心臓病で苦しむ大切な家族の茶太郎を助けてください！

 

はじめまして。

数あるプロジェクトの中から、お目にとめていただき

ありがとうございます。

 

茶太郎の飼い主の田中（タナカ）と申します。

 

 

今回は愛犬の茶太郎の病気『僧帽弁閉鎖不全症』の手術費用の

ご支援のお願いをしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

皆さまに茶太郎のことを少しでも知っていただければと思います。

 

長文になりますが、最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

茶太郎は2015年7月17日生まれの今年8才になる男の子です。

 

昔からとても穏やかな性格で人懐っこく、インターホンが鳴ったり、お客様が来ても

吠えることなく可愛らしい笑顔でお出迎えをするような子です。

そして人も犬も大好きな為、誰とでもすぐに仲良くなるそんな優しい性格です。

 

昔から甘えん坊で、名前を呼ぶと尻尾を振りながら寄ってきてお膝に乗ったりしますが

その反面、とても人の心に敏感で私が落ち込んでいたり疲れていると心配そうに顔を覗き込んできたりします。

 

そんな優しくて、可愛い茶太郎は私たち家族にとっては

とても大切で、愛しい我が子のような存在です。

 

その茶太郎が今はお薬でなんとか小さな命を繋いでいる状態です。

 

茶太郎の小さな命と笑顔を守りたいです。

まだまだ一緒に見たい風景があります。

経験させてあげたいこともあります。

家族でお出かけだってしたいです。

病気のことを気にせず、またワンちゃん友達と思いっきり遊ばせてあげたいです。

 

どうか皆さまのお力を貸していただけないでしょうか。

 

 

〜プロジェクトを立ち上げたきっかけ〜

 

2023年1月、毎年受けている狂犬病の予防接種と皮膚が弱い為塗り薬をもらう為に

かかりつけの動物病院の受診をしました。

その半年前には定期検査で健康診断や血液検査も受けており

特に異常もなかった為通常通りの診察だと思っていましたが…

そこで先生に言われたのは心雑音があるという言葉でした。

 

その病院では詳しい検査は難しいということだったため

すぐに別の病院にいる循環器の専門の先生を紹介してもらい

詳しく検査をしていただきました。

 

その結果、告げられたのは

『僧帽弁閉鎖不全症』

 

という病名でした。

小型犬での発症がとても多い心臓病の一種で

心臓の弁を閉じる腱が切れてしまったりした為、正常に弁が閉じず血液が逆流してしまう病気です。

進行していくと、肺水腫を引き起こしたり

心臓の機能が低下し、心不全を引き起こし突然死することもあります。

出典【みんなのどうぶつ病気大百科】より

https://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/node/904

 

 

 

そして最悪なことに

茶太郎は進行が急に早くなり

3月の診察の際には安定していた病状が6月には急激に数値が悪化

いつ肺水腫を引き起こしてもおかしくない状態にまで心臓が肥大しています。

現在は少量の利尿剤も追加され、なんとかお薬で小さな命を繋いでいる状態です。

 

茶太郎の場合、1月に僧帽弁閉鎖不全症が発覚し

そこからの進行がとても早く、

2023/01：ステージB1とB2の間

2023/02：循環器受診、お薬の追加、ステージB2

2023/03：循環器外科の受診

2023/06：ステージB2とステージCの間、利尿剤服用開始

 

この病気の怖さはお薬の服用では完治することはなく、進行を遅らせることしか出来ないことです。

そして、進行度合いも全く分からず、急に進行し悪くなってしまうことがあり

肺水腫を引き起こした場合穏やかな最期を迎えることは出来ません。

 

初めて先生からこの病気についてお話を聞いたときは

頭が真っ白になり、ただただ泣きながら茶太郎を抱きしめることしか出来ませんでした。

なぜ茶太郎がそんなに苦しい思いをしなければならないのか？

何が原因でこんな病気になってしまたのか？

私の育て方が悪かったのか？

そんなことばかりが頭に浮かんでは消え、泣くことしか出来ませんでした。

それでも茶太郎は泣いている私に抱きつき、必死に私の顔や手を舐め慰めようとしてくれました。

 

 

～手術に関して～

 

先生からは、手術に関するリスクや合併症に関してしっかりと説明をしていただきました。

術後の合併症や手術の成功率に関してのお話も伺いましたが、薬の服用のみの場合現状の進行度合いからみても

1年後や2年後に生きていられる確率はそこまで高くないこと。

また、肺水腫や心臓のうっ血により茶太郎が苦しい思いをすること。

 

それよりも今はまだ他の臓器に異常がない状態のため、手術をする方が生きられる確率は高いと説明をうけました。

家族で何度も話し合い、悩み、相談した結果、茶太郎がこれからも元気になり、傍にいられるのであれば

手術を受けさせたいと思いました。

 

 

～プロジェクトの内容～

 

『僧帽弁閉鎖不全症』の茶太郎を救うため外科手術を受けます。

 

 

本来であれば、飼い主である私が金銭面含めて茶太郎を助けなければなりませんが

茶太郎の病気が分かった１ヶ月後に茶太郎の急性膵炎の発症や治療通院費が重なり

貯金がかなりなくなってしまいました。

その為、こちらのプロジェクトに頼るしかなく、プロジェクトが成功しないと手術をすることが出来ません。

 

＊手術は目標が達成出来ることが分かった時点で予約する予定です。

 

 

手術費用……………およそ１５０万円

手術前検査費用……６万５千円

通院お薬費用………およそ15万円

入院費用……………10日超えた場合日額2万円

レディーフォーへの手数料12％

消費税10％

 

カードも使えず、手術日が決まり次第手術日の2週間前までに事前振り込みが必要になります。

 

早急に用意しなければ茶太郎の命を助けられません。

手術を受けられれば助かる命です。

どうか皆様のご支援を宜しくお願いいたします。

 

ご支援いただいた費用は全て、

茶太郎の心臓病『僧帽弁閉鎖不全症』の手術費、入院費に全額充てさせていただきます。

 

・このプロジェクトはAll or Nothing方式のため1円でも目標に達しなかった場合は、

ご支援いただいたお金を受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムです。

 

・そのため、目標金額を低めに設定しています。

（目標金額160万円達成の場合、RADYFOR様への手数料など引くとおよそ1,388,800円ほどになります）

 

 

～プロジェクトの展望、ビジョン～

 

現在の茶太郎は投薬によって小さな命をなんとか繋いでいる状態です。

そして、この先お薬だけでは進行を遅らせることにも限界があり、苦しみばかりが大きくなってしまうそうです。

 

今はとにかく進行し肺水腫にならないように、興奮させないように

お散歩やお友達ワンコとの遊びは控え、お庭で少し日向ぼっこや歩かせたりする日々を送っています。

 

「走らないで～！」

 

「興奮しないで！」

 

「吠えちゃダメよ！」

 

「おもちゃ激しく振り回しちゃダメよ！」

 

本来、走ったり遊んだりするのが大好きな茶太郎。

今は食事も療養食に変更し、おやつも制限しています。

それら全てを制限している毎日から早く解放してあげたい。

最近では少し走ったり、お水を飲んだ後に苦しそうに咳をしています。

 

手術をして、元気になったらまたたくさんお散歩や

ワンちゃんのお友達、茶太郎をずっと可愛がってくれている友人たちにも会わせてあげたいです。

何より、犬らしくたくさん走ったり遊んだりを制限することなくさせてあげたい・・・

 

今は少し走ったりするだけで息切れをしたり、咳をしたりしています。

茶太郎自身が一番苦しく、

また食事も遊びも制限されているためストレスにもなっていると思います。

 

また元気だった頃のように

たくさん走ったり、遊んだりさせてあげたい・・・

今はただ、それだけが私たち家族の願いです。

 

 

大変長くなりましたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 

どうか目標金額を達成出来ますよう、

皆様のお力を貸していただけたらと思います。

 

また、SNS等で拡散していただくだけでもとても助かります。

 

小さな体で頑張ってくれている

大切な家族の茶太郎の命を救いたいです。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

日常の茶太郎の様子や治療のことなど、Instagramにも発信しております。

是非のぞいてみてください。

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎  ペット保険について
ペット保険による補償の有無：無

▶︎ 万が一、茶太郎が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：田中　honey_beee_0829@yahoo.co.jp

▶︎ ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院、掲載元から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/