年をとると誰でもアルムおんじ

盆も正月もない暮らしをしています

 

イベントゼロ！！　(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ

 

 

年は とってるけど　家庭もないから　自覚がありません

 

けど　ふと気が付くと　あっという間に　お兄さんだと思ってた高校球児を追い越し、監督の年すら追い越してます

 

 

衝撃です

 

　Σ(´∀｀；)

 

 

 

読んでた漫画の主人公は　若いままで　自分だけが年をとる・・・

 

　鷹村 守と タメなのに　向こうは２９歳のままです

 

ι(´Д｀υ)ﾔﾚﾔﾚ

 

 

 

けど感情移入する対象が変化しては来ます

 

 

子供の頃は　アルプスの少女ハイジが可哀そう！！でしたが

 

 

今は　ロッテンマイヤーさんの言うこと、一理あるわ～　

 

正しいわ～

 

　　(-ω-｡)ｳﾝｳﾝ　と思います

 

 

特に 無責任に ハイジが子猫を貰ったばかりに　結果、仔猫が捨てられた回では　（見てた当時も子供ながら　「無策すぎる！！」とハイジに怒りました）ハイジに全く感情移入できません

 

 

　自分が汚れた大人になったのかもしれませんが、、、、

 

 

しかし勝手に水を汲みに行く回も　無断外出は危険だし、その汲んできた水は水質的に安全か？と思うし

 

白パンをクローゼットに保管するのも食中毒の危険があります

 

 

 

　また　中野　京子　著　「怖い絵」で出てくる　カヴァネス

 

きっと　ロッテンマイヤーさんはカヴァネスだったんじゃないか・・・と思うんです

 

そう思えば、気の毒で　薄幸な感じがしてきます

 

　(｡•́ωก̀｡)…

 

 

この勢いで年を取ると　次は「おんじ」に感情移入していくんだろうと思います

 

 

　　アルムおんじ　　…(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ…

 

 

人を寄せ付けず　自給自足の変人　気難しく　不愛想で　心を閉ざした老人

 

 

 

あれはアルムの山だから成立してるけど

 

今・この場所で　ああなると　ちょっとしたモンスター　

 

老害のような気がする

 

 

　　…(； ･`д･´)ｺﾞｸﾘﾝｺ

 

 

年をとれば　多少　意識的に朗らかにしてないとヤバいな…と思います