【片腕のスノーボーダー】世界大会出場の夢を叶えたい！

▼自己紹介

2020年から、パラスノーボード次世代強化指定選手として活動している洌崎晃宏（すざきあきひろ）と申します。

日本代表選手に選抜され、パラリンピック出場を目標に日々トレーニングに臨んでいます。

３歳のころ、実家の工場にある機械に挟まれ、右腕を負傷しました。肩から10センチほどが残った状態で切断し、そこから上肢障害の人生が始まりました。

中学から始めたスケートボードで横乗りスポーツにおけるバランス感覚を身に着けるとともに、部活動では柔道部に所属し、強い体幹と柔軟性を手に入れることが出来ました。柔道部は大学卒業まで10年間継続し、３段の資格を取得しました。

大学に入ってからスノーボードを始め、どんなコースでも滑走できる技術を身に着けました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

強化指定選手になり、本格的に活動をしていく中で、これまでのファンボードとしての活動とは違い、競技で勝つための滑走へシフトしていきました。

様々な大会に参加したり、プロ選手などと接しているうちに、自分の練習量の不足を感じるとともに、使うべきマテリアル（板やブーツなどの使用道具類）の重要性が分かってきました。しかし、雪山へ行き滑走するだけでもコストがかかり、またレース用のマテリアルは一般の板よりも高価なものがほとんどでした。もちろん実力をつけていくことが大前提ですが、コスト不足も大きい問題です。より速い板で、より多くの滑走日数や大会に参加するために、活動費用をご支援いただきたいと思っています。

▼プロジェクトの内容

ご支援いただいたお金はすべて活動費用に充てさせていただきます。

活動内容についてはＳＮＳにて発信するとともに、ご報告させていただきます。

また、企業様については広告としてステッカーの貼付、ＳＮＳへのタグ付けなどの広報をさせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

2026および2030の冬季パラリンピックに出場し表彰台を目指します。