居場所づくりのその先へ
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2017年3月31日
自然に包まれる、女人高野室生寺。境内整備と環境保全にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 7,840,000円
- 支援者
- 289人
- 残り
- 34日
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 2,004,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 25日
山口朝鮮初中級学校を支援! ーつないでいこう未来へー
#地域文化
- 総計
- 47人
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 6,076,000円
- 支援者
- 349人
- 残り
- 12時間
子供達の笑顔溢れる保護犬猫の終の棲家ワンコにゃんこハウスを守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,111,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 11時間
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 158人
一人でも多くの笑顔が見たい!発達に心配がある親子に居場所を
#まちづくり
- 現在
- 1,262,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 14日
プロジェクト本文
不登校や引きこもりの子どもたちが
”これから”を考えるキッカケとなる場があります
みなさま、はじめまして!公益財団法人東京YMCA"liby"スタッフの小宮優子です。私たちは、東京都杉並区で、不登校や引きこもりなどの子どもたちが、学校でも家でもない場所で”自由”に、その人自身のありのままに、他者と関われる場所を開き続けることが子どもたちにとって、とても大切なことだと思い運営、活動を続けてきました。
しかし、私たち"liby"は、公的な学校とは違うということもあり、運営に関する公的な援助はありません。そのため、資金面では四苦八苦の運営を強いられています。半年間の運営にかかる経費等をクラウドファンディングを通じて皆様からご支援を募りたく考えています。どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
ひとりひとりが安心して
ありのままで過ごせる場所を
私たちの団体名 "liby"とは、「let it be at the YMCA of Tokyo」の略です。大人も子どもも「ありのまま(let it be)」をキーワードに、ひとりひとりが安心してありのまま過ごせる場所を、東京YMCAが作っていきたい、という願いが込められています。
そんな思いがこもったこの場所に、現在、約15人の子どもたちや若者が継続的に通い、気の合う人、合わない人、未知な人・・・いろいろな人と毎日を一緒に過ごしています。ただただ居られるlibyですが、日々を過ごす中で、誰かとつながりながら、これからの自分を共に考えています。
とはいえ、初めは大勢の人の輪に入っていくことに抵抗がありますよね。そこで、libyではスタッフとの関係づくりから第一歩を始めていきます。一歩一歩、スタッフをつなぎ役に人間関係を広めていきます。いろいろな話をしたり、libyで過ごす時間がパワーを与えてくれます。そして、「一歩外へ飛び出したい」、そう思うときがやってきます。その一歩を、一歩の出し方も一緒に考えたいとlibyのスタッフは思っています。
一人一人が、その先へ 共に生きるって何だろう?
libyで時間を過ごし、少しずつエネルギーを溜めた人は、やがてそれぞれのタイミングでlibyを離れていきます。就職、進学、様々な道を歩みますが、しかし、その道は決して平坦なものではありません。現在libyに通う若者の中には、大学に通いながら、働きながら、「生きづらさ」を感じて、どうしても動けなくなってしまうことがある人もいます。
充実して生きるとは、どういうことでしょうか。
一人一人の人生は、libyを離れた後も続いていきます。離れた後も、社会においてlibyの大切にしている「ひとりひとりが安心してありのままいられる」ということは大切なことではないでしょうか。そして、自分の気持ちや生き方を考えたり、誰かとつながりながら、共に生きていくことが大切なことではないかと考えています。
今年度、私たちは
居場所づくりのその先へ。「共に生きること」を模索していくためのプロジェクトをつくり、広げていきたいです。スタッフ、子どもや若者たち、みんなそれぞれが、支援者する側、される側という枠を越えて、参加していける活動づくりが必要です。活動を通して、一緒に生きていくこと、充実して生きていくことを、共に考え、実践していきたいです。
居場所づくりのその先へ。「共に生きること」を模索していくためのプロジェクト
居場所づくりのその先へ。「共に生きること」を模索していくためのプロジェクトとして以下2点を予定しています。
①農業体験(田植え、稲刈り)をいかした新たな活動の場づくり
今まで行ってきた千葉の農家での田植えや稲刈り体験をいかし、その収穫したお米で何ができるか?参加者と共に考え、実践していく場をつくりたいと思っています。
②西荻窪神明通り「あさ市」での活動展開
libyが拠点を置く西荻窪の地域イベントと、もっと、つながっていきます。どんな開き方をするか?何を、いくらで売るか?そのために何が必要?など、参加する人と共に考えていこうと思います。(※西荻窪神明通り「あさ市」とは西荻東銀座会が主催するイベントです。毎月第3日曜日に開催。)
みなさま、このような活動をしていく私たちlibyの運営資金を集めるこのプロジェクトを、どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
【資金使途】
・半年間のliby運営にかかる経費
・Readyforへの手数料、リターンの郵送代など
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
お礼のお手紙と機関紙をお送りします
■お礼のお手紙
■機関紙『libyのひみつ』
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
10,000円
liby応援コース
■お礼のお手紙
■機関紙『libyのひみつ』
(Readyforへの手数料を除いた全額を、liby運営のために使用します)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
10,000円
libyのみんなで手作りした「たまねぎ染めグッズ」などをご用意しました
■お礼のお手紙
■機関紙『libyのひみつ』
■libyのみんなで手作り「たまねぎ染めグッズ」
■libyご招待券(一名様)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
30,000円
libyたくさん応援コース
■お礼のお手紙
■機関紙『libyのひみつ』
(Readyforへの手数料を除いた全額を、liby運営のために使用します)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
30,000円
10,000円のリターンに加えて、「liby米」をご用意しました
■お礼のお手紙
■機関紙『libyのひみつ』
■libyのみんなで手作り「たまねぎ染めグッズ」
■libyご招待券(一名様)
■liby米(2キロ)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月