支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 143人
- 募集終了日
- 2023年3月23日
安定剤の効果
恐怖症
花火や雷、嵐、動物病院への魔のドライブなどにより動物にとって過剰な恐怖反応を起こすこと
常同障害
不安障害の一つ
尾追い、自傷、旋回、敷き物吸い、異嗜(食べ物以外のものを摂食すること;消化器疾患・貧血・肝疾患・寄生虫・内分泌疾患、飼い主の気を引く目的、不安障害でも起こる)などの行動を起こすこと
分離不安
動物が愛着の対象から分離された時(飼い主不在の留守番ですね)やそれが予期された時に起こる行動
吠え・鳴き・破壊行動・不適切排泄・下痢・肢端舐性皮膚炎といった症状が挙げられます
その他 パニック、認知機能不全(夜間に吠え続けるなど)で安定剤を出すことがあります
これら「問題行動」の分類というか類症鑑別を厳密に出来るのか?という疑問もあります
どれも「メンタル」なので難しい所です
え?犬や猫って ご飯さえ、貰えればハッピーじゃないの?と言う人もいるかもしれませんが、やはりそうではないのでしょう
昔、読んだ「怖い絵❶~❸ 中野 京子 著」にラス・メニーナスという絵画が出てきます
スペインの天才宮廷画家 ベラスケスの作品です
絵画の右下、犬とともに二人の人間が描かれてます
豪華な服を着てますが「家族でもありペットでもあり、奴隷のような存在」の人です
昔は王侯貴族が「フリークス」を召し抱えていたんです
怖い絵の解説では 寿命が短いのは病気のせいだけではなかっただろう・・とありました
自由でないこと
人の愛玩であること
支配下にあること
それらがストレスになっていたであろう・・・と
同様に
自分の食費以上にお金を掛けていいフードを揃え、動物病院にも連れていき
可愛がっていても
呑気そうに見えても
彼らにも人間には分からないストレス・苦悩があるのかもしれません
自分が出す安定剤はアナフラニールやソラナックスなどです
クロミカルム、パロキセチン、リコンサイルなども挙げられます
効果がどれだけあるのか、分かりません
そもそもの原因に実は疾病が隠れていることもあるので、要注意です
老犬の夜間の遠吠えにはもっと強い薬も出したことはありますが、認知になるほどの高齢犬なので肝機能・腎機能も落ちてるだろうし、迷うところではあります
しかし飼い主も遠吠えでずっと、眠れず、焦燥した顔で相談にきますし、ご近所にも申し訳ないからと苦悩しているので出しています
リターン
3,000円+システム利用料
3000円支援コース
感謝のメールを送ります
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
5000円支援コース
感謝のメールを送らせていただきます
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
1万円応援コース
感謝のメールを送ります!
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
3万円応援コース
感謝のメールを送ります
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
5万円応援コース
感謝のメールを送ります!
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
70,000円+システム利用料
7万円激励コース
感謝のメールを送ります
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月