始めたとき(ひじき1.3kg)の明細書

※病院に掲載の許可を得ています。

 

 

 

2022年10月9日

効果はすぐに出始めました。あんなに寝たきりでご飯も食べなかったひじきが少しづつご飯が食べれるようになりました。

　　　

　　　

 

 

2022年10月17日

▼血液検査の結果（ひじき）

まだ貧血が出ていますが、前回よりも数値も良くなってきています！血をつくる組織がたくさん働いてるから徐々に貧血も良くなるよと言われました！

 

▼治療明細書（ひじき　1.5kg）

 

2022年11月15日

その後、11月10日から兄弟のみちゃも同じような症状が出始め、急いで病院で血液検査してもらいました。

検査の結果はやはりFIPのドライタイプとのこと…。

検査が早かったためなのか、血液検査ではさほど数値は出なかったのですが、症状等で判断して先生が先行して治療してくれることになりました。

 

▼みちゃの診断書

 

▼具合の悪いときのみちゃ

 

▼みちゃの血液検査の結果

 

▼治療を始めたとき(みちゃ2.5kg)の明細書

※病院から掲載の許可を得ています。

 

※ひじきとみちゃは体重が１キロ近く差があったため注射の値段も変わっています。

 

2022年11月25日

▼治療明細（左）ひじき、（右）みちゃ

 

▼血液検査結果(上)ひじき、（下）みちゃ

 

▼血液検査結果(みちゃ）

 

 

2022年11月28日

ようやくひじきが、注射と並行して錠剤の投与が始まりました。しかし、錠剤だと完全に飲ませるまで目が離せず、なおかつ値段も高いですが、ずっと注射を打っているひじきの皮膚は、硬くなってしまい注射の針を入れるのも一苦労。泣き叫ぶ姿が本当つらくて、薬との並行を進めていくことになりました。

▼治療明細書（ひじき）

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)　ドライタイプ

 

治療しないと致死率非常に高い病気です。

84日間毎日同じ時間に治療しないと意味がありません。

84日間治療が終わったあとも追加でお薬追加することもあります。

 

ドライタイプは神経まで深く進んでしまうため徹底的に治療しないと再発のリスクも高いです。

 

治療薬は主に注射と錠剤を処方してもらっていますが、体重が増えるごとにその分薬も増えていくのでこれからもっと金額も高くなると思います。

先生には薬が0.5ml増えるごとに2000円位高くなると言われています。

 

 

※目標金額　50万円(手数料を引いた金額)

※自己資産　50万〜60万円

 

又、目標金額を達成し多くの支援が集まった際には、治療費に使わせて頂きたいと思っております。

 

仲良しな兄弟を引き離したくはない。絶対に助けたい一心で治療をしてきましたが、金額がとても高額になってきてしまい、苦しいのが現状です。

なので大変恐縮ではありますが、皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

どうか２匹の小さな命を助けるご協力をよろしくお願いします。

 

 

２匹の日常の様子はInstagramとTwitterにも載せております。

どうかご覧いただけると幸いです。

 

Twitter(@hiziki_micha)↓

 

https://twitter.com/hiziki_micha?t=PHUC7SOKF2uolXZ0ciRIlw&s=09&fbclid=PAAaYUOPYg0C1iJEI61ric8SsOswcF4WsMWjvTIsd2m7S3QL-pnlNPZ7cIQgo

 

 

Instagram(hiziki_micya)↓

 

https://instagram.com/hiziki_micya?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

どちらかだけではなく２匹ともが無事にFIPに勝ち、これから長い人生を共に生きていきたいです。

このことがきっかけでFIPという病気をもっといろんな人に知ってほしいです。

薬でほぼ治る病気なので早く国で認められて、たくさんの猫ちゃん達が救われてくれればいいなと思います。

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
ペット保険による補償はありません。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ひじきとみちゃが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
rikuto_ay.thankyou@ezweb.ne.jp

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/