FIP治療　ふう(生後8ヶ月の男の子)を救いたい

▼自己紹介

ご覧いただきありがとうございます。

 

兵庫県に住んでおります。

主2人、にゃんこ2匹(むぎ:2歳女の子、ふう8ヶ月男の子)で暮らしています。

「ふう」スコティッシュフォールドの

男の子です。今月で8ヶ月を迎えました。

現在、FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療を

進めています。

 

昨年2022年の12月31日に

立ち寄ったペットショップで出会い、

一目惚れしてお迎えしました。

 

お迎えした当時はすごくやんちゃで

家中を駆け巡り、先住猫のむぎに

ちょっかいをかけては遊びまわり、

静かになったと思ったら

近くまで寄ってきてグルグルいいながら

眠るというのが日課でした。

 

とても人にも猫にも懐っこく、

超のつく甘えん坊の男の子です。

お家にもなれ、むぎとの距離も縮まり、

さあこれからと思った矢先でした。

 

2月に入ったあたりから下痢をする様になり、

すぐに病院へ行き診てもらいました。

お薬を処方してもらいましたが、

何日、何週間と続き、遂には2ヶ月間も症状は

治らず薬が無くなる度に病院へ行きました。

それまでにもエコーやレントゲン、血液検査・内視鏡をしましたが、原因がわかりませんでした。

 

1番診断されたくなかったFIPは

どの検査にも引っかからなかったので

安心はしていたのですが、

症状の原因は分からず八方塞がりでした。

 

日を重ねる毎に衰退してゆき、

食欲も徐々になくなり、

5月のゴールデンウィークの半ばには

自身で少し歩くのがやっとなほど痩せ細り、

出会った当時の面影は全くありませんでした。

 

FIP治療を先行して進めるしかないと思い、

すぐに病院へ相談しましたが当時、

お世話になっていた動物病院ではFIP治療のための処方をすぐにできず、取り寄せていただく必要がありました。運が悪いことにゴールデンウィークに入っており、届くのは数日かかるとの事でした。

当時の「ふう」は、表現は悪いですが

本当に死ぬ間際だったと思います。

普段行かないソファの下や部屋の隅で

丸まる様になり、呼吸もすごく浅かったので、

亡くなってしまうと覚悟しなけばいけない状況でした。

 

ですが、最後の望みをかけてFIP治療を

することを決めました。

すぐに病院を探し、

状況を説明して数件行きましたが

そもそも今までの診断ではFIPが陰性ですので治療を開始するには再度一から診察する必要があり、先行の治療が出来ないと断られ続けました。

 

そんな中、FIP治療に力を入れて取り組んで

おられる病院と巡り会う事ができ、

先行して治療を始めて頂けました。

本当に感謝しかありません。

 

※搭載用に再度発行して頂きました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

上記と重複する部分もございますが、

FIPの愛猫を救いたいと言う一心です。

 

また、実は「ふう」は我が家に来た

3代目の猫でして、初代は「つき」という

女の子と住んでいました。

ですが、この子は産まれて8ヶ月で

天国へ旅立ちました。

一緒に過ごせた期間はたった半年で、

急死でした。

 

小さな異変があったのかも知れません。

あの時、病院に行っておけば、、

あの時、目を離さなければ、、

あの時、出来た事があったかもしれない、、

 

もう、この様な後悔は2度としたくないです。

何としてもこの子は救いたいです。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

FIP治療を完遂するためには

最低でも84日間、毎日同じ時間に

飲み続ける必要があります。

 

現在、治療を始めて43日目です。

先日折り返し地点となり残り半分です。

まだまだ道のりは長く感じます。

 

また、下痢と嘔吐が治らずにそちらの

治療費(点滴、レントゲン、入院、注射等)、

薬や専用フードにも費用がかかっています。

※6月16日の時点で再度入院。。

 

【FIP治療完了予定】

・投薬完了:7月28日(84日目)

・経過観察:10月28日(3ヶ月間)

 

高額だと言うのはどのサイトにも

かかれており、覚悟はしていましたが、

体重によって投与する量が変わる事もあり

想定していたよりも遥かに高く

治療費用がかかっています。

また、それだけでなく

入院や症状に合わせた薬の投与もあり、

毎月30万円以上の支払いが発生しています。

いただいた支援金に関しましては

今までのFIP治療費をカード決済にて

お支払いしている引き落としでの入金、

残りのFIP治療期間でかかる治療費。

84日目以降の経過観察での費用に

あてさせていただきます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

今は入院と自宅での療養を

繰り返しており、家でもほとんど

ゲージでの生活になっています。

毎日、気兼ねなく家中を走り回り、

むぎとも一杯遊んでほしいです。

ずっと健やかに暮らしてもらいたいです。

 

FIPの治療をしていくなかで、

会社や友人、親まで沢山の方に

協力してもらうと同時に、

改めて人のあたたかさも感じました。

 

SNSを通じてFIPでの闘病されてる方々からの

アドバイスや応援のメッセージなども

多くいただき、本当に心の支えとなりました。

これからさらに研究が進み、よりよい

FIPへの治療法の確立が成されることを

心より願います。

 

最後になりましたが

家族へお迎えする以上、

貯金と経済力は必要ですが、

いざ治療を始めると、余裕はなくなり

自身の無力さを痛感しています。

誠にお恥ずかしい話で反省しています。

 

自分勝手な望みなのかもしれないと

大変悩みましたが、

ご支援いただけるのであればと思い、

お声かけさせていただく事にしました。

 

どうか、どうかご支援のほど

宜しくお願いいたします。

 

【ご支援にあたっての注意事項】

▶︎1.ペット保険について 　FIP治療の保険による補償の有無:無

 

▶︎2.万が一の場合の代替資金用途について

万が一、ふうが亡くなってしまった場合は いただいた支援金は返金せずにこれまでの治療費にあてさせていただきます。

 

▶︎3.問い合わせ先について 本クラウドファンディングに関する お問い合わせについては下記をご覧下さい。

lovebasket888@icloud.com

09084814626

Instagram:fu_stagram1231

Twitter:@1ym112

 

▶︎4.掲載している資料について ページ上に掲載している診断書や明細書は 全て動物病院から許可を得ています。

 

▶︎5.治療方針等が変更になった場合 速やかに支援者の皆様、 READYFOR事務局へお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/