地域コミュニティスペース&遊び場(第4の居場所) 楽農村の復活
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2023年6月1日
若者たちの働く場「つなぎ工房」をつくりたい!
#子ども・教育
- 現在
- 258,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 22日
進行を止めにくい「糖尿病性腎臓病」 治療薬開発に向けた研究の加速へ
#医療・福祉
- 現在
- 14,526,000円
- 寄付者
- 769人
- 残り
- 17日
フリースクールで不登校の子どもたちの居場所・学びの場を広げたい
#地域文化
- 総計
- 11人
佐渡が島の自然の中で、大人も子どもも共に遊び育つ居場所をつくりたい
#地域文化
- 総計
- 8人
継続的な災害救援・復興支援活動を行うためのサポーターを募集中です!
#まちづくり
- 総計
- 4人
#大切な人へ贈る、初めての手紙「たくさんの愛を日本全国へ届けたい」
#地域文化
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 19日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 7,040,000円
- 支援者
- 256人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
自己紹介
宮城県岩沼市で貸し農園楽農村を運営しております、岡﨑信幸と申します。
私は両親と犬一匹猫一匹その他風来坊の猫数匹と田園地帯の岩沼市玉浦という所に住んでいます。
私の住んでいる岩沼市の玉浦という地域は東日本大震災によって被災した地域になります。
私の自宅は全壊をま逃れ、今現在も住むことが出来る状態ですが生業としてきた農業は壊滅的でした。しかし震災後全国各地からのボランティア団体、個人からの協力により以前より立派に生まれ変わることが出来ました。
|楽農村について
冒険遊び場「せんだいみやぎネットワーク」様にお手伝い頂きながら、貸し農園楽農村の一画を使って遊び場を開催していました。遊び場を始めるキッカケは貸し農園を最初に借りていただいた方の子供が冒険遊び場の話をよくしていました。色んな事が出来る遊び場で楽しいんだよと教えてくれました。
そこから遊び場プレーパークという存在を知り今回のクラウドファンディングへと繋がりました。
新たにできたその施設(貸し農園楽農村)では、被災で農業をやめざる得なかった方々や、都市部から農業をしてみたいという方に楽しんでもらえる貸し農園にするため、季節ごとのイベントを行い利用者同士の意見交換交流を出来る農園を行っています。
そこで前述の通り冒険遊び場は楽しいという言葉に刺激され未利用の畑を使用し遊び場(冒険あそび場せんだい・みやぎネットワークとの共催)でメインは泥遊び (地域一番の泥遊びと自負)
また月2回の地域交流サロン(認知症予防のための在宅高齢者向けのサロン)を行い、被災した玉浦地区の高齢者が生きがいとなるようにサロンの皆さんで、一緒に畑をしてみたり、遊び場と同時開催にすることで異世代間交流を図っておりました。
楽農村は地域、世代、目的に違いがあっても集う人たちが家族のように過ごせる場所です。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
しかし、約3年前に日本でも騒がれ始めたコロナウイルスの猛威により人を集めてイベントをすること自体タブーとみなされる社会となってしまいました。3ヶ月過ぎれば、半年我慢すれば、一年辛抱すれば、また再開出来ると思っていました。しかし、人は耐えて待つことが出来ますが、施設老朽化は待ってはくれませんでした。
新築の頃はパーゴラに登って遊んだりウットデッキの上でスケートボードをしたり小さい子供も裸足で木の感触を感じながら楽しめる場所でしたが、パーゴラは落下の危険があり撤去、ウッドデッキも所々に腐れが有り安心して歩ける状態ではなくなってしまいました。
その場所も存続の危機に直面しています
withコロナ社会となり、コロナ前の社会生活へ戻りつつある今だからこそ、東日本大震災で生まれた新たな絆の繋がりを途絶えさせないためにも楽農村の復活をさせたいのです。
楽農村はNPOでもNGOでもありません。でも今まで行ってきた活動は確実に新たなコミュニティ創造への一歩となったと思います。
そしてこれまで以上に楽農村がその一助となる場所にしたいのです。
ご支援によって実現すること
施設の老朽化部分を修繕します。
現在施設の老朽化部分ウッドデッキについては全て撤去修繕の必要がないよう、その部分は土盛りを行い、できれば芝生を張りたいと思います。費用の内経費を抑えるため、今回のプロジェクトでは出来る部分は全てDIY、自分たちで行いたいと考えております。
●施工を全て業者に頼んだ場合の総額
ウッドデッキの解体撤去費用 約60万
土盛り整地費用 約60万
天然芝施工費用 約50万
総額 約170万円
●DIYする場合の総額
土盛り費用 約50万 (土代金と運搬費用)
芝購入費用 約20万
その他雑費 約10万 (DIY施工の道具購入)
READYFOR手数料含む総額 約100万円
子供達が裸足でも安全に遊べるようにし交流サロンの皆様がゴザを敷いてお茶っこ飲みが出来るようにしたいです。そしてみちのく潮風トレイルサポート施設にもなっているので様々な人が交わる場所に変えて行きます。
現在も楽農村は貸し農園として営業しております。読んで字のごとく農業を楽しめる場所、農業を通じて楽しめる場所です。
貸し農園 楽農村
所在地 宮城県岩沼市早股字松原178-8
営業時間 年中無休
利用料 25平米 年間4000円
プロジェクトにかける思い
私は今回のプロジェクトを行うにあたり、自分が面白半分で楽しむために始めた遊び場が、来ていただいていた人に私の故郷と言ってくれたこと、それが本当に嬉しくて絶対に復活させたいと思うようになり、復活に向けて考えていたときに思ったのが、楽農村は第3の居場所以上の3つの居場所の交差する場所第4の居場所になれる!
そしてもっともっと楽農村を介したコミュニティを拡げていきたいと思い、楽農村の元気がこの地域全体への元気に代わっていければと思います。
最後になりますが、私の拙文を最後までお読み頂きありがとうございます。ここで皆様に私の思いが全て伝わったとは思いませんが、このプロジェクトを成功させることで絶対に支援頂いた皆様に本当にいい支援が出来たと思ってもらえるように楽農村を復活させたいと思います。
是非今回のプロジェクトへご支援をお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 岡崎信幸(楽農村)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
楽農村の既存施設が老朽化のため利用者が安全に利用できるようにするための施設の修繕費用
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
➀感謝のメール
心を込めた感謝のメールお送りいたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
➁楽農村で焚き火を楽しめる権利
➀に加え楽農村の焚き火場において自由に焚き火を楽しんで頂けます。
この権利は有効期限は無期限ですが将来的に楽農村の事業運営ができなくなった場合は、支援者様への返金は承れませんのでご注意ください。
焚き火を行うにあたっては使用注意事項に沿って焚き火を行って頂きます。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
5,000円+システム利用料
➀感謝のメール
心を込めた感謝のメールお送りいたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
➁楽農村で焚き火を楽しめる権利
➀に加え楽農村の焚き火場において自由に焚き火を楽しんで頂けます。
この権利は有効期限は無期限ですが将来的に楽農村の事業運営ができなくなった場合は、支援者様への返金は承れませんのでご注意ください。
焚き火を行うにあたっては使用注意事項に沿って焚き火を行って頂きます。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月