猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した🐱銀時♂を助けてください。

▼自己紹介

 

本ページを閲覧頂き、ありがとうございます。

 

やんちゃで甘えん坊な、アメリカン・ショートヘアーの銀時♂(4歳3ヶ月)のオーナーです。

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)になってしまった銀時を助けるご支援を、よろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

先日、過呼吸のような状態が続いていた為、かかりつけ医に連れて行くと、猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気に罹っていることが判明しました。

 

治す為には、海外の薬を84日間投与する事が必要で、それにより全快する猫ちゃんも多いとの事です。

 

ただし日本国内では未承認の薬の為、保険適用が出来ず、高額になっています。

 

わがままなお願いになりますが、皆様に銀時の命を救うご支援を頂きたく、掲載いたしました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

4/26(水)

 

呼吸数がかなり早く、食事も一切とらない為、かかりつけの動物病院受診。

 

胸水が大量に溜まっており、常に溺れている感覚と変わらない・肺が1/4になっており助けれないと言われましたが、胸水を300ml抜いてもらい、なんとか持ち堪えてくれました。

 

それでも呼吸が苦しい為、酸素室に入れた状態で入院する事に。

(横になっていることが多かったです。)

 

4/28(金)

 

面会。

 

酸素室の中でぐったりしていましたが、匂いや姿で気付いてくれ、元気に甘えてくれました。

 

入院中は一切食事をとらなかったとの事でしたが、手渡しすると、しっかり食べてくれました。

(入院中の銀時)

 

4/29(土)

 

退院。

 

抜いた胸水を検査センターに送ってもらい、検査結果待ち。

 

 

5/1(月)

 

診察。

 

胸水が再度溜まっていた為、50mlほど抜いてもらいました。

 

 

5/5(金)

 

検査結果判明し、猫伝染性腹膜炎(FIP)との診断。

 

ウェットタイプとドライタイプの混合型である可能性が高く、いつ突然死してもおかしくないと言われました。

 

かかりつけ医では対応出来ず、対応して頂ける動物病院を探しました。

 

 

5/6(土)

 

FIPの治療をしている病院へ診察。

 

・ウェットとドライの混合型である事。

・腸のリンパ管が炎症により倍に腫れているが、炎症が続く事によって白血球を作れなくなっている事。

・右肺が胸水でしぼんでおり、現時点での呼吸は苦しくないが、後遺症が遺る可能性がある事。

 

等をご説明頂き、投薬治療開始。

 

【血液検査結果】

 

▶︎7/5(水)血液検査結果

 

 

▶︎7/19(水)血液検査結果

 

 

▶︎8/9(土)血液検査結果

 

【治療費明細】

 

7/19時点

▶︎治療費総額　890,460円

 

※規約に則り、病院名と具体的な薬名をマスキングさせていただいております。

（全て病院の掲載許可を得ております。）

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

5/6-7/29までの84日間、治療薬を1日2回経口投与いたします。

 

期間経過後、効果が良好であれば寛解するとの事でした。

 

治療費は8/9の通院時点で既に

890,460円であり、寛解に向けて治療はまだ続きます。

達成した場合には、

(目標金額)800,000円

一(手数料12%＋税)105,600円

一(早期入金手数料)33,000円

＝661,400円が私達が受け取る金額になります。

既にかかった金額がオーバーしております。

これから寛解に向けて投薬終了から３ヶ月の経過観察期間の通院を含めまだまだ治療には時間とお金がかかります。

ご支援金はとても貴重で大切なものになります。

 

本来であれば、私たち家族だけで銀時の命を救うために尽力したいところですが、

治療費が高額なこともあり金銭的にも厳しい状況が続いております。

しかし銀時の命を諦めるという選択肢は私たち家族の中にはありませんでした。

可愛い銀時が穏やかに過ごせる日々を迎えられるよう、何が何でも寛解させてあげたいです。

 

大変厚かましいお願いではございますが、

ご負担のない範囲で皆様のお力添えを頂けませんでしょうか？

各種SNS（Instagram、Twitter）でも銀時の様子を発信しております。

ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

＜Instagram＞

＠gintoki__0124

 

＜Twitter＞

＠gintoki___0124

 

▶︎ 1. ペット保険について 

①ペット保険による補償の有無：薬代のみ補償無し、その他補償有り

②補填対象の治療名と金額：

・初診料：4,200円

・再診料：3,500円

・採血料：3,500円

・CBC検査（全血球計算）：14,000円

・血液生化学検査：16,500円

・血液生化学検査（SAA：血清アミロイドA)：11,900円

・血液検査SDMA（院内）：11,550円

・X線（レントゲン）検査診断料：8,000円

・X線（レントゲン）検査撮影料：24,000円

・超音波（エコー）検査：15,000円

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、銀時が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

 

連絡先：sa.b2p.sha@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

 

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。 

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/