現在、道半ばですが...全力で進んで参ります
この度は、様々な方々から、たくさんのご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。昨年のプロジェクトに引き続きまして、今年度も、小規模ではございますが、少しでも「社会」を変えていきたい...という、自分の素直な気持ち、その初心、心情に沿って、邁進してゆきたいと、志（こころざし）を新たにできる機会を、皆さまが、与えてくださったのが、何よりの、自分にとっての、現在まで続く「ポテンシャル」になっております。
改めて、身に余る、多大なる「ご寄付」に、心から、感謝を申し上げます。
当初、プロジェクトの目標を以下の3つに絞って、クラウドファンディングを開始しました。
・「双極症」という「障がい」の認知度を世間的に向上させてゆく
・自分の所属している共同体である「教会」において「障がい者」への理解を求めてゆく
・最終的には「障がい者」の「集い」を教会内に設ける
クラウドファンでイングを開始したのは３月３０日で、５月中旬には、目標金額を達成し、そちらは終了しましたが、わたし個人の活動が、教会内で功を奏して、外部から専門家を召喚して勉強会を７月１６日に実施するなど、プロジェクトに大幅な進展と同時に、具体的な軌道修正が必要となって参りました。今後は、以下を目標に、活動を継続してゆきたいと思っています。
・教会内で「障がい者」の「集い」を設けて、精神障がい者を受容できた、稀有なモデルケースとして、自身の所属する教会が「前例」となってゆく
・その「前例」としての「成功体験」を、他の教派、教団（キリスト教関連に限る）へ、紙媒体を通じて、情報のシェアをしてゆき、先鞭となる。
・ゆくゆくは、自分たちの教会が起こし得た「成功体験」を、より具体的に、他の教派、教団にも理解を頂戴し、教会による「障がい者」理解という方向に、良い意味で「道筋」を残してゆくこと
【収支報告】
まずは、プロジェクト創設時と、状況の変化（私の所属する教会で「勉強会」の機会が持たれたり...など）がありましたため、その方向性に、今後の大きな軌道修正を含みます。
それによって、当初、割くことにしていた支出先も、現状、変わってまいりました。
そのあたりの「ご報告」を、「ご寄付」を頂いた「出資者」の皆さまには、書面にて、年内には、行う所存でございます。
・皆さまからご支援頂いた資金は、運営会社の事務手数料を差し引いて、52080円でした。（※支出合計は、52150円です）
※使用目的は以下に変わります。
→・「障がい者」を受容した教会としての成功体験を、各教派、教団に郵送で告知してゆく。告知先は、教派、教団の「大元」となっている「窓口」に行う。現在、日本福音同盟に参加している組織への郵送を検討中。郵送先のリストは、後日「活動報告」のなかで、詳細が決まった段階で、情報発信をしてゆく。
※郵送は、2024年度1月以降に予定
・件数 150件
・事前に用意した備品
関係先宛て配布用紙資料5枚、コピー代 ５０円×１５０枚 7500円
ポストカード（絵葉書） ３０枚セット１２００円×５（150枚） 6000円
封筒（葉書サイズ用） 20枚セット300円×８（160枚） 2400円
出資者向け報告費（資料コピー代、郵送費、プリンターインク代、他） 12500円
合計金額 28400円
【リターンの発送状況について】
ご寄付を頂いた「寄付者」へ、お約束させて頂きました「リターン（返礼品」）の郵送は、全て、終わっております。
※リターン品の購入、返礼時の郵送費などは、クラウドファンディングによる「ご寄付」から捻出させて頂きました旨、改めて、ご報告させて頂きます。
リターン用絵画（レプリカ）4800×2枚 9600円
リターン用絵画（レプリカ）郵送費（レターパックライト）370×2枚 740円
リターン用ポストカード 100円×120枚 12000円
リターン用ポストカード郵送費 94円×15枚 1410円
合計 23750円
【今後について情報発信】
当プロジェクトは、現在進行中です。
今後は、郵送にて、支援者の方々に向けての中間報告や、また、プロジェクト終了時の最終報告が、こちらも郵送にて、行う予定でおります。
今後とも、宜しくお願い致しますm(__)m
