支援総額
目標金額 310,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2023年2月28日
乳がんの早期検診をもっと身近に。マンモグラフィ更新に向けてご寄付を
#医療・福祉
- 現在
- 639,000円
- 寄付者
- 14人
- 残り
- 60日
【第2弾】【重要文化財 三浦館】豪農の館を後世に伝えるプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 99,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 33日
桜の名所、長崎県大村神社|損傷激しい社殿建て替えにご支援を
#地域文化
- 現在
- 455,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 26日
昭和天皇と昭和の記憶を後世に伝えるために
#子ども・教育
- 現在
- 6,985,000円
- 寄付者
- 221人
- 残り
- 29日
10年間の献身が生んだ成果:次世代のドクターカーへの更新
#医療・福祉
- 現在
- 35,479,318円
- 寄付者
- 326人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
私たちについて
ページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは令和5年度奥州水沢42歳厄年連 戌進会(けんしんかい)と申します。岩手県奥州市には、厄年にあたる25歳と42歳当該年度の同級生が集まり、厄年連や年祝連という団体を立ち上げ活動する文化があります。
奥州市内の水沢地域3中学校の同級生が集まる奥州水沢の厄年連は、生まれ育ったまちに感謝を込め、300年以上の歴史を持つ岩手県県南地域を代表する春祭り「日高火防祭り(ひたかひぶせまつり)」に、創作演舞を舞わせていただき、その後は地域の各種イベントや、施設慰問先などで演舞披露させていただいております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
日高火防祭りとは?
多くの命を奪う火災の怖さ。江戸の大火に心を痛めた時の水沢城城主伊達宗景公は、火防の大切さを肝に銘じ、対策を進めます。後の城主、伊達村景公の時代には、享保20年に168戸を焼失する大火が発生。佐々木佐五平が江戸に派遣され、江戸の火消しを学び、水沢城下に民間の消防隊を創始いたします。
上記消防隊の思いは市内9つの町組に伝えられ、町組は奥州市水沢の日高神社例大祭(4月29日)にあわせ、町組ごとに彩り・飾り付けた「はやし屋台」を連綿と受け継ぐ音曲とともに市内を練り歩きます。
はやし屋台には、笛師の奏でる音曲に合わせ、三味線が調子を取り、15名前後の「お人形さん」呼ばれる子供たちが小太鼓をたたきます。これらの屋台囃は、岩手県の無形民俗文化財に登録されており、市街は多くの観光客で賑わいます。
「日高火防祭」300年の想いを笑顔で紡ぎたい!
絢爛豪華の屋台を各組町衆の男たちが押し、その屋台の上で着物に日本髪を結わえた「お人形さん」が、へーよーの掛け声とともに屋台囃にあわせて小太鼓をたたく、その様は見目麗しくまち自慢の祭りでございます。
しかしながら、少子化と価値観の多様化により、屋台搭乗者が集まらなくなっており、2015年には初めて搭乗者不足により、一つの町組が参加を断念しました。時代に合わせて四苦八苦あり方を模索しながら進めていたところに、このコロナ禍に襲われ、はやし屋台は3年の中止を余儀なくされました。
搭乗者が集まりづらい要因の一つとして、金銭的負担もあげられます。町組は、人口減少により一人当たりの負担が増え、各屋台の修繕だけで手いっぱいであり、搭乗者は着付けなどの諸経費をすべて自費で負担することが多いからであります。
そんな現状を憂い、地域の企業が多額の寄付を行い「奥州市日高火防祭はやし屋台修繕基金」が設立され、交代で各町の屋台が修繕されております。また、搭乗する三味線奏者に着ていただけるよう、当会で帯と襦袢を保存会に寄贈させていただきました。
先だって市内企業から寄贈された振袖に、帯と襦袢が揃うことで、希望される三味線奏者の負担を少しでも減らすことができます。はやし屋台修繕、三味線奏者への振袖貸し出し、あとは「お人形さん」への助成が残すところとなります。
▼プロジェクトの内容
「お人形さん」と呼ばれる小太鼓奏者の子どもたちに助成したい
① 目標金額 31万円
② 金額内訳
目標金額 310,000円 -37,200(クラウド手数料)-3720円(税)=269,080円
支出内訳 搭乗予定の子どもたち 54名×5000円=270,000円
(コロナ対策により、屋台に搭乗者できる子供たちが少なく設定されております。)
③ 助成金の使い道 子どもたちの着付け代など、搭乗に必要な経費として、一人当たり5000円の助成を行います。
※不足分の920円は会の有志で補填いたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
笑顔を増やしていきます!
当会は「私たちが笑顔で みずさわを笑顔に」とテーマを掲げさせていただき、活動を行っております。このプロジェクトにご賛同いただける方は是非ともご寄付をよろしくお願いします。
また、このプロジェクトを通じて、日高火防祭りを知るきっかけになったのであれば幸いです。4月29日のお祭りでは、皆様の善意を活用させていただき、祭りの持続可能性の一助としさせていただきます。また私どももお越しになられた皆様の前で、心を込めて奉納演舞を行わせていただきす。何卒よろしくお願いいたします。
【寄贈に関して】
寄贈先である「日高火防祭実行委員会」様より、今回寄贈する物品(寄付金等も含む)の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
支援金は2023年3月末日までに日高火防祭実行委員会に寄贈します。(寄贈に関して関係部署との日程調整がありますが、先方とは3月15日前後で寄贈する旨の打ち合わせをしております)仮に日高火防祭が中止された場合には次回開催以降の費用にしていただくようご了承いただいています。
- プロジェクト実行責任者:
- 令和五年度奥州水沢四十二歳厄年連 戌進会 会長 千田 正太
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
日高火防祭実行委員会(会長倉成淳)に頂戴した資金を寄贈し、委員会より各町組に子どもたちの着付け代など、搭乗に必要な経費として、一人当たり5000円の助成を行います。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
1,000円の応援ありがとうございます。
リターンがメッセージや報告書などになり、心苦しく申し訳ありません。
・感謝のメールを送らせていただきます。
・活動報告を新着情報欄にてお知らせいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,000円+システム利用料
3,000円の応援ありがとうございます。
・感謝のメールを送らせていただきます。
・活動報告を新着情報欄にてお知らせいたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
5,000円+システム利用料
5,000円の応援ありがとうございます。
・感謝のメールを送らせていただきます。
・活動報告を新着情報欄にてお知らせいたします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
10,000円+システム利用料
10,000円の応援ありがとうございます。
・感謝のメールを送らせていただきます。
・活動報告を新着情報欄にてお知らせいたします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
20,000円+システム利用料
20,000円の応援ありがとうございます。
・感謝のメールを送らせていただきます。
・活動報告を新着情報欄にてお知らせいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月