7/8(土)

Uさんより

「現在、少し持ち直し人工呼吸器を外して自発呼吸に戻りました。酸素室で安静にしてます。脊髄が腫れている影響で神経を圧迫して呼吸が止まってしまうのが予測される原因だそうです。心臓は問題無く動いており、今回の心肺停止は神経由来だそうです。

とりあえず現在服用しているステロイドより強力なステロイドを投与しました。脊髄の腫れが少しでも治って神経圧迫が改善されれば良いなという希望的な投与です。状況は厳しいです。

家族で話し合いましたが次に心肺停止した時はそのまま逝かせてあげようと決めました。とらちゃんが好きな食事が出来ない状態が幸せなのか、頑張らせ続けるのが可哀想だという結論となりました。
奇跡的に快方に向かうことを願っておりますが病院には方針を伝えなくてはいけないので最悪の事態を想定して、その際の方針を決め、病院へその旨を伝えました。

皆さんのご協力を得て、新しい家族として迎えて１ヶ月しか一緒に生活をしていませんがとても可愛い大事な家族となりました。先週の金曜日迄は元気に甘えて、ご飯をおねだりして、撫でるとおなかを見せて喜んでいました。穏やかな生活をしていたのにたった１週間で激変し、かわいそうで仕方ありません。

とりあえず今日は病院のすぐ近くで待機してます。」