支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2023年3月12日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,064,000円
- 寄付者
- 1,674人
- 残り
- 22日
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 4,504,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 52日
東京初、調布市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!
#まちづくり
- 現在
- 9,470,000円
- 寄付者
- 171人
- 残り
- 22日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 3,228,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 46日
海事(海運・港湾)の発展に向けての課題解決を民官学で研究・提言
#環境保護
- 現在
- 1,445,000円
- 支援者
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- 残り
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僕たちがほじょ犬になるために。マンスリーサポーター募集!
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- 総計
- 17人
1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 9人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
脊椎領域の学会の中でCervical Spine Research Society (CSRS)は格式の高い国際学会として広く知られています。本学会は1973年に米国で発足され、その後1984年にCSRS-Europe、2010年にCSRS-Asia Pacific Section (CSRS-AP)が設立されました。現在、世界の頚椎医療は上記のCSRSの3つの姉妹学会が牽引しており、その中でも我らがCSRS-APは急速な発展を遂げており、現在は200名以上の正会員を擁する組織に成長しています。本年3月9日~11日にはパシフィコ横浜にて第13回の学術集会を開催する予定です。新型コロナウィルスの世界的蔓延により3年間にわたり対面形式の学術集会を開催できませんでしたが、本邦での行動制限の緩和に伴い4年ぶりの現地開催を予定しています。再出発とも言える本学会の会長として、多くの方々にご参加頂き、実り多い学術集会にしたいと思っています。その企画のひとつとして発展途上にあるアジアの国々の代表者による「アジアンシンポジウム」を開催したいと思っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「アジアンシンポジウム」は第8回の学術集会(鷲見正敏会長)で発案されました。十分な医療が提供できないアジアの国々から頚椎医療の代表者に参集していただき、自国の頚椎医療の実情を紹介してもらうことで、本学会ができることを話し合う場にしたいとの想いで企画されました。実際に、この「アジアンシンポジウム」で知り合った医師とのつながりを基に、カンボジア医療支援の活動が始まるなど様々な国際医療交流が始まりました。この流れを継続するために、第13回の本学会でもこの企画を継続したいと考えています。しかし、発展途上国の医師には経済的余裕が無く、日本への渡航と滞在は容易ではありません。その資金を皆様からの善意でご支援頂けないかと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
「アジアンシンポジウム」では、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、ベトナム、マレーシア、カンボジアから代表者に集まってもらい、頚椎医療の分野の現状や課題を紹介してもらおうと考えています。すでに各国の窓口となる医師にお声がけをしましたところ、多数の参加希望が届いています。その中から各国1名を招待し、学会に参加してもらう予定です。招待者の渡航費、滞在費、学会参加費、パーティー参加費を本プロジェクトから得られた資金で賄いたいと考えています。シンポジウムで討議された内容や本学会が支援できるプロジェクトなどをNPO法人国際頚椎学会日本機構のホームページで紹介していきたいと思っています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
この「アジアンシンポジウム」の企画は今後も本学会で継続的に開催したいと考えています。そのことによって、これまで国際学会には無縁であった多くの医師が一層の熱意をもって医療に取り組み、その内容を科学的に検証する習慣をつけることで各国の頚椎医療の継続的発展につながると期待しています。また、日本などのアジア先進国の医師が発展途上にある国々の医療の実情を知る事はとても有意義です。特に貧困を知らない若手医師が恵まれない国々の医療について真剣に考えるきっかけになってもらいたいと思っています。このプロジェクトを通じて様々な人と人との交流が生まれることは、アジア太平洋地域の医療の発展にとって計り知れない力になると信じています。
▼リターンの詳細について
本プロジェクトにご支援いただいた方々には、学会が準備したエコバック(洗濯可能なコットン製)もしくはバンプーファイバー製マイボトルを返礼したいと思います。また、NPO法人国際頚椎学会日本機構の賛助会員としてホームページにアクセスできるようにし、当学会や当法人の活動内容についてお知らせしたいと考えています。NPO法人国際頚椎学会日本機構には全国各地に80名以上の脊椎外科医が会員として登録されています。いずれも各地域のリーダー的な医師であり、その所属施設や活動内容がご覧頂けます。
尚、プロジェクト成立後に天災等やむを得ない事情により海外からのシンポジストが渡航できなかった場合には、当法人が継続的に実施しているカンボジア医療支援活動に使用させて頂きたいと存じます。
- プロジェクト実行責任者:
- 三原久範(特定非営利活動法人国際頚椎学会日本機構)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月12日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
アジアンシンポに参加する医師の渡航費、滞在費、学会参加費等を全額支給します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はNPO法人国際頚椎学会の資金から補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
エコバッグ(洗濯可能なコットン製肩掛けバッグ)
学会ロゴ入りのエコバッグをお送りします。
学会とNPO法人国際頚椎学会日本機構の活動内容を報告します。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
ロゴ入りマグボトル
CSRS-APのロゴ入りのオリジナルのマグボトルです
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月