ブロードウェイの舞台。留学を続けるために力をお貸しください。

▼自己紹介

 

はじめまして。まずは多数のプロジェクトの中から、当ページをご観覧頂き誠に有難うございます。

現在アメリカの芸術大学"AMDA Performing Arts College"に通っている22歳、黒木璃七と申します。

高額な大学の学費支払いにあたってお力添えを頂きたく、このプロジェクトをはじめさせていただきました。長文になってしまいましたが、少しでもお読み頂けると幸いです。

 

https://www.amda.edu/?utm_source=google&utm_medium=cpc_dpmg&utm_campaign=branded_gi_us_dpmg&utm_adgroup=branded&keyword=amda&gclid=Cj0KCQjwjryjBhD0ARIsAMLvnF-nCHft1E5ssvFBI9sgxMsUDLHxRZxb8cql2HLQoKhFzd9OiMSkRmgaAokGEALw_wcB

 

▼プロジェクトの目標

 

目標：合格した大学で学びを続け、長年の夢を成し遂げたい。

そして私がしてもらったように、ミュージカルで皆さんに元気を分けたい！

 

去年の冬にオーディションと入学試験を経て"AMDA Performing Arts College"に留学生の特待生として合格することができました。私は学校から留学生がもらえる最上限の奨学金($19,000＝約250万)を頂けることになりました。AMDA College of the Performing Artsは、2021 ～ 2022 年シーズンにブロードウェイに出演する卒業生が 2 番目に多い大学として選ばれた、ミュージカルで有名な学校で、生活費を抜いて、入学金、学費、家賃等全てを合計すると、$60,120=約850万円が掛かります。現在、JASSOの貸与型奨学金（年間約100万*手数料を除く）と国の教育ローン（年間400万手数料を除く）を最大限かりています。

 

850万-(250万+100万+400万）＝100万

 

芸術の学問は他の学科に比べて極めて給付型の奨学金の機会が少ないです。

教育ローンを組み学費をためましたが、正直足りません。

しかし学びをお金で諦めたくないです。

なので今回は手数料を抜いて100万円になる金額の116万円を設定金額にいたしました。

 

 

（奨学金の詳細）

 

（学費の詳細）

 

https://www.amda.edu/news/playbillcoms-the-big-10

（AMDA College of the Performing Artsは、2021 ～ 2022 年シーズンにブロードウェイに出演する卒業生が 2 番目に多い大学として、Playbill 誌の第 2 位のスポットを獲得しました。）

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私は8歳の頃からミュージカルが大好きで、ブロードウェイの舞台に立つことが長年の夢です。この夢を一番に応援し、支援してくれていた育ての親である祖母は私が高校を卒業した2019年の8月に天国へ旅立ちました。その同じ時期から父は胃癌を患い病院通いになりなかなか仕事を続けられない状況になりました（去年無事に完治）。母はパートを私たち家族のために増やしてくれました。ミュージカル留学は奨学金の機会が他の学部より少なく、学費が高額です。私は長女で医者を目指して頑張っている妹と高校生のが二人いるので、私の夢のためだけに大学の費用を払わせられませでした。そのため一年間働き、2020年の冬に自分の貯金と貸与型奨学金と学校から頂いた奨学金を使って、アメリカの中で学費が安いと言われているBYUI大学に入学しました。

（入学時に撮った写真です。）

 

しかし残念ながら、その学校にはミュージカルを学べる学科がありませんでした。なので音楽とダンスを二つの学科を同時に選考し、できるだけミュージカルを学べる環境を作りました。しかしアメリカで生活し、現地の知り合いが増える上で以前より状況に詳しくなることで、私はこの学校を卒業しても自分の夢を叶えるのが難しいことがわかりました。（具体的には、現在ブロードウェイの全線で活躍している方々はほぼ全員がミュージカルシアターの学位を持っています。卒業後大学を通してブロードウェイでのオーディションの話をもらう。などミュージカルを専攻として学ぶことの大切さを知りました。）

 

そこで再びミュージカル留学の道を目指し、去年の冬にオーディションと入学試験を経て"AMDA Performing Arts College"に留学生の特待生として合格することができました。

 

この学校はアメリカでブロードウェイに俳優を多く輩出しているランキングTOP3の学校です。ブロードウェイの舞台を目指す上でこの学校に通うことは私にとって大きな目標になっていました。学費を理由でこの学びの機会を諦めたくありません。

 

（留学の様子）

 

 

 

 

 

 

▼なぜミュージカルなのか？

 

小学3年生の私は学校から一枚のチラシが配られました。それは市民ミュージカルの参加募集のチラシで、当時8歳で歌うことと踊ることが大好きだった私はミュージカルが特に何かも知らずに家族に「わたしこれがやりたい！」と帰ってすぐに伝えました。後から聞いた話ですが、これは私が初めて両親に"何かやりたい"と自分から伝えた機会だったそうです。そこからどんどんミュージカルにのめり込み色々な舞台に挑戦しました（2012年のミュージカルアニーの最終審査の６人に選ばれる。ミュージカル『モーツァルト！』のアマデウス役合格など）。観劇する時の高揚感、感動は私にいつでもパワーをくれます。大好きな歌やダンス演技を通して、見に来てくれた観客の皆様の声や笑顔を頂けること。ミュージカルは私に生きがいを与えてくれます。そしてアメリカのブロードウェイはその本場です。大好きなミュージカルに囲まれて、そこで日本人として活躍し、世界にもっと日本の魅力を伝えたいです！！！

 

 

▼最後に 

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

支援して下さる皆様に本当に感謝しきれません。

クラウドファンディングが成立した場合、引き続きここで在学中の様子をお伝えしていきたいと考えています。 (*クラウドファンディングが成立した場合、やむを得ない場合を除き、一定期間通学する義務を理解しております。)

 

誠に勝手なお願いではございますが、ご支援の程どうぞ宜しくお願い致します。