作曲家集団音組第６回定期演奏会

▼自己紹介

１９７６年埼玉生まれ

１９９７年高崎芸術短大声楽専攻卒　９８年臨終を同大水琴奏楽堂にて臨終を自作自演

２００３年　女声合唱団うりんぼう委嘱の傷痕ー原子雲の下より記念会ー初演

２００４年　永遠に満たされることのない高崎の憧憬１　初演

２００５年　永遠に満たされることのない高崎の憧憬３　初演

２００６年　夢想幻想　初演

２００６年　東邦音大作曲専攻卒

２００８年　臨終改訂初演

２００９年　ピアノ狂騒曲「園田居」初演

２０１０年　春日逢佳人初演

２０１１年　交響曲第４番（協奏交響曲）「或る阿呆の物語」破綻調

　　　　　　ギター曲　若き日の夢は儚く過ぎ去ったーTo memory of Mari Mari-

２０１２年　代助の落城ーマンドリンとギターのために

　　　　　　夏

２０１５年　ピアノソナタ

　　　　　　葉子のために

　　　　　　モノドラマ「寝惚先生の阿呆な話」

２０１９年　雨の日

 

私は２０１２年に資金の枯渇と行動力がなくなり音楽をして行く気持ちがなくなってしまった。しかしそれはは多くの友人を減らす結果と信頼を失うことになった。裏切りであります。しかしこの１１年私は考えた。結局人間は行動した人行動出来るものが多くの人に賛同されると感じました。結局自分が受け身ではなく、自らが発信することで人間が成長発達することがあるのだということ、まだまだ青春時代。そこは自分の進べき道はまだあるということです。そして人生には行動した時、感動と成功が約束されるのだといこと。そんなことが見えた時、私は作曲してみたくなっていた。今年はすでに、作曲を数曲書いてる。今回の初演曲は去年の作品でありますが、私の語法の進化の過程が見えることでしょう。人間は一瞬一瞬で何を考えてどんなものを感じるか？その時の流れこそが音楽であると確信しております。難しい気持ちで聞くより、人間の生活の営みを笑いを持って感じることが適切ではないでしょうか。そんな「笑いの音楽」というジャンルをご一緒に考えてそして味わい深い生活を享受していただければ喜ばしいことです。人間、挑戦と行動あるのみです。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は２０１２年頃資金の枯渇で自分の限界を知りました。そこに絶望して、多くの仲間を損失しました。自分には才覚がなかったということを痛感し、人生には向き不向きよりも実際には自分の行動力が人間を動かすのだということを配信アプリの多くの配信者に習いました。結局自分がいつまでも敗軍の将でいるよりもそろそろまた天下を取る動きを出してもいいのか？そんなことも大それたことですが、そんなか見向きもあり、去年から音楽理論を独学で学び、作曲を再開したことで音楽劇とコンチェルトの２曲を作曲しました。ところが、資金難により、どちらかということで音楽劇を断念しましたが、クラウドファンディングを使えば不可能を可能に出来るような気がして皆様にお力度えを賜れたらと感じた次第です。だめな自分をまた一回り大きくするためにもお力を賜りたい存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

２０２３年１２月２日１３時頃より名曲喫茶カデンツァの店舗をお借りさせていただき、作曲家集団音組の第６回公演を開催で、お力添えをお願いします。私と仲間はほぼほぼ現代音楽でしかも純音楽の演奏会という点ではリスタートを開始するコンサートで、大きな門出を応援してくださることを歓迎申し上げます。

 

私藤田友人は支援金がありさえすれば以下の曲を上演いたします。

チェロとピアノとアンサンブルのための協奏曲（全３楽章）

ミュージックシアター「あすか姫の日常」台本作曲者（全2幕）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

当日は「あなたは現代音楽がお好き？」「心に響く音楽を」の２つをキャッチフレーズにコンサートを開催し、そして私と一緒に作曲家活動のリスタートする仲間の作品を初演する新しい門出と出発であります。そんな私たちの行動する強みが大きな、夢や感動を世に問いそしてうねりになることとなると確信しております。そんな小さな音楽をご一緒に支えていただけませんか？

 

 

もしイベントが天変地異等の不慮の事故アクシデント等ついては全額返金させていただきます。