学生の力で弘前の将来を担う若者が集う街「西弘」に遊び場を作る！

▼自己紹介

 

みなさん初めまして。青森県弘前市に住んで3年目になります。弘前大学3年の永岡良太です。僕たちが大学生になってから最もお世話になっておりますこの「西弘」には多くの学生が集まり、毎日のようにご飯や遊びに訪れる憩いの場となっております。いま、そんな西弘に「遊び場」を立ち上げるプロジェクトを計画しています。私たちは西弘の空き店舗をリノベーションし、「YOASOVI BAR(仮)」をオープンします！

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

○若者を地域に根付かせる

私たちは大学進学というきっかけで今、この弘前という街に住んでいます。ですが、いったいどれだけの学生が「弘前市・青森県で働こう」「地域活性化に貢献しよう」と考えているでしょうか。現代社会では地域格差の問題が大きく進行しており、伝統ある青森の文化を保っていくには新たな世代が受け継いでいく必要があります。しかし、その現状を知りつつも、私たちは遊び場や利便性を求め、都会へ進出していくのが現状です。そんな若者を地域に根付かせ、ここに住みたいと思ってもらうにはそのきっかけが大切です！私たちは若者に遊び場を提供することでそのきっかけづくりに貢献できればと考えています！青森県で働いて青森県で遊ぶ。どんどん人を呼び込んで巻き込んで楽しんでいく、「YOASOVI BAR(仮)」はそんな憩いの場になるはずです。

 

○西弘前とはどんなところ？

西弘前商店街は青森県弘前市の弘前大学近くにあります。居酒屋・BAR・御飯屋が多く集まり、毎日のように賑わいを見せておりました。しかし、繁華街としての賑わいは時代と共に影を潜めていき、徐々に空き家が増え、シャッターが目立つようになりました。そこで私たちは、合同会社「YoAsoviva」を立ち上げ、この西弘に新規店舗をオープンし、昔ながらの名物店舗と並んで、かつての西弘の賑わいを取り戻すべく活動しています。西弘の昔ながらの雰囲気を残しつつ、新しい魅力にも出会える。ここにしかない新しい商店街を目指していきます。

 

○若者へ告ぐ、チャレンジ精神を忘れるな！

学生の本分は学業、これは紛れもない事実であり忘れてはいけない学生のモットーです。しかし、私たちはそれが夢や目標に向かってチャレンジしない理由にはならないとも考えます。

大学生は最も社会人に近い学生ということもあって、様々な人と出会い、刺激を受け、価値観を共有するなかで、チャレンジしたいことや夢、目標を膨らませます。そんな若者や学生のチャレンジの先駆けとして「YoAsoviva」は、このプロジェクトに挑みます！実をいうと、このクラウドファンディングにたどり着くまでに今までたくさんの大人の方に止められました。それでもみんなが楽しめる遊び場を提供したい！学生だって輝ける、チャレンジしたい！そんな想いがこのプロジェクトを始め、ここまで進んでこれたきっかけとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

○「YOASOVI BAR(仮)」の特徴

「YOASOBI BAR(仮)」という遊興施設では以下のような内容を展開いたします。

・カラオケ

・ダーツ

・バー

※こちらは「Yo!Asoviva」公式Instagramによるアンケートの結果、より票が多く集まったものを参考とした設備となっています。

・カラオケ

学生の遊びといえば「カラオケ」と昔からそんなイメージがあります。ワイワイ楽しむにはもってこいの設備ですね！好きな歌を好きなだけ歌って最高の気分になりましょう！

 

・ダーツ

少しオシャレな遊びのイメージがある「ダーツ」は、なんと今の西弘では見かけません。この活動をするにあたって「西弘でダーツがしたい」と多くのコメントを頂きました。矢を投げて的を狙うというシンプルなルールは競技ハードルも低く、初心者でも十分楽しむことができます。しかし、極めれば極めるほど奥の深いスポーツです！私たちは西弘に新しくダーツの風を吹かせます。

 

・BAR

二次会、三次会で利用されることの多い「BAR」は、若者からも人気があり、多くの学生が利用します。「YOASOBI BAR(仮)」では飲み放題を導入し、学生のお財布になるべく優しい値段設定で交流できるバーを展開していきます。拘りのカクテルやオシャレな雰囲気が楽しめる内容ともなっていますので、ぜひご期待ください！

 

○内装イメージ

Room1

Room2

 

○何故「YOASOBI BAR(仮)」なのか

西弘前に今必要なのは、この商店街にとどまって交流できる時間をつくることです。今までになかった「ダーツ」や「オシャレな街」というカテゴリは、多くの学生を呼び込み、西弘商店街での新しい過ごし方を生み出すはずです。特にバーには「交流」という側面を考えると、社会性を身につける上では確かな力があります。まず年齢・性別・バンディキャップの壁がなく、どんな人でも自分にあったタイミングやスタイル、モチベーションで楽しむことができます。他人と交流することで得られる知識や価値観は、新しい発見の場ともなり、その後の人生に大きく作用することもあります。今回結成するにあたって集った創設メンバーは、学生生活を彩ってくれたこの西弘を救いたい想いのもと活動を決意致しました。ですので、誰でも楽しめる暖かな店内をつくって行くつもりです。お客様の結び目となるような遊び場を提供します！

さて、お待たせしました！「YOASOVI BAR(仮)」がなぜ（仮）なのか、ご説明します！

今回、私たちが作るお店の名前は実は「YOASOVI BAR」にはならないんです。驚きましたか？では、今回お店の名前を決めるのは誰なのかというと、「ズバリあなたです！」つまりどういうことかといいますと、クラウドファンディングによりお返しするリターンとしてお店の「命名権」が配られます！ですので、今回のプロジェクトは支援者参加型企画ということになります。さらに、それと同時に「投票権」が支援者様に配られます。よって、支援者の皆様にお店の名前を決めていただき、投票してもらいます。そして、一番投票数の多かった「店名」がお店の名前として決定します！もしかしたら自分がお店を命名してしまうかもしれないなんてワクワクしますね！

今回このような形にしたのは支援者のみなさんにも一緒にこのお店を作っているんだと感じてほしかったからです。資金調達方法をクラウドファンディングにしたきっかけは、みんなを巻き込んで、みんなのお店を作りたかったからです。ですので！

ぜひみんなのお店を楽しみながら作りあげましょう！！！！！

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

○これからの動き

1．物件契約（すでに物件は決め、契約手続きに入っています。）

2．DIY、改装工事（～3月中旬）

3．店舗看板設置4月初旬 

4．2023年4月中旬プレオープン予定 

5．2023年4月末オープン

 

 

みんなで作ろう！憩いの場！Yo!Asoviva!

ご支援のほどよろしくお願い致します。