便利屋を身近なものに、お客様と従業員が幸せになれる会社を作りたい！

自己紹介

はじめまして、樋田亮介（といだりょうすけ）と申します。

群馬県渋川市で生まれ育ちました。

私は現在31歳です。

高校卒業後、県内の大手企業で約9年間働きました。そして退職後には自分自身の可能性を広げたいと考えさまざまな職種を経験しました。

主に現場仕事や食品関係、サービス業などを経験しました。

現在はものづくり関連の仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

自分の可能性を広げるためにとさまざまな職場を経験してきましたが、最終的に私の印象に残ったのは職場での人間関係でした。

会社という組織には多種多様な人材が集まります。

性格の違い、能力の違い、仕事に対する熱量の違い。

その中で私の目に留まったのは、支持されたことに忠実に静かに黙々と作業をこなしている人達でした。

 

私はそういった人達と積極的に食事会や飲み会を開催しました。

しばらくしてリラックスしてくると会社では静かに黙々と仕事をしている人間が作業内容や職場の改善点や上司の長所短所などを真剣に話し始めるのです。

そのどれもが冷静に分析されていてとても素晴らしい意見でした。

その意見は会社で正式に上司に伝えた方がいいと私は言うのですが、ほとんどの人がそれを実行に移すことはありませんでした。

正確には実行に移す事が出来なかったのです。

理由としては、どうせ言っても変わらない、上司に言っても怒られたり目をつけられるだけ。などのネガティブなものが多かったです。

どんな職種でも会社という組織で出世するためには高い能力を持ち、自分の意見を積極的に言える人材が求められがちです。

しかし、素晴らしい考えを持っているのにそれを伝える手段を持ち合わせていないというだけで、その考えを無駄にするのは非常にもったいない事だと思いました。

また、上司や先輩の顔色を伺って意見が言えないと言うことはマイナスに見られがちですが、逆に揉め事を起こしたくない優しい性格の持ち主だと私は考えます。

そこでこういった人達が主力として輝ける会社があったらとても素晴らしい仕事ができるのではないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

業務内容としては私がこれまでに転職を重ねて経験してきた技術を活かして便利屋を始めたいと考えています。

私の住んでいる地域は高齢化が非常に進んでいます。

そのため便利屋業のニーズがとても高いと感じました。

しかし、便利屋を利用するという選択肢が世間にあまり浸透していないように感じます。

理由としては便利屋という仕事の知名度の低さと料金設定にあると考えます。

大手便利屋業者さんの料金を何社か見比べてみた所、大体作業員1人で1時間作業した場合出張費と作業費で5000円前後かかります。

中には専門業者に頼むよりも高くついてしまったという口コミも見かけました。

これではなかなか手が出ないなと思いました。

私の理想としてはちょっとした作業を知り合いや身内に頼んで気持ち程度のお小遣いをあげる、そのように気軽な気持ちでお仕事を依頼できるような便利屋を目指しています。

 

そして、人間関係などに悩んで仕事に就く事が困難な人達を積極的に採用して、みんなが意見を言い合えるストレスフリーな会社を作りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

便利屋業の料金を少しでも安価に抑えて1人でも多くの人に認知して頂くために、家にある家具や道具、おもちゃなどの修理サービスも並行して行いたいと考えています。

仕事の幅を広げることによってさまざまな働き方や考え方を従業員に提供できればなと思っています。

そして、お客様と従業員が双方幸せになれるような会社を作っていきたいと思っています。

まずは出身地である群馬県渋川市で開業を考えています。

そして便利屋サービスは群馬県内全域で行い、修理サービスは発送可能品に限定しまして全国から受け付けたいと考えております。

 

便利屋という職業を少しでも身近な存在にするため、困っている方々を1人でも多くお助けするためにもどうか皆様のご協力をよろしくお願い致します。