貴方の防災グッズ今どこにありますか?
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2023年6月5日
災害時等における避難行動要支援者等の笑顔を守るサポーター募集!
#医療・福祉
- 総計
- 4人
災害から地域を守る|救急資器材や装置を搭載したDMATカーの導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 2,715,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 57日
通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト
#国際協力
- 総計
- 8人
災害時にペットと一緒に避難できる施設がわかるアプリを開発したい
#災害
- 現在
- 33,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 28日
明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 0人
中組区に自主防災組織を立ち上げて防災機器材を揃えます。
#災害
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 52日
令和6年能登半島地震 輪島で輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 2,705,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
▼自己紹介
お持ちになっている“防災グッズ”を今一度見直してみませんか?
皆さんの万が一の時に避難する場所に何が備蓄されているのかを知れば、“何を準備すればいいのか”が分かります。例えば「携帯電話用充電器」を備蓄している避難所も随所で確認出来ています。
こんにちは、市村 陵と申します。
マイペースですが、ボランティア活動の一環として"避難所に何がある?"とTwitterを利用して、特に貴重品や食料品以外は災害時備蓄箱を屋外へ置いて備蓄してほしいと提案しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
阪神淡路大震災の3日後、大きめのリュックに粉ミルクを詰められるだけ詰め込んで、被災地へ出掛けました。ラジオで被災地からの声として、「赤ちゃんの粉ミルクが足りない」と聴いたからです。
今となっては、当時何処の駅で降りて、何処の避難所へ辿り着いたのかは覚えていません。覚えているのは、夜道を瓦礫を避けながら歩いて、この目で見た震災後の神戸です。
辿り着いた避難所では、夜遅い時間にも関わらず、先着して多忙に動き回るボランティア達が居ました。
支援物資の受付をしていたボランティアさんへ背負ってきた粉ミルクを手渡すと、とても感謝されました。私自身のこれまでの人生の中でも、この時程の感謝のされようは経験がありません。
その場から去ろうとした際にボランティアさんにお願いされた事があります。それは『靴が足りないんです。東京へ戻ったら靴を送ってください』でした。
その避難所に居る多くの被災者は、早朝に起きた地震に靴を履く間もなく家を飛び出したんですね。
当時は現在のような情報発信する術もなく、私自身には、そういった情報を共有出来るネットワークもありませんでした。その後悔にも似た感情が数十年経過した今でも沸き上がる事があります。
今、少しずつ一人で伝え始めています。
「日々、震災前夜」の思いです。
▼プロジェクトの内容
災害時備蓄品目は自治体や避難所毎に違います。
隣り町の避難所には粉ミルクが備蓄されていて、私の住む地域の避難所には粉ミルクがありません。同じように、携帯電話用充電器が備蓄されてる避難所があれば、無い避難所もあります。
そして、調べ始めて分かりましたが、備蓄品目のリストは、自治体のサイトの深い所(実際に電話で問合せて説明されないと辿り着くのが難しい程)に表示されています。
こういった作業をシンプルに表示出来るサイトの構築をしたいです。
そして、災害時備蓄箱を屋外へ置いてほしい。もちろん、備蓄品目として"靴"を備蓄してほしいと伝え広めて行きたい。
下のリストは、私が現在住んでいる町の備蓄品目です。
わが町の避難所には「粉ミルク」はありません。
広域災害時には、隣町に備蓄があれば“いずれ”届けられるでしょうし、ボランティアさんが“いずれ”運んでくれるでしょう。ですが、それまで赤ちゃんを待たせることになります。
この備蓄品リストを表示させるまで、自治体ホームページのトップページから4,5回のクリックが必要です。もちろん、直接自治体へ問い合わせしない限り、辿り着くにはとても苦労します。
そういった作業をコツコツと行い、どこにお住まいの方であっても“問い合わせすることなく”一覧できるようなサイトを構築していきたい。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
現在、空いている時間にマイペースで進めていますが、支援と賛同を得て、この作業に集中し、生涯のライフワークとして進めて行きたい。
また、屋外へ備蓄箱を置く事によって危惧される盗難や備蓄箱自体の劣化を防ぐカバーや専用スタンド等の試作製作にも力を注ぎたい。
その先のビジョンまでは今の所見えてはいませんが、矛盾するようですが、こういった備蓄箱が『置いといて良かった』な事態が起こらない事を願っています。
是非、ご賛同及びご支援をよろしくお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 市村陵
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
通信費: 地方自治体への電話による問合せ。それぞれの災害時用備蓄品目を確認してURLをチェックします。 ホームページ制作費: プロジェクト成功後に公開する予定のホームページへ各自治体の備蓄品目を素早く一覧出来るようにする。 製作費: 屋外へ置かれた備蓄箱を劣化から防ぐカバーや備蓄箱専用のスタンド等の試作に取組みたい。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
精密機械関連会社勤務30年。引退までの最後の10年をタイ国の発展の為に現地で勤めました。 本帰国後、株式会社BS工房設立。現在、新規事業開始の為に勤しんでいる傍ら、私的な時間をボランティアに注力を注いでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
また、プロジェクト成功後に作成されるホームページURLを感謝のメールと共にご案内致します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
感謝のメールとお名前掲載
①感謝のメール
②プロジェクト成功後に作成公開するホームページに「スペシャルサンクスページ(仮称)」を設け、お名前(ニックネーム可)を掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
精密機械関連会社勤務30年。引退までの最後の10年をタイ国の発展の為に現地で勤めました。 本帰国後、株式会社BS工房設立。現在、新規事業開始の為に勤しんでいる傍ら、私的な時間をボランティアに注力を注いでいます。