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小児がんの子どもたちにs4がんの編み物作家と編みぐるみを贈ろう!

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支援総額

5,000

目標金額 70,000円

支援者
1人
募集終了日
2023年4月30日

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プロジェクト本文

皆様こんにちは。

 私は6年以上前に大腸癌を発生し10回の入院、6回の手術、そして抗がん剤化学療法は80回。その中でたくさんの方に祈っていただきそして、編みぐるみ販売という形によって支えていただいています。こんな私ですが、ずっと発症して入院してから6年、どうしてもやりたいと思い続けていることがあります。それは「小児がんの子ども達のためにプレゼントできることはどんなことだろう」ということです。

 小児がんの子ども達のことは大腸癌での入院の時に(6年前に)初めて知りました。ずっとどのようにしたら小児がんの子ども達に、私が沢山の方に支えていただいているように、今度は私達から愛の手を差し伸べることができるのかということを模索して来ました。

 その結果、「私の編みぐるみを小児がんの子ども達にプレゼントすることができる」ということにたどり着きました。 この度やっとのおもいで「小児がんの子ども達に、ステージ4の編みぐるみ作家の編みぐるみを贈ろう!」というプロジェクトを立ち上げることができました。感謝いたします。 プロジェクトの内容(本文)に「小児がんとは何か」や「今小児がんの子ども達が向かい合っている現実」についてまとめました。 それを読んでいただいて私と同じ思いを持っていただいた方、そして私の技術を通して小児がんの子ども達に「愛」と「喜び」をプレゼントしたい!という方、どうぞ私と一緒に小児がんの子ども達にプレゼントを送ってください。 小児がんを、小さい身体で家族の元を離れ闘病している子ども達には今、あなたの「思い」と「支え」そして「祈り」が必要です。 

 「あなたとステージ4の編みぐるみ作家で、小児がんの子ども達に編みぐるみを贈ろう!」

      

 どうぞよろしくおねがいいたします。    

  たかお編みぐるみ工房    原田隆夫

 

 ☆小児がんについて今まで話私が実際に経験したり話を聞いたり、本を読んだりした情報をまとめました。読んでいただけると光栄です。どうぞ「暖かいご支援」と「熱いお気持ち」をお待ちしています。

 プロジェクト本文はじめに。

 プロジェクトの概要 

 小児がん(癌)という言葉をご存じですか。小児がん(癌)は生まれてくる子どもの1000人に1人が発症する子どものかかるがんのことです。※1今この時も、小児がんのために家族を離れて重病と闘っている子どもたちが沢山います。しかしその事実はあまり公表されておらず、認知度も低いものとなっています。その子どもたちに“あなた“とステージ4の大腸がん(癌)の編みぐるみ作家である“私“が手を取り合って小児がん(癌)の子ども達にに編みぐるみをプレゼントしましょう。このプロジェクトを通して小児がんと闘っている子どもたちがいることを知り、その子たちに喜びのプレゼントが沢山与えられますように。 

 

引用 ※1 「こどものがんと治療」2016年 国立がん研究センター東病棟小児腫瘍科医長 メディカル出版

   

 ※「編みぐるみ」とは  編み物の技法を用いて毛糸などを使い製作したぬいぐるみ(編み物のぬいぐるみ)。欧米などでも『amigurumi』がそのまま使われているように、日本でかぎ編みの技術を使い発展をとげたぬいぐるみの一種。

  

 解決したい社会課題 どのようにして課題に取り組むのか 

【小児がんを知っていますか?】

 国立がん研究センターのがん情報サービスによれば、小児がんは生まれてくる子どもたちの1,000人に1人が発症する癌です。また小児がんは14歳までの子どもの死因の上位を占めており、治療や研究や支援が必要とされています。しかし統計によると小児がんの認知度は日本において40%を切っているのが現状です。※1

 つまり、あまり知られていない、子どもがかかる生死に関わる重病です。 その小児がんと診断され入院して親元(家族)を離れ闘っている子どもたちに、編みぐるみ作家である(私はステージ4の大腸癌です。)私の”編みぐるみ”をプレゼントすることで、彼らと、そしてあなたと喜びを共有するとともに、小児がんがもっと認知される社会を作っていきたいです!今この時も、小さい身体で闘っている小児ガンの子どもたちに、「ひとりではないよ」という安心と「喜び」を私と一緒にプレゼントしましょう。 ☆私が編んだ「幸せを呼ぶ羊さん」を「小児がんの子どもたちの団体がんの子どもの会(www.ccaj-found.or.jp)」、また「ありがとうブック」(https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/)というおもちゃをNPO法人に送る団体に送ることで、小児がんの子どもたちにプレゼントいたします。小児がんの子どもたちに私の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈ることをご支援していただきたいです。 

 

※寄付する団体からは公益法人の縛りがあり、ここで団体名は使わないでくださいと言われています。「小児がん」と検索するとスポンサーになっている大きな「会」です。なのでここで団体名は控えることにします。この団体には承諾をとっております。詳しく知りたいという方はご連絡ください。URLはこちらですwww

.ccaj-found.or.jp

また「NPO法人ありがとうブック」にはクラウドファンディングでのご支援にて、編みぐるみを送ることの承諾をとっております。

 

  

                               090-5973-2944 原田隆夫 

なお、送った編みぐるみをNPO団体に寄付する活動をしている「ありがとうブック」はhttps://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/をご覧ください。

 

ー課題の説明

【小児がんを知っていますか?】

 前に書いたように、小児がんは多くの子どもがそのように診断されてそのための治療をしているにもかかわらず、あまり知られていないことが事実です。私もステージ4の大腸癌で長期入院をするまで小児がんの単語さえも知りませんでした。「小児がんは厳しい治療と、同年代の重病患者と比べても長期間に及ぶ入院、そして治療後も長期間におよぶ経過観察を要する15歳未満の子どもがかかる“がん“です。医療技術の進歩により7〜8割の子供たちが治療を終えて日常生活に戻りますが、治療後もさまざまな困難を抱えながら生活を送っている子どもも多いことが実状であり、闘病生活や小児がん経験者には、身近な人々のサポート、そして何より“社会全体の理解“が大きな支えとなっています。」※2

 小児がんの子どもたちがどのように病と闘いながら生きているかを私たちおとなや、小児がんの子どもが成長して通うこととなる小中高の生徒が知り理解することは、何よりも彼らの生きる力となります。 また、小児がんの子どもたちも、生まれながらに自由で平等な“人“としての権利を持ち、また「治療を受ける権利」を持っています。(ヘルスケアに対する子どもの権利に関する世界医師 オタワ宣言 1998年)そのように“厳しいがんの治療“を選択した子どもたちは、“おとな“と今自分自身に起こっている問題について話し、共有することで子どもたちは理解し安心に繋がることが知られています。それは彼らが“ひとりではない“ということを私たちのプレゼントを通して知るということもその一つです。※3 また小児がんの子どもたちが周りの人々に対して“寂しさ“や“不安“を打ち明け、社会全体で彼らに寄り添うことを求めるという権利も彼らは持っています。 また、小児がんの子どものきょうだいや、家族、親たちの背負う不安や苦しみも社会全体で事実を認知し、共有して行くことが必要なのです。 ☆小児がんの正しい情報は「国立ガン研究センター」の「ガン情報サービス」(https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/index.html">https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/index.html">https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/index.html)をご覧ください。

 ステージ4の大腸癌の私もこのサイトでガンの正しい情報と知識を得ています。 小児がんの子どもたちの支え手は、病院では医師、看護師、ソーシャルワーカー 心理士、そして、がんの経験者の支え手である“ピア“などが挙げられます。そして社会では行政や支援団体が彼らの支え手となります。 小児がんの子どもたちに、あなたとステージ4のがんの編みぐるみ作家が手を取り合って編みぐるみをプレゼントすることは、下のイラストのように社会全体で小児がんの子どもたちを支える(支援団体)としての働きとなります。 また子どもたちへのプレゼントは、「小児がんの子どもたちのために働いている援助団体(日本一大きな小児がんの子ども達を守っている援助団体)」と「ありがとうブック」(https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/)を通して編ませていただいた編みぐるみをその援助団体にに贈ることで)日本にいる沢山の小児がんの子どもたちに贈られます。 

 

 ※2度目になりますが、寄付する団体から公益法人なので、団体名は記載しないでくださいとのことなので、団体名は控えます。「小児がん」と検索するとスポンサーとして出てくる「会」です。ありがとうブックはhttps://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/">https://www.39book.jp/toy/です。なおスタッフの小林様からお電話にてプロジェクトを行うことの許可はすでに得ております。

 詳しくはwww.ccaj-found.or.jp の「子ども達のために玩具募集」をご覧ください。

 なおこの団体には過去プロジェクト1そしてプロジェクト2で22匹+17匹で39匹の「幸せを呼ぶ羊さん」を送り、全国のペアレンツハウス(小児がんの子供達や家族が一緒に過ごすハウス)の子ども達に贈ることができました。感謝致します。

 この団体のことを知っていただくことも、小児がんの子ども達のためにできることだと思うので、詳しくはpdn_nj.two.dn_njd@docomo.ne.jp もしくは090-5973-2944 原田隆夫までご連絡ください。LINEはVeUr3srrw9です

 ☆子どもたちへのプレゼント物品寄付について。    「公益財団法人の団体」はHPで小児がんの子ども達へのプレゼント、物品寄付を募集しています。                  

  http://www.ccaj-found.or.jp/donation/other_support2/ その内容は次の通りです。    

「全国の入院している子ども達や在宅療養中の子ども達のためのプレゼント募集」 公益財団法人を遠して小児がんの子ども達が通っている「ペアレントハウス」にプレゼントを贈りませんか?皆様から頂いたプレゼントは子ども達への優しい思いと共に、頑張っている子ども達へ大切にお届けいたしますのでご協力をお願いいたします。   募集内容:乳幼児・小学生・中学生・高校生への子ども達へのプレゼントです。    その中でも足りないものや子ども達に喜ばれるものは“パズル“や“絵本“、“文具“そして“玩具(おもちゃ)です。 「公益財団法人」に、私のたかお編みぐるみ工房の経歴と販売数を説明し問い合わせたところ、たかお編みぐるみ工房の“編みぐるみ“は手作りのものではなく、販売している玩具(おもちゃ)として小児がんの子どもたちに贈ることを許可していただきました。 特にに中学生、高校生のプレゼントは不足しているとのことです。(たかお編みぐるみ工房の編みぐるみは乳幼児より中高生からおとなの方々に人気です。)  「公益財団法人の団体www.ccaj-found.or.jp」と「ありがとうブック」には、クラウドファンディングでご支援を募り、たかお編みぐるみ工房の編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん、白い犬さん)を小児がんの子どもたちにプレゼントしたいをいうことを説明し、承諾を得ています。

 

 【引用】 ※1 国立がん情報センター がん情報サービス(https://ganjoho.jp/public/index.html)   

 

 ※2 東京福祉保健局 小児がんの療養生活〜知っておきたい10ポイント〜 (https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/) ※3 東京福祉保健局 小児がんの療養生活〜知っておきたい10ポイント〜 (">https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/shouniryouyou.html#cmsED6D4">)  

 

 また※1 ※2  「こどものがんと治療」2016年 国立がん研究センター東病棟小児腫瘍科医長 メディカル出版 にも同様の記載があります。

 

 ー課題と向き合うきっかけ 

 私は発症してから7年ステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で、手術を6回、入院を10回経験しています。初めて小児がんの子どもに会ったのは私が大腸癌を発症した2015年でした。幼い子どもたちが親の元を離れて闘病のために入院しているその姿は、癌を患っている私でさえも強い印象を受けました。また小児がんの子どもたちを支える親やきょうだいの方々にも、その強さと愛に私自身励まされ続けています。 それから6年、私自身もステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)、抗がん剤化学療法80回という中で癌と闘いながら「今、小児がんで入院している子どもたちに。そして子どもたちの家族のために、私でもできることはないだろうか」とずっと考えてきました。 どうか今、私と手を取り合って、今小児がんによって家族の元を離れ闘病している子どもたちに、喜び(編みぐるみ)のプレゼントをしてください。そして子どもたちに「ひとりじゃない」という「安心」を贈りましょう! 今、子どもたちには、あなたの暖かい「助けの手(ご支援)」そして小児がんの子どもたちのことを思う「熱いお気持ち」が必要です。このプロジェクトで実現したいことー具体的な活動の内容 小児がんの子どもたちにも「遊び」と「喜び」が必要。 小児がんの子どもたちも成長、発達していく上で「遊び」と「学び」そして、それによって得られる「喜び」が必要不可欠です。それは厳しい治療や慣れない病院生活で、彼らが抱え込む“ストレス“を発散させ、情緒の安定をはかることのできる手段です。 また、小児がんの子どもたちにとってプレゼントやおもちゃをもらうことは、親や家族以外にも自分の苦しみや寂しさに“寄り添ってくれる誰か(あなた)”がいるという安心を与えられることです。

※4  闘病における(入院など)孤独や、ひとりであるという不安に寄り添う誰か(あなた)が今、小児がんの子どもたちには必要なのです。 具体的に言うと、たかお編みぐるみ工房で「幸せを呼ぶ羊さん」もしくは「白い犬さん」を製作、その編みぐるみを支援団体(公益法人、ありがとうブック)」に送ります。そしてその編みぐるみはその団体を通して全国の小児がんの子どもたちに贈られます。あなたの熱いお気持ちとご支援でこのプロジェクトを支えていってほしいと願います! 前回の「小児がんの子どもたちにステージ4の編みぐるみ作家の編みぐるみを贈ろう」プロジェクトでは、全国各地の小児がんで入院している子どもたちや、小児がんの施設に通う子どもたちが、「本当に心から喜んでくれた」や「ずっと大事にしたい。ありがとう!!!」と、援助団体の方から連絡がありました。 また、小児がんと闘う子どもはこれからもたくさん生まれます。だから支援は、一回だけではなくこれからも続けていってほしい。」という声をいただきました。 これからも「小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈ろう」プロジェクトJapanを実現し、継続するには、あなたの「熱いお気持ち」と「ご支援」が必要です。“今“、小児がんと闘っている子どもたち、そして“これから“小児がんと闘うこととなる生まれてくる子どもたちのために、どうぞあなたのお支えをよろしくお願いいたします。  

 

【引用】   ※4 東京福祉保健局 小児がんの療養生活〜知っておきたい10ポイント〜 (https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/shouniryouyou.html#cmsED6D4

 

また※1 ※2  「こどものがんと治療」2016年 国立がん研究センター東病棟小児腫瘍科医長 メディカル出版 にも同様の記載があります。

 

ープロジェクトを通して実現したい変化

 今この時も、小児がんと闘っている子どもたちがいることを、より沢山の方(おとなだけでなく、小中高の子どもたちも)が知り、彼らの「闘い」と「今」そして「これから生きていく未来」に目を向けてほしいです。 また、小児がんの子どもたちに「喜び」をプレゼントすることで、私と一緒に小児がんに立ち向かっている子どもたちの支え手となっていただきたいです。 小児がんに小さい体で全力で立ち向かっている子どもたちには、あなたの「熱いお気持ち」と「ご支援」が必要です。 そして、子どもたちの“今“の闘病生活や、その後の“未来“歩みを思い、私と一緒に小児がんの子どもたちにのために祈ってほしいと願います。 

 

資金の使い道 

 合計70,000の具体的な配分

                                               ①材料費 羊さん10匹として20,000円

   ②配送費 12,000円

   ③制作費 30,000円

   ④材料調達の運賃など 8,000円

            合計70,000円(7万円)

 

 ※幸せを呼ぶ羊さんのご支援は1匹〜何匹でも可能です。1匹5000円で子ども達に贈ることができます。

  

   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 

                LINE                                   https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9

 

 実施スケジュール

 プロジェクト自体の実施スケジュール 

 2023年3月28日 「小児ガンの子ども達にステージ4の編みぐるみ作家と編みぐるみを贈ろう!」開始 

 

 2023年5月 

 4月30日にプロジェクトが終了し、プロジェクトが成立後次第、小児がんの子どもたちに編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)を製作、「公益財団法人の団体」もしくは「ありがとうブックス」に発送。 

 

 

 なお、公益財団法人の大阪事務所と東京事務所と「ありがとうブックス」には電話にて編みぐるみを贈ること、クラウドファンディングでご支援を集めることの承諾はとっております。

 

 2023年5月 小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈った日に活動内容を報告します。 

 2023年5月   活動報告と感謝の手紙を支援してくださった方々に発送はします。

 <募集方式について> 本プロジェクトはAll or nothing方式で実施します。 

 

 リターン    

 リターンとして感謝状とともに手作りの栞1枚(しおり 横幅2cm×縦7cm 手作りのレジン製、綺麗な金具をつけます。)を同封いたします。 

 なお4匹以上(20,000円以上)をご支援していただいた方には「幸せを呼ぶ羊さん」(子どもたちに贈ったものと同様の)をお送りいたします。 

 

たかお編みぐるみ工房「幸せを呼ぶ羊さん」 

 ・完全オリジナル、手触りふわふわ手作りです。 

 ・横幅15cm 高さ27cm 奥行き10cm 手触りのいい“白色の毛糸“を使用しています。    

 ・目と鼻がプラスチックのパーツを使用しています。       

    たかお編みぐるみ工房では1年間で60匹以上販売している自信作です。  

 

 活動報告について   

 ご支援いただき、編みぐるみを小児がんの子どもたちに発送し次第READYFORの活動報告にて報告いたします。  また今回のプロジェクが終わる2023年4月末に感謝状と活動報告をお手紙(洋型長3号封筒)でご支援された方々に感謝の気持ちを込めてお送りいたします。

 

最後にー支援のお願い 

 

 お幸せを呼ぶ羊さんはこの「小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈ろう」プロジェクトのために完全オリジナルでデザインしました。羊にしたのは羊が「かわいい、やさしい 、おとなしい、ふわふわ、やわらかい」という印象を持っているからです。「白い犬さん」は犬のようにたくましく病気に打ち勝てるように。 今、この時も小児がんと診断されことを受け入れ、家族と離れ本当に辛い治療に向かい合っている子どもたちがいます。また彼らのきょうだいや家族も一丸となって小児がんに挑んでいます。私もステージ4の大腸癌なので抗がん剤化学療法や入院、手術の辛さは感じていますが、その辛さを子どもたちが味わっていると思うと心臓を抉られるような思いになります。 あなたの力で小児がんの子どもたちに喜びをプレゼントしましょう!!そして私自身も支えていただきたいです。  沢山の小児がんの子どもたちや、小児がんを克服して新たな人生を歩み出している小児がん経験者の方々、あなたの「熱い思い」と「祈り」が必要です。そして「あなたがいる!」、「私だけじゃない」と思うことで安心を与えられます。  小児がんの子どもたちと私には、今、あなたの「お支え」と「熱い思い」が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。  

 

 私の自己紹介!! 

 ☆私はステージ4の大腸がん腹膜播種のあみぐるみ作家。でも“編みぐるみ“をもっともっと沢山の方に届け、喜びを!そして生きる勇気と希望をもっともっとたくさんの方に贈りたい!!それが私が神様に与えられた「生きてできる事(神様に生かされている理由)だと信じています

 

 私はステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)で7年以上闘病しています。手術は6回、入院は10回、抗がん剤化学療法は2022年12月で80回になります。

 一ヶ月の治療費は20万円を超えます。抗がん剤の副作用やがん自体の体に及ぼす不調、そして心の不安や心の不調と今日も闘っています。今は肺にがんが多発転移し、その手術を受けるために抗がん剤化学療法に耐えています。 編み物歴は20年、作品数は800作品を超えました。昨年2021年に治療費の足しにと「編みぐるみ」の販売を始めました。沢山の方に購入いただき、この一年で178作品を製作、販売するに至りました。いちからデザインして設計、製作する編みぐるみは「品がある」、「かわいい」と大好評です。編みぐるみを製作して、沢山の方にもらっていただき、喜びの声が返ってくることは本当に幸せなことであり、辛い大腸癌の治療を耐え抜く力となっています。 この度、小児がんの子どもたちに「私の技術で彼らに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。 今までの私自身の入院生活において、小児がんの子どもたちや支える親や家族を見てきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。 「あなたの思い」と「私の編みぐるみ」が小児がんの子どもたちに喜びと希望を与えます。 「あなた」が、「私」と「小児がんの子どもたち」に喜びをプレゼントするプロジェクトに参加してくださることを祈り願っています。        どうぞよろしくお願いいたします!!      

    たかお編みぐるみ工房 090−5973−2944

                                                                                                     原田隆夫

 

たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」です。                                                                        

 

<募集方式について>本プロジェクトはAll or nothing方式で実施します。目標金額目指して頑張ります。

 

プロジェクト実行責任者:
原田隆夫
プロジェクト実施完了日:
2024年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

編みぐるみを製作し、小児がんの子どもたちのために「公益財団法人」(http://www.ccaj-found.or.jp/)とNPO法人「ありがとうブック」に送ります。 資金の使い道   配分                                                ①材料費 羊さん10匹として20,000円    ②配送費 12,000円    ③制作費 30,000円    ④材料調達の運賃など 8,000円                      合計70,000円(7万円)

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リターン

5,000+システム利用料


5000円ご支援していただいた方に

5000円ご支援していただいた方に

感謝の手紙と手作りの栞をお送りします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

20,000+システム利用料


ご支援本当にありがとうございました。小児がんの子どもたちのことを思いつつ製作いたします。

ご支援本当にありがとうございました。小児がんの子どもたちのことを思いつつ製作いたします。

ご支援ありがとうございます。ご支援していただいたお返しとして、子どもたちに贈るものと同じ「幸せを呼ぶ羊さん」を製作、発送いたします。本当にありがとうございました。引き続きのお心使いとご援助をどうぞよろしくお願いいたします。
      たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

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