FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療にご支援お願いいたします

▼自己紹介

はじめまして。

この度はご覧いただきありがとうございます。

夫婦でスコティッシュフォールドの【つなまよ】♀生後6か月と暮らしています。

 

10月にペットショップで一目惚れをし、夫婦で迎え入れた【つなまよ】が、

猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。

 

インターネットで調べたところ、

ほぼ100％死に至る病気で、恐ろしく進行も早いと記載がありました。

引用元：日本ペット診療所-FIP（猫伝染性腹膜炎）治療について

 

人懐っこく、甘えん坊。そしていたずら好きな【つなまよ】。

生まれてきてまだ6か月。あまりにも辛すぎます。

 

 

どうにかして【つなまよ】の命を助けてあげたい。

病院の先生からは外国製の治療薬があり、

助けてあげられる可能性があることを教えていただきました。

 

どうか【つなまよ】の命を助けるために、皆様のご協力をお願いできないでしょうか。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

つなまよの命を救いたい！

 

■まだ生まれて6カ月の小さな命

絶対辛いはずなのに、私たちの隣にくる つなまよ 。

小さい体で病と必死に戦っている つなまよ をどうにかして助けてあげたいです。

元気な姿でもう一度おもちゃでたくさん遊んであげたい。

大好きなおやつをたくさん食べさせてあげたい。

FIPの治療を継続し、寛解を目指します。

 

■FIPのことを多くの方に知ってもらいたいです。

私たち夫婦も猫ちゃんのFIPという病気を知りませんでした。

ただ、つなまよ と同じようにFIPで苦しんでいる猫ちゃんが多くいることを知りました。

日本では未認可の薬ですが、FIPを治せる薬が開発されていることも知りました。

しかし、高価な薬のため取り扱っている病院も全国に限られた数しかないのが現状のようです。

どこの病院でも治療できるような未来になり、

FIPで苦しむ猫ちゃんが少なくなってほしいと願っています。

 

▼FIP発症まで

12月初旬

部屋の中を走り回ったり、おもちゃで遊んだりしていた つなまよ が、

一日中同じ場所で寝るようになり、食欲もだんだんと落ちてくるようになりました。

ただ、１日寝ていることも多々あったので、遊びすぎて疲れたのだと思っていました。

 

12月9日

食欲もあまりなく、1日1回は出ていた便もこの日はでませんでした。

 

12月11日

つなまよ のおなかが出ている？張っている？ような感じがし、

便も3日出ていないため、心配になり病院を受診いたしました。

病院で熱が41度もあり、食欲がないなどの症状も含めFIPの可能性があると告げられました。

ただ、確定診断はできないため、専門の病院を紹介いただきました。  

FIPの内容をご説明いただきましたが、絶対に違う。違ってほしいと思っていました。

 

紹介いただいた病院の予約がその日に取れたため、すぐ受診いたしました。

エコー検査、血液検査などを実施いただき、発熱、黄疸、腹水の症状から、

ほぼ100%FIPで間違いないと言われ、私たちは頭が真っ白になりました。

 

「治療しない場合、生存期間は9日程度。治療するなら今からしたほうが良い。」

と伝えられ、その場で治療を受けることを決めました。

引用元：日本ペット診療所-FIP（猫伝染性腹膜炎）治療について

 

，

 

12月18日

検査結果を確認しに病院へ行きました。

結果はFIP（猫伝染性腹膜炎）で確定とのことでした。

投薬を開始してから3週間が経過し、つなまよはご飯も少しずつ食べるようになり、

部屋を走り回れるほどに元気になってきております。

このまま寛解を目指すため、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクトの内容

 

FIP（猫伝染性腹膜炎）は不治の病とされてきました。

 

ですが、日本では未認可の外国製の薬を最低でも84日間服用することで助かる可能性があることを知りました。

 

ただ、未認可の薬のため、非常に高価な薬です。

1日約6000円と病院の先生よりお伝えいただきました。

また、定期的な血液検査やエコー検査など検査費用も必要となります。

 

つなまよ の命を救うためには飼い主が責任をもって治療費を負担するのは当たり前ということは重々承知しております。

ただ、日々の通院や検査等で多くの金額がかかっております。

 

どうかFIPの治療を継続するために皆様からの支援を賜りたく存じます。

FIPの薬の服用を開始して以来、つなまよ は少しずつ元気になり、ご飯も自分で食べれるようになってきています。

このまま寛解を目指すために皆様の温かいご支援をお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

投薬の金額：6000円（1日）×　84日　=　504000

※体重変化により投薬量が変化した際は金額が増額します。

検査費用(寛解まで)：約40000円　×　7回程度（初回,1週間後,1カ月ごと）　=　280000

 

その他追加検査等含め総額が90~120万円程度の見込みとなります。

 

本プロジェクトの目標金額が50万円となっております。

本来であれば家族である私たちが負担するべきだと思っております。

しかし、金銭的にも厳しい状況が続いており、貯金を切り崩しても不足しているのが現状です。

 

お迎えしてまだ2カ月ですが、つなまよ の命をあきらめるという選択肢はございません。

小さな体で、必死に病と闘っている つなまよ を寛解させてあげたいです。

 

ご支援のほど何卒よろしくお願いします。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎万が一の場合の代替の資金使途について
考えたくはないですが、万が一 つなまよ が亡くなってしまった場合、いただきましたご支援金については返金せず、今までかかった治療費にあてさせていただきます。

 

▶︎問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
Mail：tsunamayo.61.2022@gmail.com

Twitter：つなまよ【FIP闘病中】

Instagram：つなまよ

 

▶︎掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/