[リンパ腫]コタロウの抗がん剤治療費の支援をお願い致します

▼自己紹介

2012年の春。

今の妻が保護猫シェルターにて、こたろうと出会いました。あだ名はこっちゃんと言います。

3匹の兄弟のうち、一匹だけ隔離されていたこたろう。

原因は猫エイズでした。

手を伸ばせば人懐っこく擦り寄るこたろうをみて、飼うことを決めたそうです。

 

先住猫と上手な距離感を保ちつつ、すくすくとこたろうは育ちました。

人懐っこく、子供にもゴロゴロと喉を鳴らすこたろうは人気者でした。

 

2018年

妻と結婚することになり、関東から関西の長旅を終えて家族になることになりました。

すぐに僕にも心を開いてくれて、一緒の布団で寝るのが日課になりました。

 

同じ歳の8月に後輩猫が2匹増えました。

我が子のように可愛がるこたろうは、ヤンチャな2匹にとって良い先輩猫です。

 

2019年

初めての妹が出来ました。我が子です。

興味津々に匂いを嗅ぎに来たり、そっと隣に添い寝をすることもありました。

子供が動き回るようになれば、頭をコツンと当てて甘える場面もよくみます。

怒ったり、引っ掻いたりすることもなく、子育てを手伝ってくれました。

食いしん坊で温厚で甘えん坊なこたろうは、子供が大きくなっても人気者です。

 

2021年にはもう1人妹が増えました。

相変わらずの子育てっぷりです。

足にすり寄ったり、おでこをコツンと当てたり。

パパ、ママの次に覚える言葉は2人とも｢こっちゃん｣でした。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2023年7月ソレはいきなり来ました。

頻繁な嘔吐。収まったと思えば下痢。

そういえばご飯の食いつきも悪いし、何故か玄関や風呂場など人がいないところで寝ることが多くなりました。

日に日に酷くなる下痢に、近くの動物病院に行きました。

糞便検査と血液検査と内診の結果異常なし。

下痢止めを貰って帰宅。

 

 数日しても回復がなく、衰弱しているように思えました。少し遠いですが、信用出来る病院へ。

そこでリンパ腫だと診断されました。

痛みが強い注射にもまったく反応しなかったこたろうを見て、心が折れそうでした。

 帰ってくると安心したように鳴いて、ウェットフードを少しだけ口にしました。 

その晩、妻と話し合いました。

投薬以外の治療が無いこと。

エイズの場合、薬の効果は低いこと。

 すっかり元気がなくなってしまったこたろうを抱き抱えると、弱々しいですが昔と変わらずゴロゴロと喉を鳴らします。

ゆっくりと瞬きを繰り返します。 

 

少しでも幸せに暮らせることを願って、投薬を続けることを決めました。 

 

今現在。

薬の効果が効いているのか、みるみるうちに元気になっているように感じます。

調子が良い時はリビングにいることも増え、ウェットフードのみだった食事も、少量のカリカリを食べる時もあります。

ウェットフードにあきれば、かつおぶしを欲しがって鳴きながら妻を追いかける仕草もするようになりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

この投薬を続けるにあたって、本人の体力とあと一つは金銭面の問題でした。

2週間に1回の検診で掛かるお金は約2万前後。

何か検査が増えれば、さらに金額も増えます。

長期で考えると、払っていくのはお世辞でも楽ではありません。 

 

できるだけの時間をこたろうと一緒に過ごして行きたいと思い、クラウドファンディングを始めました。

どうかご支援の方　よろしくお願い致します。

ご支援いただいた支援金はコタロウのためだけに使わせていただくことと、今後の治療費の明細書　コタロウの治療状況は必ず公開していくことを約束致します。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

7月12日に抗がん剤の投与をはじめました。

これから容体が安定するまで1週間おきに血液検査を行い抗がん治療を行なっていく予定です。

少しでも長い時間　コタロウと過ごせたらと思っております。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一コタロウが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：kuuneko0514@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/