プロジェクト概要

 

幸せな気持ちになる清浄感。『天国の野菜』をたくさんの人に届けたい!

 

 

はじめまして、のがみ農場の野上導子と申します。栃木県の南端、栃木市藤岡町で、
夫と二人で天国の野菜を生産しています。天国の野菜は、食べた人から、ときおり、
「幸せな気持ちになりました」と言われる野菜です。この野菜がたくさん流通すれば
、世の中はもっと幸せになる、そう思いましたが、普通の野菜とどこがどう違うのか
証明できませんでした。

この野菜が生まれた理由は、私たちの病気にありました。二人が結婚したばかりの30年位前、夫は喘息と痛風私は慢性腎盂炎の病気持ちでした。「命に別条はないが、一生治らないから気をつけて生活して下さい」とお医者様から言われたほどです。病気に負けないよう生活スタイルを変え食べもののことを考えていたとき、知人が作った頑丈な無農薬有機野菜と出会いました。これをきっかけに自然農法を学んで農業をはじめ、そこから天国の野菜に辿りつきました。

 

今回のプロジェクトを通し、そのよさを客観的事実として証明することで農家の皆さまにご理解頂き、たくさん『天国の野菜』を作ってもらいたいと思っています。それには様々な角度から分析評価が必要なのですが、費用35万円が不足している状態です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

最近ののがみ農場の景色。就農当時のコナラは大木になりました。

 

 

脱サラして農家になった知人から届けられた野菜。
人生で初めて農業にチャレンジ!

 

 

私たちが生活スタイルを改めていた頃、大手ゼネコンに勤めていた知人が、突然脱サラをして農家を始めました。野菜の無農薬有機栽培でした。子供が生まれ、自然のある生活の中で育てたいというのが理由でした。

数カ月後に彼のところを訪ねてみると、彼は宣言通り完全無農薬、自然の有機質肥料を使い野菜を作っていました。そして1年後、彼から届けられた野菜に私たちは驚きました。それはマーケットに並ぶ野菜とは全く違い、1カ月近く腐らず、水に放すと蘇る野菜だったからです。


同じ野菜でも、こんなに違いがあるのかと初めて知る瞬間でした。この体験をきっかけに、私たちも自分たちの手で理想の野菜を作ってみようと思い、1999年に今の場所、栃木県藤岡長で新規就農しました。

 

 

自然を循環させる農業技術「自然農法」


農業を始めるとき、私たちはある農法を学びました。それは自然農法と呼ばれるもので、農地を森や林と同じような自然環境の一つと捉え、その場所の生態系を維持しながら行う農法です。違う言い方をすれば、農作物を自然の営みの中で育つ植物の一つとして育てる手法です。その中で、私たちは川口由一という人に自然農法を直接学ぶことになりました。

 

「持ち込まず、持ち出さず、耕さず」の川口由一

 

彼の技術は農地に少し手をかけ、作りたい作物を生態系の中で生産しようという考え方です。例えば、種を撒いて発芽したら草に負けないくらいに成長するまでは周りの雑草を取り、他の土地で作った肥料や資材を持ち込まず、取った雑草は外へ持ち出さず、枯れたらその作物の肥料になるように作物の足もとに寝かす。その後、作物が力強く育つようになったら雑草は取らずにそのままにしておくような農法です。

 

 

一方通行の農業。化学肥料は負のスパイラルを生み出す。

 

森や林には木々や草がたくさん生えています。その葉っぱや木の実などを食べて、虫や小鳥たちが命を繋ぎます。さらにモグラやネズミなどの小動物が虫を食べる、そういった生態系の循環があり私たち人間が存在しています。自然の生態系はグルグルと循環しているのです。

 

そんな中で、私たちが一番心配していることが化学肥料だけに頼った農法です。そもそも化学肥料は、植物を作物と雑草に分けたことに始まります。作物を大切に育てようとすると雑草が邪魔になるため、その雑草を取り除いてしまおうというものです。

 

しかし、そうすることでその地で雑草を食べて生きていた虫や小鳥たちは食べるものがなくなり、生きて行くことができなくなります。結果、土地に分解物がなくなり植物は肥料を自然から得ることができず、工場で作られた肥料に栄養を頼ることになるのです。つまり、化学肥料に頼る農業はずっとどこからか肥料を持ってこなければ、作物を作ることができないということです。

 

森や林で命が循環する様子を表した図

 

循環が無くなって一方通行になった様子の図

 

 

元素原子と分子運動を整える農法に辿りつく。

 

自然農法を実践していく中で、私たちは現在の野菜や果物がどうなっているのか、品質にどう表われているのかを知ることが大事だと考えました。そして、農業を始めた数年後、私たちは一つの農法に辿りつきました。それが土と作物の中の元素原子と分子運動を整える方法です。
 

ここ数年の作物の栄養成分量

 

文部科学省が編纂している、食品成分表を使って調べました。4訂(※1999年版)と5訂(※2003年版)で掲載される作物の栄養成分量の比較です。4訂の数値を100%とし、5訂で何%減っているかを計算します。比較成分の一つは「ビタミンC」、もう一つは成分表に掲載されている8種類以外の「無機質」と呼ばれる成分の総量です。「無機質」は灰分と呼ばれる数値から8種類の合計量を引いて数値を取得します。すると、ビタミンCの量はは42種類の作物のうち28種類で、無機質の量は69種類のうち43種類の作物で減っているという、驚くべき結果が出ました。

 

 

 

人体に大切な無機質8種類以外の元素を調べてみた!

 

食品成分表で比較した数値のうち、無機質の総量が減っていることは大変な問題です。私たちの身体の元素はほとんどがタンパク質や水分、骨などを作る種類で占められています。その割合は酸素、水素、炭素、窒素など11種類の元素で全体の99.4%です。残りの0.6%が鉄や銅や亜鉛などの無機質です。

 

無機質の中で、人体に大切な鉄など8種類の元素は国の方針で一種類ずつ分析されていますが、それ以外の分析はされていません。そこで私たちは8種類以外の元素も大切なのではないかと考え、食品成分表を使い無機質元素の総量を細かく試算してたわけです。そして多くの作物から、「微量元素」と呼ばれる元素の総量が減っていることを確認したのでした。

しかし、進めていくうちに微量元素を整えるだけでは駄目だとわかってきました。条件として元素だけではなく、そこに関わる分子も整えなければならないことがわかったのです。そのとき、知人から届いた野菜と市販の野菜の違いは、ここに原因があるかもしれないと思いました。もしそうだとしたら、身体に必要な元素も分子も、現代の食生活では摂取できていないことになります。
私たちは、こうした状態を説明するために、量子生態学という理論をまとめました。
そして天国の野菜は、量子生態学を基にした農業技術から誕生しました。

 

人体構成元素の表とグラフ(引用:元素111の新知識掲載数値/桜井弘・編 講談社)

 

 

『天国の野菜』をたくさん作ってもらいたい!それには、たくさんの客観的な証明が必要です。

 

 

『天国の野菜』の食味の特徴は“清浄感(雑味がないスッキリした感じ)”と“生命力(力強くエネルギーに満ちた感じ)”です。しかし、『天国の野菜』の食味のよさを伝えることは簡単なことではありません。何件もの農家の皆さんに説明し、作物も試食してもらいましたが、私たちが伝えたい食味を理解して頂けないのが実情です。

 

私たちの農業技術が整い10年以上経っても、農法は全く広がっていません。理由は、私たちの技術を証明する科学分野も、食味を証明する方法も今の世の中には存在しないからです。誰もが認める優秀な価値があることを農家の皆さんに理解してもらえない限り、『天国の野菜』は作ってもらえないのです。

 

今回のプロジェクトで、『天国の野菜』に対し様々な分析評価を行い、一般の作物と何がどう違うのかを証明したいと思います。そして、農家の皆さんにお見せし、今までの作物より品質の高い作物だということをわかってもらいたいと思います。

 

 

いつもエプロンをして顕微鏡を見ています。


 

青い空は青いまま、きれいな花がきれいに咲く自然がほしい!
皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

 

元素原子と分子運動を整えることの意味を伝え、『天国の野菜』を作る方法が日本中に広がれば、私たちの理論に叶った作物をたくさんの場所に届けることができ、みんながもっと健康で元気に暮らせるに違いありません。

 

農業を通して、土も鉱物も植物も人間も全てが繋がって生きていることに気づきました。そんな体験や気づきを私たちの農法からたくさんの人たちに伝えていきたいと思います。そのためには、『天国の野菜』の素晴らしさを伝える客観的事実の証明が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

どうかご支援よろしくお願い致します!

 

 


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)