買い物弱者(高齢者)に移動販売を通じて生活に必要なサービスを届ける
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2023年5月24日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 19,115,000円
- 支援者
- 341人
- 残り
- 6日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 5,430,000円
- 支援者
- 184人
- 残り
- 21日
復興のシンボルをみんなの手で。北陸のバスケコートをリノベーション
#地域文化
- 現在
- 5,105,000円
- 支援者
- 245人
- 残り
- 16日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 3,350,000円
- 支援者
- 116人
- 残り
- 23日
建築文化を「案内」するプラットフォーム=建築センターを京都につくる
#地域文化
- 現在
- 2,677,000円
- 支援者
- 184人
- 残り
- 4日
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 2,214,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 23日
能登半島地震で営業継続の危機、どうか信寿しを存続させて下さい。
#地域文化
- 現在
- 2,015,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私、現在小売業の営業に携わる35歳の男性です。
妻と1歳になる娘がおります。
経歴は、東京でシステムエンジニアを7年間、地元である鹿児島に戻りそれから現在に至ります。
地元の学校を高校まで卒業し、専門学校に進学し東京に就職しました。
29歳で、地元へ戻って参りました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
このプロジェクトを立ち上げようと決めたきっかけは、私が車でよく通る道で雨の日も晴れの日も、通る度に杖をつき歩いているお婆さんを見かけていました。
月日が経ち、私は気になってその日に路肩に車を停め、そのお婆さんに話掛けました。
車で通る度に、お婆さんを見ます。
どこに行かれるんですか?と聞きました。
お婆さん、言いました。
隣街のスーパーへ行きます。
以前は、地元にスーパーがあったのょ。
でも、隣街と統合されて地元に無くなってしまったの。
私は、このアップダウンのある道を杖をつき、かなり時間が掛かりますよねと問い掛けました。
距離にして、約6キロ弱位です。
お婆さんは言いました。
行き帰りの往復で、3時間弱掛かるの。
足が悪いから、少し歩いて休憩の繰り返しだと言いました。
私は、バスかタクシーを使われた方がよくないですかと言ったら、バスは昔に比べ減便になり、1日に数本しかなく使い勝手が悪い。
タクシーは、年金暮らしで往復使う事は厳しいと言いました。
私は、行政で何か対処できないか連絡をしました。
上記の内容を伝えましたが、事情はわかりました。いまは、宅配等もあるので、そういったサービスを使われたらいいと思いますとの回答でした。
私の心の中で、なにかこう「モヤモヤ」した気持ちが湧いてきました。
高齢者の一人暮らしで、家族も近くにおらず、頼れる人もいない。
でも、生活に必要な物は、買わなきゃ生活できない。
また、誰かと接する機会を求めてるいる。
少子高齢化のいま、お年寄りで車の運転もままならず、手段としてバスやタクシーの使用も厳しい状況で困っている人がいる現状を目の辺りにし、名前も知らない・どんな人かもわからないけれど、生活に必要なサービスを受ける事が困難な人を一人でもなくしたいと思いプロジェクトを立ち上げようと決意しました。
▼プロジェクトの内容
軽自動車で、生活必需品を販売する。
トイレットペーパーやティッシュ、卵、油、醤油、砂糖、塩、味噌、豆腐、野菜、肉、魚などを中心に欲しいものの要望に応える事を重点に置き、対話を大事にしサービスの提供と移動販売を通じて地域貢献を目指します。
ただ、商品を車に詰め込み、売るのではなくサービスを受ける人の『欲しい』を叶える移動販売です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
当初は、移動販売車1台で始めます。
販売実績を築き、需要に応じて移動販売車の台数の増やし、また、エリアの拡大と最終的には、地域の福祉協議会や福祉施設などとのタイアップができればと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 畦地強
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
川薩保健所への許可申請 / 川内税務署への酒類販売申請 / 鹿児島県食品衛生管理者の取得 / 仕入先・商品の確保 / 販売車両の整備 / 販売員の確保と教育
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ①営業許可 プロジェクトを実施するためには、川薩保健所への届けが必要になります。 届け時に移動販売で使用する車両の確認がある為、車両が整い次第の届け出となります。 本プロジェクト実施である2023年8月31日までには、届け出予定です。 (2023年4月11日現在) ②酒類販売免許 料理酒及びみりんの販売にあたり、所管税務署の営業許可が必要な為に、川内税務署への許可申請を致します。 本プロジェクト実施である2023年8月31日までには、届け出予定です。 (2023年4月11日現在) ③食品衛生管理者 食品衛生管理者の資格については、eラーニングで6時間の講習を受講致します。2023年5月31日までには、取得予定です。(2023年4月11日現在)
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
感謝のお手紙
正直、私もリターンとして何が返せるかわからない。ただ、一つ言えるのはこの事業を始めて、たった一人の人に名前も知らない・どんな人かもわからない。
でも、移動販売でどんな人にも生活に必要なサービスを受け喜んで貰えたら『ありがとう』と心の中でも思って貰えたら、そんな事に貢献できたらと思っています。
だから、リターンとして返せるものについてはわからないです。
感謝の気持ちしかいまは、思いつきません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月