支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 174人
- 募集終了日
- 2023年3月31日
若者たちの働く場「つなぎ工房」をつくりたい!
#子ども・教育
- 現在
- 417,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 13日
選手会ファンド2024-2025 #野球でつなぐ未来
#災害
- 現在
- 703,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 50日
科学技術立国日本をもう一度。研究開発資源を循環させるコラボに進化を
#起業・スタートアップ
- 現在
- 803,400円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 29日
3歳で鼻腔内リンパ腫になってしまった飼い猫「マロン」を救いたいです
#医療・福祉
- 現在
- 18,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 38日
【月500円〜】尼崎朝鮮初中級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
#地域文化
- 総計
- 37人
フリースクールで不登校の子どもたちの居場所・学びの場を広げたい
#地域文化
- 総計
- 11人
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 36人
プロジェクト本文
終了報告を読む
2月15日よりスタートした本クラウドファンディングですが、33日目に目標金額である200万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
初めてのチャレンジ
いち地方の取り組み
システムの構築途中
などなど不安も抱えながらスタートしたプロジェクト。
All or nothing
プレッシャーに押しつぶされそうになったこともありました。
「どうせ無駄」という言葉に悔し涙も流しました。
スクールの生徒が増加しない不安。
そんな不安は、身近な友人知人だけでなく遠く離れた土地の皆様からも本当にたくさんの応援が吹き消してくれました。コメントに胸が熱くなりました。100名を越える皆様の応援がこの達成に導いてくれました。
ここから31日までは次のチャレンジになります。
初めはセカンドゴールを作ることも考えたのですが、金額の目標ではなく
「学びの選択肢を」
という活動に賛同いただける方の輪を広げていくことが大切との思いから金額設定を行わず、のこりの12日を進んでいくことにしました。
どこまで伸びるかわかりません。ここからは、支援の数が社会的課題意識。クラファンというアクションから、たくさんの子どもたちへ、保護者の皆様へエールを届けられると考えています。
このアクションをさらに大きな輪に
よりたくさんの人に情報が届く活動として
最後まで応援よろしくお願いいたします。
このクラウドファンディングが成立しなければ、これまでの活動は可能であっても、物理的にも人的にも「充実した」環境とは言えない中での継続を余儀なくされます。また「結局うまくいかない」「やっぱり学校しかないんじゃん」というマインドがより一層つよくなってしまう可能性もありました。
クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
コメントやメッセージで、想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023月3月20日追記
一般社団法人terra 代表理事 工藤美季
ご挨拶
学校に行けない自分が
周りと違う自分が
ダメなのではなく
あなたはあなたのままでいい
自由に選べる選択肢をとどけたい
今回このプロジェクトで目指すことは
フリースクールなんかいっても仕方ない
「なんか」
を変えたい。学びのプログラムのある居場所で自分で学びを選択する。そのためには
〇「フルイドスクール」の認知を上げること
〇「フルイドスクール」のプログラムを充実させること
そして
「不登校」の受け皿としての居場所でなく、フリースクールもフルイドスクールも
子どもたちの居場所と学びの「選択肢」となるプロジェクト。
そのスタートアップを応援していただきたい。
フルイドスクールterraを運営する一般社団法人terraは山形県天童市で2022年10月17日に設立しました。
フルイドスクールterra
放課後居場所tsunagu♡space
そのほか教育にかかわるサポート事業として先生や親も学び合う場作りを行っています。
現在スタッフ1名(3月から2名)ボランティアスタッフ1名大学生のインターン2名で活動をサポートしています。
フリースクールのスタートは2021年5月。代表理事工藤の個人事業の中で活動を開始しました。
「子どもの居場所/まなびば」として、夏まつり的なワークショップや楽つみきのワークショップなどを開催。少人数ながら子どもたちの「やりたい」を大切に活動を行ってきました。
また、放課後探究塾chibi-terraとして、放課後の学びの場作りを行ってきました。
しかし、個人事業で活動行っているだけでは現状が変わらない。学校や委員会、地域とより連携をとり活動を行う必要性を感じ一般社団法人の設立にいたりました。
VISION
自己選択・自己決定ができる幸せな生き方を支える
一人一人の可能性が未来に伸びていく学びの場を提案する
Mission
すべての子どもたちの自分らしく生きる力を支えるために
〇フルイドスクールでフレキシブルな学びの場を展開します
〇子どもたちが安心して過ごせる場作りを行います
〇子どもをとりまく大人もともに学べる場を提供します
変化の激しい時代。子どもたちに必要な力はなんでしょうか。教育の現場も様々な変化の中にいます。ここ山形は私立の義務教育校がありません。公立の学校だけが学びの場所の選択肢でした。しかしここ数年増加していく学校の中での学びにくさ、行きにくさを感じている子どもたち。
子どもたちが自分で学ぶ場所や学び方を選んで進むことは、自己肯定感、自己調整力、自己有用感んを育みます。「非認知能力」ということばがそこに当てはまります。
「学校」しか選択肢のない子どもたち。
不登校で学校から零れ落ちた子どもたちの受け皿で、といった「不」のイメージを払拭し選択肢の一つとして根差していきたいです。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在山形県には私立の義務教育学校は0です。
そしてフリースクールは県内全域でもとても少ない状況。(フリースクールとして利用可能な場所はさらに少なく、当スクールはまだ掲載されていません)
不登校といわれる学校に行かない、いけない児童生徒も年々増加し、昨年度は1554人で過去最多。いじめの件数は全国一位という結果で新聞にも大きく取り上げられました。(令和4年10月27日)
日本財団の2018年の調査ではカウントされていない児童生徒を含めるとさらに多くの児童生徒が学校での学びにくさを感じています。しかし、ここ山形ではフリースクルも天童市以北には0。
出典元:
・山形県学校名鑑:https://www.pref.yamagata.jp/documents/31108/gakkoumeikannhp.pdf)
・不登校児童生徒の相談支援ガイド 山形県:https://www.pref.yamagata.jp/documents/16978/soudannsienngaido.pdf)
・山形新聞:https://www.yamagata-np.jp/news_core/index_pr.php?kate=Main&no=2022102701000975
・日本財団https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2018/20181212-6917.html
つまり公立学校以外の学びの選択肢がない状況です。
学校に行かない、いけない子供たちは「不登校」というレッテルを貼られ子どもも親も苦しんでいます。
学校に行かなくなった理由は様々です。
よくいじめが原因でと言われますが、必ずしもいじめが原因ではありません。
かつて関わったことのある子どもたちもそうでした。登校すればみんなと一緒に遊んだり、学習したりできる。だから明確な理由がわからず、親も子供も困ってしまう。必要なのは原因探し(いじめの場合はまた違うアプローチが必要です)ではなく、心のエネルギーを充電させること。心のエネルギーが溜まってくれば、自分がやりたいこと、学びたいことを見つけることができるのに、まわりは「学校に」と必死にあの手この手を尽くします。「学校」しか選択肢がありませんから。
小学校の時。なんとなく集団に苦手意識を感じても、一生懸命みんなと一緒に頑張ってきた。高学年になり、学校行事や勉強など忙しさもあり、頑張り切れず休んだり、登校しても体調の不調を訴えたりすることが増えてきた。それでも頑張っていった。
「学校に行くのが当たり前」
だから。
先生も
「まずは学校に連れてきてください」
という。私もかつてそうでした。しかも本人がわからない原因を聞き出そうと必死でした。
そんな風にがんばって登校して卒業した子どもたちは
「中学校にいったらがんばる」
と目標をたてがんばります。そして長期休みを挟んで本当にエネルギーが切れてしまう。
またある子はお母さんと離れるのが不安。幼稚園の時は行けたのに・・・
なんかわからないけど不安になり夜眠れない。みんなの視線が気になる。低学年の不登校の理由に「母子分離」の問題があります。愛情不足などではなく、子ども安心して過ごせるこ場が大事。ちょっとゆっくり自分のペースで進むお子さんもいます。
本当にそれぞれです。
どの子も自分がそこにいるだけでいい。
自分を丸ごと認めてもらえることで安心し、自分がやりたいことを探し始めます。
これまでは、学校以外の選択肢を持っていないので、親や周りの人は
なんとかして学校につれていきます。でも学校もコロナを挟んでの様々な変換の時期で先生も子どもも余裕がありません。
そして、「学校にいくこと」が当たり前なので
「フリースクルなんていっても無駄」
「フリースクール(アウタースクール)なんて不登校の子が行くところ」
というマインドがとても根強く残っています。
この状況を改善していかなければなりません。
子どもたちに必要なことは
〇安心して過ごせる居場所があること
〇安心して学べるマナビバがあること
そして、
〇学びが促進されること
私たちの身の回りは学びであふれています。
子どもたちが心から学びを楽しめる、自分で学びを選んでいける、そんな場が必要です。
「不登校」という枠を外し、自分で選ぶ学びのプログラムをもったマナビバを「フルイドスクール」と名付けよう。
選択肢を広げ「フルイドスクールで学んでます」と胸を張って言える子どもたちの場所を作ろう
こうして「フルイドスクール™terra」が誕生しました。(フルイドスクールは商標登録出願中)
フルイドスクールとは
フリースクルのマイナスイメージを変えるために
まずは名称を変えます
フルイドの語源は流体。学びの姿が変化していく。
自分の関心に合わせ学びを選んでも、だんだん自分も学びも変化していきます。その変化を楽しむ。フレキシブルな学びを楽しむ。そんな願いを込めた造語です。
そして大きな特徴は学びのプログラム。
プログラムを選んでもよし、自分のやりたいことを追求してもよし。そのベースにあるのはファシリテーション力。自己選択、自己決定。他者とのコミュニケーション。子どもたちの達成感や満足感を積み重ねていくことが大切です。
1月~3月はプレオープンとして外部講師を招いてのテーマ学習を行っています。第1回目は地元の針きゅう治療院の院長から「初めてのお灸教室 心と体を整える」をテーマに学習をしました。お灸の材料であるもぐさの原料を知り、実際に作る活動を通し、身近な薬草について関心の種をまきました。
また、ファシリテーションを学ぶプログラムは毎週1回開催。ホワイトボード・ミーティング®(株式会社ひとまち)を使ったファシリテーションでコミュニケーションや話し合いのスキルを学びます。
これらのプロジェクトが週に数回午前か午後に設定されていることは、子どもたちの体験の幅を広げます。そして体験の中から自分の好きや学びのきっかけが生まれてくることを願っています。プログラムは子どもたちのやってみたいをもとにどんどん変化していきます。
こんな感じに自分でやりたいことを決め、それが尊重されることはとても大事です。
自己選択と自己決定
なぜ自己選択自己決定が必要か。
自分が決めたことを尊重されることは承認欲求を満たします。
不登校といわれる子どもたちは「学校に行っていない」だけで自分はだめだ、学校に行ってない自分はできないやつというレッテルを自分でも貼ってしまいます。自己肯定感が下がればなにもやる気にはなりません。しかし、なにかをしたいと思った時、自分の意見を言った時その意見を受け止めてもらえなければますます自己肯定感は下がってしまします。
内閣府のHPにある今の若者の意識の各種グラフから見てもわかるように子どもたちの自己肯定感の低さはとても気になります。
内閣府HP:https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html
子どもたちの自己選択自己決定を尊重していくことは、子どもたちの自己肯定感をたかめそしてより主体的に自分の人生を生きていく力になる。その土台をつくることが今必要です。自分できめたことを認め応援してもらえるだけで子どもは自信を取り戻していきます。
「あなたはあなたのままでいい。」
そんな場がひつようなのです。
利用者さんと保護者さんからの声
【利用者の声】
〇たのしい!!みんなと会えること、遊べることがうれしい
〇terraでは学校の授業と違って糸電話をしたり、工作で自分で考えたものを作ったり自分が好きなことができて楽しい。クリスマスパーティもみんなで考えて楽しかった。
【保護者の声】
〇学校と併用してterraを利用させてもらって、朝いき渋ることがありますが、自分でどちらに行くかを決めています。いける場所の選択肢が増えてよかったと思っています。
〇遊びや生活での体験を通して学びにつながっていると感じています。学校の授業とは違う子どもの探究心を育ててくれる、認めてくれるterraの活動は娘に合っているように思います。家族や学校以外で人とつながれる場、コミュニケーションの場があってよかったとおもいます。
〇悩みを相談できた地、教育現場に長年携わってこられた経験からの視点でもお話を聞くことができたり、代表との出会いにすくわれています。
〇学校生活でつらい思いをされている子どもや親御さんに一つの選択肢としてterraの情報が伝わればと思います。
〇娘が利用して4か月半になります。「学校はどうしてみんな一緒のことをしないといけないの?」と。学校に行けない日が続いていました。娘に会うところがないかと夫婦で探し巡り合えたのがterraでした。体験に行き、通い始めると「楽しい」と笑顔も増えいろいろな体験をしたくさんの興味を持つようになりました。保護者としても困ったことに相談できる場所があることは心強いです。
〇泣いたり笑ったり。困ったもうれしさも素直に出せる安心の場所。娘だけでなく私や家族にとってもかけがえのない場所。親子で自分と向き合いながら前に進むための充電を一緒にすることができています。
フルイドスクールでは自己選択・自己決定を大切にし、自己肯定感を高めていきます。それはじっくりじっくり時間がかかることです。
保護者の方と・地域の方と共に子どもの成長に寄り添っていきます。
小学校~高校まで
高校生の受け入れまでの背景
義務教育下は在籍があります。しかし卒業したあと高校に進学せず引きこもった場合はどこにもつながりがなくなってしまいます。高校卒業の資格のためにはオンラインSchoolなどの併用が必要になりますが、居場所として利用できるような体制を作っていきます。
フルイドスクールにかかわる大人との関係性作りから、社会につながっていくための関係性、そして自立へ。と小さなステップを一緒に歩んできたいと思います。
代表からのご挨拶
代表理事:工藤 美季
プロフィール:
tsunagu代表/ファシリテーター/教育コンサルタント
ホワイトボード・ミーティング®︎認定講師 不登校訪問支援カウンセラー
公立の小学校勤務約30年。その間特別支援教育にも関わる機会がありました。採用になった年に第二土曜日の休みがスタート。その数年後に完全週五日制になりました。ゆとり教育を経て支援学校での経験、支援学級・普通学級の担任。
当時現場で感じた不登校の対応への違和感。自身の長女も保健室登校を半年経験。
当時は
「とにかく学校に行かせないと」
と思う母親でした。
私の場合は当時まだあった私立に受験していったのだから、授業料や電車代払ってるのだから。そんな理由でした。長女には本当に申し訳なかったと思います。今でこそ笑い話にできますが、当時は必至でした。
大きな転機はファシリテーションを学んだことでした。ホワイトボード・ミーティング®認定講師になり学びを進めるなかで、学校に、そして社会にファシリテーションを広めたいとの思いで退職。その時の一人の中学生との出会いが、この天童にフリースクールを開くきっかけになりました。
たった一人のためのスクールが原点。
※地元タウン誌「サンデータイムズ 2022.6」サンデータイムズ様より許可得て掲載しています。
携わっていく中で、現状が見えてくるに従って「不登校」という言葉への違和感が大きくなりました。はじめの1年は時間講師をしながらフリースクールを行っていました。
しかし、不登校のマイナスイメージ。明るい不登校、積極的不登校。どんな言葉と繋いでも「不」のもつイメージは強く、フリースクールも不登校の子の場所。
このマインドを変えていくには中途半端な時間の使い方ではできない。2022年度。講師の話は全てお断りし、活動をおこなっています。
学校に行かなければならない。
行かせなければならない。
ねばならない。
ここから一歩踏みだし、子どもが子供らしく過ごせる場所。そこで緩やかに学びを続けられるようになってほしい。
不登校というカテゴリーがなくなり自分で学びを選べることは、子どもたちが自己決定をしながら未来に進む力になると信じています。そして子どもたちはその力を持っています。その力を発揮できるように選択肢を広げたい。その思いをどうぞ応援して下さい。
プロジェクトの内容
いただいたご支援金は、現在使用している場所をより快適な学び場にすることと、フルイドスクールの広報活動、プログラムの充実のために使用をさせていただきます。
これまで活動にかかった経費は、
・スクール生の月謝
・賛助会員皆様からの会費
・ご寄付
・代表の持ち出し(個人事業時代)
でまかなってきました。
スクール生が増えればある程度の運営は可能です。しかし、プログラムの充実や新たな取り組みのためにはさらに費用が必要となります。
フルイドスクールとしてより広く認知してもらうためにはHPやチラシなどによる宣伝が必要です。また現在は子どもたちが自由に使えるPCもありません。ロッカーなども不足しています。
活動のフィールドを広げるためには活動費も必要になります。できるだけ保護者の負担を少なく新しい活動を行っていくための資金が必要になります。子どもたちが「学びを選択する」自分で選ぶ経験を満足するためには選択肢が必要です。活動のための材料が必要です。
スタートするための活動のための資金をこのクラウドファンディングでぜひ応援してください
【資金使途】
〇現在の場所で不足している物品購入
机・いす・ソファー・ロッカーなどの家具
PC設備
〇移動交通費
〇広報活動 など
【内訳】
地域探究活動費 10万
HP/チラシ作成経費 30万
看板作成 10万
机、いす、ロッカーなどの家具購入 10万
造形活動にための整備 10万(ミシン・工具・材料購入費)
PC関係整備 50万
移動費(ジャンボタクシーなど) 10万
リフォーム関係 60万
書籍・ゲームなど購入10万
プロジェクトの展望・ビジョン
「今日terraの午前のプログラム受けてきます」「探究学習terraと合同でやりましょう」など、義務教育校に通学している児童生徒も、興味あるプログラムに自由に参加できる。そんな学びの選択ができるようになることが目指す未来です。
そうなったとき「不登校」という言葉はなくなると信じています。
10年後、学校に通学する児童生徒も、興味のあるプログラムに参加する。そんな学びの交差が生まれたら・・。
公立学校の教員だった私が、不登校の子どもたちにかかわるようになり、学びはもっと自由でいい、生活そのものが学びにあふれているとより強く感じるようになりました。
今学校に向かえない子どもたちの中にある好奇心の芽が芽吹いていくように学びと居場所の選択肢をフルイドスクールで実現したい。
皆様の応援よろしくお願いします。
|今後の計画
2023年度 スクール生15名に広める
1月~ホームページ作成開始 随時更新をしながら5月完成
2月~地域探究 滝の湯ホテル×terraプログラム開発
4月 フルイドスクール本格スタート
実施プログラム
畑学習→収穫物の販売・加工など
ファシリテーション
表現・アート
地域探究
テーマ学習(外部講師)
PC導入後 マインクラフトを使った学習スタート
Canvaなどのプレゼンソフトの仕様
2024年から2025年
地域探究プログラムの充実
高校生受け入れ
スクール生在籍20名
- プロジェクト実行責任者:
- 工藤美季(一般社団法人terra)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
地域探究活動費 10万 HP/チラシ作成経費 30万 看板作成 10万 机、いす、ロッカーなどの家具購入 10万 造形活動にための整備 10万(ミシン・工具・材料購入費) PC関係整備 50万 移動費(ジャンボタクシーなど) 10万 リフォーム関係 70万
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プロフィール
一般社団法人terraは 一人一人の可能性が見依頼に伸びていくように多様な学び場を提案したい と2023年10月に設立しました。 天童市は令和4年5月現在、人口約6万。小学校12校 児童数約3000名、中学校4校 生徒数約1600名。そのうちカウントされているだけで約50名の児童生徒が不登校とされています。しかし、実際はもっと多くの児童生徒が学校以外の選択肢がなくて苦しんでいます。 そんな中フリースクールとして取り組んできましたが、「不登校の行く場所」「いってもしかたない」という負のイメージが根強い。まずはイメージを変えたいと、選択できるプログラムがある「フルイドスクール」を提案し、4月から本格スタートします。 また、天童初の民間の放課後居場所tunagu♡spaceはワークショップを体験できる放課後居場所となっています。
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リターン
5,000円+システム利用料
応援します1
感謝の手紙
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
応援します2
感謝の手紙
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
応援します1
感謝の手紙
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
応援します2
感謝の手紙
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
一般社団法人terraは 一人一人の可能性が見依頼に伸びていくように多様な学び場を提案したい と2023年10月に設立しました。 天童市は令和4年5月現在、人口約6万。小学校12校 児童数約3000名、中学校4校 生徒数約1600名。そのうちカウントされているだけで約50名の児童生徒が不登校とされています。しかし、実際はもっと多くの児童生徒が学校以外の選択肢がなくて苦しんでいます。 そんな中フリースクールとして取り組んできましたが、「不登校の行く場所」「いってもしかたない」という負のイメージが根強い。まずはイメージを変えたいと、選択できるプログラムがある「フルイドスクール」を提案し、4月から本格スタートします。 また、天童初の民間の放課後居場所tunagu♡spaceはワークショップを体験できる放課後居場所となっています。