陸上競技トップ選手の臨場感を目の前に！子供たちに感動体験を！

 

ファーストゴール達成の御礼とネクストゴールについて 

 

　皆様からの温かい御支援のおかげで、目標金額の30万円を達成することができました。本当にありがとうございます。

　

　皆様からの御支援は、上位入賞した選手への活動資金に充てさせていただきます。なお、クラウドファンディングはこのあとも引き続き実施させていただきます。

 

　いただいた温かい御声援とプロジェクトへの御賛同を受け、ネクストゴールを50万円に設定させていただきます。30万円を超えて集まった費用につきましても、これまで同様上位入賞選手への活動費に充てさせていただきます。

 

　仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

　引き続き皆様からの温かい御声援、御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人　SANOスプリント　吉永　一行

 

ネクストゴールに向けて 

 

　おかげさまをもちましてファーストゴールである３０万円を達成することができました。引き続いてネクストゴールへと歩みを進めたいと思います。

 

　

　ここで改めて大会概要をお知らせします。 

 

大会概要

 

　大会名：令和５年度SANOトワイライトゲームズ

 

　会場名：清酒開華スタジアム（栃木県佐野市赤見町）

 

　期　日：８月２６日（土）１６時競技開始

 

　種　目：男子１００ｍ　女子１００ｍハードル　男子走高跳　男子やり投 

 

     

 

　今大会ではクラウドファンディングを実施しています。皆様からの御支援は全額を上位選手の活動資金として進呈させていただきます。ぜひ、クラウドファンディングに御協力ください。

 

　これまでに４０名を超える方々から御支援いただいいております。  

 

招待選手

　SANOトワイライトゲームズでは、招待選手として５名の選手が決定しています。 

 

　お１人ずつ紹介していきたいと思います。

 

 

☆小椋健司選手（エイジェック・栃木）☆

 

　

　 1995年生まれ。 

 

　倉吉総産高校-日本大学-栃木県スポーツ協会。 

 

　ベスト記録：81m63《日本歴代10位》 2022世界陸上オレゴン大会日本代表。 

 

　5月に行われた『SEIKOゴールデングランプリ』で3位に入るなどの実績をあげ、10月開催の『杭州アジア大会』の日本代表に選出。

　

　７月29日に行われたアスリートナイトゲームズin福井では、80m13を投げて優勝。自己ベストに迫る記録をマークし、アジア大会に向けて調子を上げてきています。

 

　

 

　SANOトワイライトゲームズでも80mオーバーの投てきが見られるかもしれません。  

 

☆小南拓人選手（染めQ・茨城）☆

 

　

　1995年生まれ。 

 

　札幌第一高-国士舘大学-筑波銀行。 

 

　ベスト記録82m52《日本歴代7位》 2020東京オリンピック日本代表。 

 

　これまで、インターハイ、インカレ、日本選手権の全てを制覇。

 

　加えて、織田記念や木南記念といった日本グランプリや全日本実業団での優勝も誇る実力者。  

 

　80mを大きく超える自己記録を持つ2人が激突します。

 

　試技数を通常の6本から4本に限定する特別ルールで実施。スピーディーな展開と、日本を代表する技と力のぶつかり合いがSANOで実現します。

 

　ターゲットナンバーは6人なので、他にも有力選手がエントリーする可能性も。当日はスタンド席以外に、芝生スタンドからも観戦することができます。日本トップレベルの投げ合いを目に焼き付けましょう！  

 

 

☆平塚玄空選手（SUN PRAIDE・東京）☆

 

　

 

　 1997年生まれ。 

 

　岩倉高-日本大学-SMARTS 

 

　ベスト記録：2m19。日本学生チャンピオン（2021年）。

 

　

　今季は水戸招待陸上、東日本実業団を制するなどの成績を残す。  

 

☆大田和宏選手（小金井精機・東京）☆

 

　

 

　 1995年生まれ。 

 

　津幡高-金沢星稜大-日本体育施設。 

 

　ベスト記録：2m22  日本選手権2位（2017年）。

 

　他、国民体育大会、日本学生陸上、全日本実業団大会などで上位入賞の実績を持つ。2022とちぎ国体では、三段跳で3位に入るなど、マルチジャンパーとしても活躍する。

 

　

 

　やり投同様、跳躍回数に制限を設ける特別ルールでの実施となります。

 

　跳躍回数は6回。どのタイミングにピークを合わせるか、こちらも通常よりもスピーディーな試合展開にご注目です。

 

　こちらもターゲットナンバーは6人。  

 

 

☆芝田愛花選手（エディオン・岡山）☆

 

　

　

　2001年生まれ。 

 

　恵庭南高-環太平洋大学 

 

　ベスト記録：13.08 日本学生チャンピオン（2021年）。 

 

　2023年シーズンは3月の記録会で追い風参考ながら12.99をマーク。その後も自己記録を更新し続けています。

 

　6月に行われた布勢スプリントでは、13.08をマークし初の公認での13秒0台をマーク。

 

　勢いそのままにSANOトワイライトゲームズに参戦となります。 まだまだ伸び盛りの23歳。

 

　一気にブレークし、日本のトップに躍り出るのは時間の問題かもしれません。

 

 

 

　さらにSANOトワイライトゲームズでは、招待選手以外にも多くの有力選手のエントリーが続いています。

 

　その筆頭がこちらの選手になります。

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☆山縣亮太選手（SEIKO）☆

 

 

　言わずと知れた100mの日本記録保持者・山縣亮太選手の登場です。

 

　日本至上最速・自己記録は9秒95です。その走りをSANOで見られるのは夢のようです。

 

　１年間の休養を経て、来年に行われるパリ五輪に向けて本格的に始動しはじめました。

 

　9秒台の選手の走りを間近で見たことがありますか?　

 

　SANOトワイライトゲームズに来て、ぜひ、目の前でその速さ・迫力・美しさを感じてください。

 

　一生忘れられない体験になるかもしれません！

　

 

 

　なお、SANOトワイライトゲームズでは、通常のスタンド席からの観戦に加え、グランドレベル・コース真横の特別席からのご観覧も可能です。

　　

　　

　　

　《【先着100名まで】目の前で競技が見られる！特別席でのご観戦！※小学生以下２名まで同伴可能》

　

https://readyfor.jp/contributions/122248?reward_detail=&select_id=303862

 

　↑こちらのURLから御支援いただけます。

　

　3,000円の御支援で、お一人様につき小学生以下のお子様２名同伴可能です。

 

　夏休みの思い出に、お子様と一緒に大迫力のレースを観戦しませんか？通常の試合ではあり得ない距離ですよ！ 

 

　ほかにも様々な形で選手の皆様を御支援いただけるようなリターンを用意しております。

　

 

　一例として・・・

　

　《【SANOトワイライト】3,000円応援コース《サンクスメール》同伴可能》

 

https://readyfor.jp/contributions/122248?reward_detail=&select_id=301777

 

　↑こちらのURLから御支援いただけます。

 

　ぜひ、クラウドファンディングに御協力ください！一緒に選手に追い風を吹かせましょう！！

 

　

　　※2023.8.3時点　男子100mにおけるエントリー記録上位選手（一部抜粋）

　　

　参考

　　※クラウドファンディングでのご支援の使い道　⇒　選手への活動費（上位選手への賞金）

　　

　　　各種目１位の選手　⇒　10万円　

　　　　　　２位の選手　⇒　３万円

　　　　　　３位の選手　⇒　１万円

　

　　　種目は全部で４種目・・・　（１０万円＋３万円＋１万円）⇒１種目あたり１４万円　×　４種目　５６万円が必要！

 

　　　2023.8.3時点でご支援していただいている金額・・・30万円

 

　　　・・・（汗）3,000円からご支援いただけます！クラウドファンディング期間は8/16までとなります！！

　　　

　　　ぜひ、ご協力をお願いします！！

 

　　　

 

 

 

 

 

 

-------------------------------(以下、ファーストゴール達成(2023.7.30)以前のページ内容になります)-------------------

 

 

はじめに

 

　こちらのページをご覧いただきありがとうございます。　

 

　一般社団法人SANOスプリント・吉永一行と申します。

 

　これまで栃木県佐野市にある「清酒開華スタジアム」を舞台に「SANOスプリント」という短距離に特化した競技会を行い、大会総合プロデューサーとして関わらせていただきました。 

 

　「清酒開華スタジアム」は日本にある競技場の中でも有数の好記録を生みやすい競技場であるといわれています。365日にわたって風向を測定し、最も追い風が吹きやすい向きで競技場が建設され、反発の高い走路が用いられているためと考えられています。

　

R4.8.11 SANOスプリントに日本代表選手続々集結！

　３年前に本格的に短距離特化型の競技会「SANOスプリント」を開催すると、好記録が連発し、瞬く間に日本を代表する一流選手が参加するような大会となりました。昨年８月には、直前にアメリカ・オレゴンで行われた世界陸上選手権においてアジア新記録を更新して世界４位になったリレーメンバーに加え、東京オリンピック・パラリンピックの日本代表選手が多く参加してくださり、大いに盛り上がりました。

 

 

         

          ※R4.SANOスプリント案内チラシ

迫力ある足音！目の前で選手が躍動する臨場感！

　 SANOスプリントでは、通常の試合と異なり、観客席をスタンドのみではなく、フィールド内に設置するなどの試みをしてきました。まさしく、選手の息づかいが聞こえてくるような距離です。目の前を疾走する選手たちは躍動感にあふれ、その迫力に圧倒され感動を覚えるほどでした。

 

 

 

感動を子どもたちに！

現地でしか体感できない「本物」を体験！　

　今回開催する「SANOトワイライトゲームズ」では、観客に地元の子どもたちを多く招待したいと考えています。陸上競技に取り組んでいる子どもに限りません。スポーツをしていない子どもも含めて、間近で見ることでしかわからない迫力・躍動感・感動を子どもたちに味わってほしいと考え様々な工夫を凝らして大会を開催しようと準備を進めているところです。 

 

 

プロジェクトで集まったお金は全額を選手の活動資金にします！

　クラウドファンディングで集まったお金は、全額を「SANOトワイライトゲームズ」で上位に入った選手に対する、賞金（活動費）、招待選手の交通費等の大会運営費に充てさせていただきたいと考えています。

 

　 短距離に特化した競技会で、好記録が生まれやすく、一流選手が集まりやすい。また、観客は目の前でパフォーマンスを観ることができる。加えて、クラウドファンディングによって上位選手に活動費として賞金が出せれば話題性が高まり、さらに一流選手が集まりやすい環境になり、子どもたちの思い出に残る、迫力ある競技会になると考えています。

 

          

 

ぜひ、プロジェクトへのご協力を！

　 コロナ禍もあり、いろいろなことが制限され、画面越しに何かを体験することが多かった子どもたちにこそ、一流選手がもつ迫力を、五感を使って感じてほしいと思っています。 魅力ある大会にしていくためにも多くのご支援、ご声援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

         

 

※ページ内の画像（写真）については一般財団法人栃木陸上競技協会・令和４年度第２回SANOスプリント「個人情報の取り扱い(https://www.jaaftochigi.jp/wp-content/uploads/2022/04/4932ab4916f4e2c16453007b9baa468f.pdf)」において掲載許諾を得たものを使用しています。

※ページ内の画像（記事）については、下野新聞社から掲載許諾を得たものを使用しています。

 

▽天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により大会が開催できなかった場合、ご支援金は次回の大会における同様の活動をする際の資金として使用させていただきます。