五島の伝統的な古民家と樹齢約250年の巨大なアコウの樹を後世に残す

【ご支援・ご協力いただいた皆様へ】

クラウドファウンディング最終日。気になり早く目が覚めて見てみました。
サードゴール300万、達成していました!!!

いゃ〜、ほんとに信じられません。今回ばかりは残り10日でのサードゴール設定だったので、絶対達成するとは思ってませんでした。ご支援、応援してくださった皆様にはなんと御礼を申し上げてよいものか….。言葉になりません。

サードゴールの支援者の中にはこのクラウドファウンディングに再度2回目の支援をしてくれた方もいました。胸が熱くなります。アコウの木に出会ってから今日まで、考えてみたら奇跡の連続でした。鶴の恩返しではないですが、あこうの木が僕に恩返しをしてくれたとしか思えないこの状況です。

今度は支援してくれた皆様に私達が恩返しする番です。このご好意をしかと受け止めて、これから五島にそしてあこうの木、アコウハウスに訪れる皆様に楽しんでもらえるような場所を提供できるよう頑張っていきます。

この度は誠に皆様、ありがとうございました。

2023年5月31日追記
株式会社　AKO international
代表取締役　　サットン　アーロン　ニコラス

【事業者】
AKO HOUSE（アコウ・ハウス）
株式会社　AKO international（令和4年5月16日設立）
長崎県五島市小泊町251番地
代表：サットン・アーロン・ニコラス

【事業内容】
英語学習教室の経営、子どもに向けた夏のイングリッシュキャンプ、ゲストハウス経営、マリンアクティビティのレッスン、研修セミナーなどのコンサルティング業務、国際交流事業の企画、立案及び実施（翻訳や通訳、インバウンドコンサルタントガイドなど）
従業員数　3名

【必要資金】
総額：約2,500万
 

⦁    建物改装　1650万
⦁    家具、備品購入　330万　
⦁    外構工事（ウッドデッキなど）　320万　
⦁    駐車場整備　100万
⦁    浄化槽設置　100万
 

【資金の準備方法】
特定有人国境離島地域社会維持推進交付金雇用機会拡充事業により1,200万円の補助金支給予定
あとは融資による自己負担1,300万円
 
【目標金額】
100万円

ニコラスさんを応援！
テレビで伐採されかけた五島のアコウの巨木を私財を投じて守ったという報道を見てビックリ、と同時に感動しました。何故か感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとう！
さて、これからが一山ですね。島の活性化の一つとしてインターナショナルアイランド作りが必要だと思っています。アコウを守り存続を図る事と島の将来を思う気持ちを同然として、「アコウ・ハウス」プロジェクトを応援させて頂きます。

『舞いあがれ！』のロケ地として訪れたとき、その迫力と不思議なエネルギーに魅了されました。
ドラマの中では子ども達の通学路として登場します。
ロケのときに、ニコラスさんにアコウ樹の話を聞いたとき、感謝の気持ちと後世に残してほしいという想いが強く芽生えたのを覚えています。
これから五島に訪れるたくさんの方々に、このアコウ樹に会いにいってほしいと願っています。

ニコラスさんの奥様が高校の親友ということで、お2人の出会いから♡

アコウの木との今日までを教えていただいています。
もしも、ニチョ(ニコラスさん)と仁ちゃんが、あの時出会わなかたら？五島に住まなかったら？

全てがアコウの木に導かれての必然のようで。。。
不思議な感覚と同時に、ニチョの行動と勇気、仁ちゃんの理解に深く感動し、ふるさと五島に貢献したいというお2人を私も心から応援したいです！
そして将来私も、五島に貢献できる何かをしたい！と考えております。
今回、私も料理やケーキでお手伝いさせていただいた作品『舞あがれ！』でも五島の素敵な風景としても使われたアコウの木は、これからもっともっと五島のシンボルとなり、活躍してくれるでしょうね！

皆様ご支援、宜しくお願い致します！

ニコラスさんの夢を応援します。

現在、ニコラスさんは、五島市の会計年度職員として、五島市のＡＬＴ（アシスタント、ランゲージ、ティチャー）の統括者として教育委員会で働いてもらっています。世界中を６周した中で、一番気に入った大浜を終の棲家に決め、日本語と英語に堪能という長所を活かし、英語学習教室やゲストハウスなどを経営し、五島を活性化しようとしています。

ニコラスさんが大きなアコウの木を伐採から守ったという長崎新聞の記事を読んで場所を探しに行きました。以前、翁頭中学校に６年間、勤務していましたが、アコウの話は聞いたこともなく、場所を特定するのに苦労しました。ＮＨＫ連続ドラマ「舞いあがれ」で小学生舞ちゃんの通学路として放送されたところです。

ニコラスさんは、アコウの木を守っただけでなく、今回、すぐ側で取り壊される予定だった古民家を再生し、観光客や留学生が集うコミュニケーションの場を創りたいと燃えています。古民家再生には、多額のお金を必要とし、市の補助金や融資による自己負担金をあわせても足りない状況でクラウドファンディングに応募することになりました。そんなニコラスさんに全面的に協力したいと思います。

私はニコラスさんの英会話の生徒です。英会話が上達したいこともありますが、偶然テレビでニコラスさんのことを知り、この人と話をしたいと思い、通い始めました。ニコラスさんのやろうとしていることに共感します。同じ夢追い人として応援しています！

あこうの木は五島を表現する木です。
あこうの木は別名「締め殺しの木」とも言われますが、この大浜のあこうの木はまさにその名の通り、道路を挟んで他の木まで枝を伸ばし巻きついています。このような自然な形のアコウの木の姿は珍しい、よくニコラス残してくれたと思いました。

学術上、貴重な木でもあり五島の風土とともに未来の子供達のためにも残してもらいたいと思っています。

アコウとアコウは地底で繋がっている!・・・・エー・・・ほんと? 地下茎なの?・・・違うよ。・・・いや! ほんとだよ。

今から2年前、一通の新聞の切り抜きが友人より届いた。 そこにはアメリカ国籍の若者 がアコウの大樹が切り倒されようとしている現場に遭遇、 「なぜ!この大樹アコウを切るの 「か」 「咄嗟に待ったをかけた」 とある。 そして交渉と説得を重ね彼が所有し、 無事アコウは 難を逃れた。

生命に対する美しい判断に喝采を送りたかった。 郷里を離れ半世紀以上経つが、 同じ思 いを抱き、アコウへの想いを馳せる気もちは一段と募り、今では『アコウの森構想』 にう なされるまでになっている。

そんなアコウを愛する2人が、 数日前偶然にも劇的に遭遇することになった。 私には、トークイベントの期日が迫り、相方に共通の話題を望んでいただけに、「なんと 切り倒されるはずのアコウを助けた青年ニコラス・サットンさんが現れたではないか。」 鳥肌がたつとか、 電流が走るとか、天から降りてきたというが、正に生涯でこの様な経験 は稀である。 正に2人が地底で繋がっていた! としか考えられない。

意気投合した未来構想は 「アコウの森」 を築き ｢緑したたる楽園」 と呼ばれる島を未来 に遺すことを夢に描いている。 そんなニコラスの美しい心温まる青年を応援したいと思っている。

ニチョ（ニコラスさんの愛称）の行動と勇気にまずは感謝と敬意を表したいと思います。

彼のアコウの木に対する想いに強く共感しました。

私は、彼と一緒に世界中を共に旅をしました。

彼はとても「愛」に溢れてる素晴らしい友達です。そして人にも愛される人です。

そんな彼が大切にしてるこのアコウの木はきっと、誰からも愛される存在になると思います

から絶対、無くしてはいけません。

これは壮大な物語です。この物語を是非皆さんで完成させましょう！ご支援どうかよろしくお願いします。

現在は五島市で市議会議員をしています。

私も大浜が好きで、夏はSUP事業をしたり、観光客や外国人向けのツアーガイド、星空案内もしています。

今回、ニコラス先生が土地を購入したことは、大浜にとって非常に大きな財産を残す決断でした。その勇気に大変感謝しています。五島の自然・文化を残す活動を支援したい。

私も元々、外国人向けの宿がしたくて島に移住したので、今回のプロジェクトにワクワクしています！どうか皆様、五島に新しい花を咲かせましょう。

ご支援よろしくお願いいたします。

「リリリリリーン！ハロー！ヘルプミー！空き家専門の瞳さんにお聞きしたいことが！」

ニコラスから突然の電話がかかってきたのは2021年2月。
アコウの樹のレスキュー話に感動し、鳥肌が立ち、すぐに現地に見に行きました。

「樹齢２５０年の木を、衝動買い？」

いや、、、気持ちはわかる。私もこの樹は大のお気に入りだし無くしたくない。とはいえ・・・・。汗

「ニコラス、最近新築でマイホーム建てたばかりよね？」
「古民家って購入費は安くても、修理代はすごくかかるよ？」
「（ニコラスの人生、大きく変わりそう・・・）だ・だいじょうぶ？？？」

でも、その時すでにニコラスは、今のビジョンを熱く語れる人だったので、内心では「いいぞー、ヤレヤレ！」と思っていました。

保存したい・残したいという熱い想いがあっても、実際に行動に移し、かつ、多くの人を巻き込める人は、ほんの一握り。
ニコラスは、福江島のこの先の未来を島民と一緒につくっていってくれる、貴重な人財です。

そしてそんなニコラスを支えるパートナーの仁美ちゃんにも、沢山の心労があったことかと思います。
だいじょうぶだよー。きっと大きな実りが待ってるから。
二人三脚！あともう少し！！

どうか、あともう少しだけ、支援の輪が広まりますように。

五島に移住して5年間を福江で過ごしました。福江島にはアコウの木が数本生息しており、その内の一本がニコラスさんの所有するアコウの木です。福江島にあるアコウはどれも立派で逞しい姿をしており写真で見る以上に実物の姿は圧巻です。

ニコラスさんがアコウを救った話しを初めて聞いたときは本当に驚かされました。同時に、ニコラスさんの勇敢な行動に感動しました。

そんなニコラスさんの姿に感化された私は、ニコラスさんが買い取った古民家の清掃作業を手伝わせてもらいました。そのとき目の当たりにしたアコウの姿は本当に素晴らしいものでした。恥ずかしながら子どもに戻った気持ちで木登りしてしまいました。　

福江で生まれた人、福江に縁がある人、福江が好きな人全てがこのアコウとアコウに纏わる物語を自慢できるように私はニコラスさんを応援します。

ニコラスがクラウドファンディングに挑戦されると聞き、本当に嬉しいです。

ニコラスが提案するAKO houseは、五島の美しい自然と文化を守り、かつ五島の未来に繋がる魅力的でユニークなアイデアだと思います。私はそのアイデアが現実になることをとても楽しみにしています。

ニコラスがチームを組み、資金調達に向けて前進していく姿勢に感銘を受けました。

ニコラスとAKO houseの成功を祈っています。

AKO houseの実現に向けて、私も全力でサポートします。

ニコラスの夢が叶いますように！

ニコラスがこの大きなアコウの木とその横にある空き家となった古民家を救ったという話を聞いたとき、「ああ、ニコラスは土地の神様に呼ばれた人なんだなあ。」と思いました。何もかもが偶然というには出来すぎていて、アコウの木や古い家は異国から来た優しい青年に見つけて欲しかったように感じたのです。

その彼が、クラウドファンディングに挑戦し、古民家とアコウの木を再び人が集い、明るく開かれた場所にしようとしています。感謝しかありません。目をつぶるとその賑やかな光景が思い浮かび、自然とワクワクするようなチャレンジです。

ニコラスの人柄は、友人や地域の方、お世話になっておる方など、彼に関わる方に対して、ずっと変わらず優しく真面目で義理堅い、ある意味日本人よりも日本人らしい人です。日本人でもやりとりが少なくなったお中元やお歳暮なども欠かさず、感謝の気持ちを忘れず示し続けてくれるニコラスに家族一同感動したものです。

そのような彼とその思いに共感した家族や仲間が取り組むチャレンジは、きっと素敵なものとなると確信しています。アコウの木の下で国内外の老若男女が語り合う様子をみる日が楽しみです。
このプロジェクトを近くで応援させてもらえて幸せです。

アコウハウスが、たくさんの人のパワースポットになることを保証します。

2021年４月にfacebookで、ニコラスがアコウの樹のオーナーになったことを知り、心が躍りました。

コロナ渦と重なり、すぐに会いに行くことは難しかったのですが、2022年夏に夢が叶い、会いに行くことができました。

ぐんぐんと空に広がるアコウの樹、五島の透き通る海にカラフルな珊瑚礁、美味しいご飯におもてなし、人々が祈る神秘的な教会…

日常から離れ、大自然とニコラスファミリーのおもてなしに癒されリフレッシュできキラキラした毎日でした。

たくさんの人に体験して欲しいなとオススメします。

アコウの樹を守る決断をしたニコラスを尊敬し、この場所づくりを応援します。

とても貴重な木を守ってくれてありがとう。樹齢250年のパワーに抱かれて元気をいただきます。ニコラス応援してます！

このアコウの木が世界中の人々が集まる中心になりますように！この木を守ってくれてありがとう、ニコラス！応援しています。

ロマンティックなアコウの樹、長い年月、何を見て来たのだろう？と、夢が広がります。日本の西の果ての五島の宝物です。アコウの樹を助けてくれて有り難う！アコウの樹の魅力に気づかせてくれて有り難うニコラス‼️