
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2023年12月21日

九州大学ストリートダンスサークルATP JDC決勝戦支援!

#舞台・パフォーマンス
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 23日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 648人

箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!

#スポーツ
- 総計
- 139人

富士市から世界へ チアダンス世界大会へのチャレンジ

#スポーツ
- 現在
- 1,000,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 3日

ペンギン大学サポーター募集!ペンギンの情報発信を続けていくために

#テクノロジ
- 総計
- 15人

【第二弾】木造人工衛星は2号機へ-木造人工衛星の実用化をめざして

#環境保護
- 現在
- 480,000円
- 寄付者
- 11人
- 残り
- 82日

月500円から子どもたちの学び場を守り、笑顔ある未来へつなぐ!

#地域文化
- 総計
- 22人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして。
私たちは福岡女学院大学人文学部現代文化学科池田ゼミの学生です。このページをご覧いただきありがとうございます。
私たち池田ゼミの学生は、「共感」をテーマに女子大生ならではの視点から地域の魅力を見つけ、発信し、新たな観光・地域づくりのきっかけになればとの思いを込めて、地元や地元愛を指す“local”、女子大生独自の目線をイメージした“ism”、そして私たちが大学で学ぶ観光“tourism”を併せた“localism”から「ニューロカリズム(New-Localism)」という名前を付け、日々研究しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「自分たちらしく、そこでしか体験できないコト」を届けたい。私たちは3年次の夏に、ニューロカリズムをテーマに旅をしています。旅のテーマや旅先の選定、旅先での体験コンテンツなど、全て自分たちで考え実際に訪れる事で体験した「情報」ではなく「情景」を伝えるために、冊子作りや写真展を行う事でより多くの共感を得られるのではと考えました。
その為には、旅をする前に出来るだけ旅先のことを調べ、普段の旅では気づかないようなことまで掘り下げることで、今までとは違う旅を楽しむことができました。また、体験した旅を持ち帰り、冊子に落とし込むことで旅の前と後で思っていたことや本当に伝えたいことを改めて見つめ直すことができました。
私たち自身もこの旅を通して考え方が変わり、成長していくことを実感し、冊子のタイトルを「青くて赤いあの日のこと」にしました。
2022年度制作『青くて赤いあの日のこと-ニューロカリズム2022』
2022年度制作『青くて赤いあの日のこと-ニューロカリズム2022』の一部
▼プロジェクトの内容
私たちだからできるアナログのコミュニケーションを考える。私たちは日々の情報をSNSなどで得ることがほとんどです。しかし、観光の魅力を伝えるにはSNSなどでは伝えきれないことがあるのではないのでしょうか。見た人に表層的な情報ではなく、私たちが現地で感じ実際に見てきた情景を伝えることで、訪れた場所にいる様な気持ちになってもらうことが重要ではないかと考えデジタルではなく、アナログでコミュニケーションを図りたいとの思いに至りました。
ページをめくってワクワクしてもらいたい。次の旅先の参考にしてもらいたい。また、冊子を作って終わりにするのではなく、より共感を得るためにどうするべきか。自己満足ではなく、見ていただける方を想像することも重要だと考え写真展の開催をしようと思いました。
【写真展の詳細】
◎開催日時◎ 2023年11月23~26日 10:00〜19:00(※最終日は18:00まで)
◎開催場所◎ tresallir(トレザイール) 福岡県福岡市中央区警固2-12-12
▼プロジェクトの展望・ビジョン
この「ニューロカリズム」という活動が目指すのは、「観光地のファンを増やすために、自分らしい伝え方を考える」という点です。
様々な地域で観光は推進されており、多様な方法で地域の魅力が発信されています。確かに、観光客が増えて地域に賑わいが創出されることはとても素晴らしいことだと思います。しかしながら、観光地に単に観光客が増えただけでは、本当の意味での観光振興とは言えないのではないかと思います。例えば、オーバーツーリズムという現象に代表されるように、多くの観光客が集まりすぎた結果、地域にとってはマイナスの影響を与えている事例も少なくないのです。そこで重要な点は、観光客を単に増やすのではなく、いかにその観光地の「ファン」を増やし、「ファン」それぞれが独自の楽しみ方で過ごすことができるかであると考えています。
例えばアイドルのファンの人たちは、コンサートがあれば何度でも足を運ぶことで魅力を多面的に捉えファン自らがその魅力を伝えたくなるように、観光地でもファンを増やすことが大切で、その人たちは地域の「リピーター」になってくれるのです。そのようなファンづくりに少しでもこの「ニューロカリズム」という私たちの活動が、貢献できればと思っています。観光の魅力はただ訪れるところにあるのではなく、地元の物や人も含め、その地域に関わる「人との交流、つまり伝える力」こそが観光には大事だと感じています。
このプロジェクトを通じて出会った方々との交流のなかでみつけた地域の魅力や、そこで生まれた感情に共感してもらいたい、そして旅に行くきっかけとなってもらいたい。このニューロカリズムという活動が、地域観光の新たな魅力発信のあり方としてお役にたてられるようになることが目標です。
改めまして、どうか皆様応援の程、宜しくお願い致します!
▼ご支援いただいた寄付金は下記のように使用させて頂きます
【目標金額】
150万円
※本プロジェクトはAll-in方式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、金額に応じた内容で変更し実行いたします。またその他の財源についても検討します。
【目標金額の使途および実施する内容】
女子大生が現地で見つけてきた魅力発信のための写真展の開催(4年ゼミ)及び観光パンフレットの制作(3年ゼミ)に使用させて頂きます。詳しくは、以下の使途で使用させていただきます。
<写真展>
◎会場費・会場設営・備品購入費: 200,000 円
◎広告作成・宣伝費: 200,000 円
<観光パンフレット制作>
◎パンフレットデザイン費用(デザイン監修・撮影費用を含む): 500,000 円
◎パンフレット印刷費: 200,000 円
◎その他雑費: 32,000 円
<その他>
◎リターン費用: 100,000 円
◎案内状郵送費用: 70,000 円
◎手数料、消費税: 198,000 円
合計 1,500,000 円
※支援総額が目標金額よりも多く集まった場合、次年度以降のパンフレット制作費、写真展開催に係る費用、その他池田ゼミが地域の魅力発信のために実施する活動のための費用として使用させて頂きます。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、延期等の対応を取るなどして必ず開催いたします。
▼私たちの活動は下記のリンクからご覧いただけます
◎池田ゼミInstagramはこちら
https://www.instagram.com/ikedaseminar.fukujo
◎池田ゼミTikTokはこちら
https://www.tiktok.com/@ikedaxicfrg?_t=8ebaATCUcNd&_r=1
◎池田ゼミYouTubeチャンネルはこちら
- プロジェクト実行責任者:
- 福岡女学院大学人文学部現代文化学科池田ゼミ
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月26日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
福岡女学院大学人文学部現代文化学科池田ゼミ学生が、冊子制作及び写真展の開催を実施します。冊子作りに係る印刷費や交通費や宿泊費、写真展に係る会場費や展示設営費などに使わせていただきます。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
プロジェクトお気軽応援プラン
○感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします
※手数料差し引いた金額をプロジェクト実行資金に充てさせて頂きます
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
応援コースA
○お礼のお手紙
○活動報告書
※郵送でお送りさせて頂きます
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
1,000円+システム利用料
プロジェクトお気軽応援プラン
○感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします
※手数料差し引いた金額をプロジェクト実行資金に充てさせて頂きます
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
応援コースA
○お礼のお手紙
○活動報告書
※郵送でお送りさせて頂きます
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月