【未来のペット供養】デジタルの力でペットと遺族を救いたい！

 

はじめまして。 株式会社エム・アライズ代表の福田と申します。

 

私は、もともと動物が大好きで幼少期の頃からペットを飼って一緒に生活してきました。ペットが亡くなる悲しみは、家族が亡くなる事と同じくらいとても辛くて苦しいことです。あんなに楽しい日々を一緒に過ごしてたくさんの幸せをくれていたはずなのにペットが亡くなってからは写真を見返すこともできない。思い出したら悲しくなってしまうくらいペットロスに陥り苦しんでいる人を今まで沢山目の当たりにしました。私も、立ち上げメンバーもそのうちの1人です。

 

現在は犬猫の飼育頭数が15歳未満の子供の数を上回っている※と言われており、それだけ多くの人がペットを飼っているという事は多くの方がペットロスで苦しんでいるのではないか、と考えております。※https://www.inaba-plan.com/blog/2002/

 

私達はそういった遺族の方達の傷を完全に癒すことは出来ないかもしれないけれど、幸せだった思い出を振り返ることができ、前を向けるお手伝いができればと願っております。また、Feelpetでは供養だけではなくペットとその飼い主が共に幸せになれるサービスとして、少しでも社会に貢献できるよう強い思いを持ちこれからも開発をし続けます。

 

 

 

【Feel petとは？】

デジタル上にペットの祭壇を作り、亡くなったペットにいつでも会えて弔うことができるサブスク型のサービス。デジタルツイン技術を使い、よりリアルな空間で大切なペットの祭壇をつくることができます。

 

また、ゲスト登録をすることで離れて暮らすご家族やご友人も祭壇を見に行くことができ、お花やおもちゃなどをお供えすることも可能です。オプションとして、樹木葬や納骨、法事法要等の会員様のご希望にピッタリの寺院や霊園をご紹介いたします。

 

 

【デジタルツインとは？】

現実世界で集めた物事や出来事のデータをデジタル上（コンピュータの中）で忠実に再現することです。Feel petでは、実際の寺院霊園等を撮影し、3Dデータ化することによって、デジタル上に会員様専用の供養空間をご提供いたします。

 

 

 

ーペットロスについて

ペットロスとは、「ペットロス症候群」とも言い、ペットを失うことによって引き起こされる精神疾患や精神症状の事です。

 

ペットを愛する人にとってペットを失うことは家族を失うことと同様に辛く苦しいもの。場合によってはうつ病などの精神疾患となってしまうこともあります。

 

ペットを飼っていると必ず訪れる「別れ」。ペットが亡くなってからは何事にも悲観的になってしまい

何をしていても満たされません。ペットロスの主な症状は「後悔」※の気持ち。

※https://doghuggy.com/media/8762#google_vignette

 

本当は「今までありがとう」と感謝の気持ちを持ちたいところですが、「もっと〜〜してあげればよかった」と後悔の気持ちが大きくなってしまうのもペットロスの特徴の一つです。

 

 ー供養をすることで救われる遺族

私自身、「供養をする」ということが身近ではなく、ましてやペットも供養が行えるということを今まで知りませんでした。

 

しかし、とあるペット霊園（宝塚動物霊園様）に話を聞くと、「うちで供養をされているご遺族様の8割は新しいペットを迎え入れている」と仰っておりました。

https://www.animals.co.jp/

 

ペットロスに陥ってしまっているとどうしても後悔の気持ちが強くなり、新しいペットを迎え入れることが、亡くなったペットに対してどこか申し訳ない気持ちになったり、また訪れる「別れ」の恐怖心から、次のペットを飼うことは難しいと思っていたので、お話を聞いて衝撃を受けました。 

 

では、なぜ供養をすることで遺族は救われるのか。

 

ペットが亡くなってからの一般的な流れは、下記図の通りです。

 

 

近年だと、単身世帯でのペット飼育率が上がっております。ペットが亡くなるとまずはペット火葬についてネット検索することが多いです。

 

そこでヒットするのが「移動火葬業者」。移動火葬業者の特徴は、自宅付近などご遺族様の希望する場所まで火葬炉のついている車でお伺いをし、そこでペットの火葬を行えるというものです。

 

車を持っていない方や、一人暮らしの方、仕事で忙しい方にとっては急なペットとの別れでも、安価で迅速に対応してもらえるのでとても需要が高まっております。そこで火葬を行った後、お骨を自宅まで持ち帰り、自宅で大切に保管をするというのが一般的な流れです。

 

 

上記図のようにきちんと供養を行うことにより、ペットに対する後悔よりも感謝の割合を大きくし、同じ思いをする遺族の方との交流で前を向くことができるのです。

 

 

【ご遺族様のお悩み】

前文で「供養の大切さ」についてお話しさせていただきましたが、実際にペットを亡くされたご遺族様のお悩みとしては下記の図の通りです。

 

 

・法事法要の費用が高額で手続きが多くて手間がかかる

・そもそも供養が身近では無くなんなのかわからない

・自宅から遠く、お参りになかなか行けない

・ちゃんと納骨してあげたいけどお寺の敷居は高い気がする　等‥。

 

 

【Feel petだからできること】

いつでもどこでも大切なペットとの思い出を振り返ることができ、弔うことができます。

 

 

 

【Feel petサービスの詳細】

会員登録を行い、お好きな供養空間を一ヶ所選択していただきます。指定された場所に掲載する画像や動画をお選び頂き、メッセージボードに記載する文章を入力し、完成。

 

また、ゲスト登録をすることでご家族やご友人も供養空間に入れます。サービス内にある「ありがとうポイント」こちらを購入していただき、このポイントを使ってお花などをお供えすることが可能です。

 

またご遺族様には、「訪問ガチャ」というランダムにポイントをプレゼントする機能を搭載しております。

 

※「ありがとうポイント」課金等の収益の一部は動物保護団体に寄付をいたします。

 

 

 

 

 

 

現在Feel petの供養空間は全部で4つ。

 

お寺さんや霊園さんの空間はもちろんのこと、今後はお花畑などの屋外の空間も増やしていきたいと思っております。

 

また、祭壇となると暗い空間になってしまいがちですが、ご遺族様のお好きなようにアレンジしていただける明るいメタバースの空間も搭載予定です。

 

たくさんのペットロスのご遺族様を救うために、それぞれのご要望やイメージに合う空間を増やしていきたいと思っております。

 

また、現在はブラウザのみの対応になっているのですが、ご遺族様やゲストの方がお気軽にログインできるようにアプリ化の開発も進めております。

 

今回のプロジェクトで集まった資金については、デジタルツインという技術を使いFeelpet専用のライブラリを開発するための資金として使用させていただきます。

 

皆様のご支援が多くの方々のペットロスの悩みを和らげご遺族やペットを救うための優しい未来を作る力になります。

 

一緒にFeel petの未来を築いていきませんか？

 

 

 

 

 【供養をすることで救われる命】

ペットは私たちと同じように感情を持ち愛と忠誠心を抱き、無償の愛を与えてくれて、私たちの生活に豊かさをもたらしてくれます。

 

しかしこの世界には無辜の命が不当に奪われてしまうという悲劇が存在します。彼らも幸せになる資格は持っているはずなのに切ないまでに短い命を送る事になるのです。

 

私たちFeelpetメンバーは、みんな動物が大好きです。

 

私たちは利益を追求するだけではなく、Feelpetでペットを大切にする文化を広めると共に、収益の一部を保護団体に寄付をし保護施設の充実や里親探しの支援、啓発活動に力を注いでいきます。

 

また、Feelpetの供養空間を利用することでペットの死後、少しでもペットロスが癒え、次のペットを飼う事に抵抗をなくし新しい家族を迎え入れる事にもつながる事を願っています。

 

殺処分をなくすことは難しいかもしれないけれど10年後、20年後に0に近くなる未来を目指し、1匹でも多くの命を救えるよう尽力して参ります。

 

私達の思いやサービスにご賛同いただけましたら、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ADワークスグループ　

株式会社エンジェル・トーチ　

代表取締役社長　

細谷　佳津年

 

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株式会社ext

代表取締役CEO

丸山　祥 

 

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株式会社DellaForce

土岐　公人

 

 

 

 

―会社情報―

会社名　　株式会社エム・アライズ

代表　　　福田あろあ

メール　　info-p@feelpet.co.jp

 

―理念―

〜デジタルの進化が導く未来へ

ペットと幸せな共存社会を創造する 〜

 

私たちは、このサービスを通じて適切な供養方法や環境への配慮、動物愛護意識の普及をし、ぺットの命を大切にする文化を広め、社会全体でペットと飼い主が幸せになる環境をつくります。