【難病】猫伝染性腹膜炎（FIP）と闘う「モカ」を助けて下さい！

はじめに・ご挨拶 ︎☺︎ 

数あるプロジェクトの中から当プロジェクトをご覧くださり誠にありがとうございます。

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私は飼い主の柘植と申します。

 

我が家にはモカの他に

（きん・ぎん︎︎ ︎︎ 兄妹 2歳）ラテ（11ヶ月）の

3匹（保護猫）がいます。

 

 

○モカの自己紹介

 

名前: モカ    性別:女の子   生後:約11ヶ月 2.9kg

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2022年12月9日に知人から子猫がいると連絡があり姉妹2匹（モカ・ラテ）を保護しました。

（保護した時の写真）⤵

保護当時はノミやダニ、怪我が多く通院していました。⤵

初めてのお風呂⤵

 

 感染症やダニやノミが移らないように先住猫と離していたため、保護してから約2ヶ月後、やっと一緒に遊んだり寝たり出来るようになりました☺︎︎︎︎

 

 

○プロジェクトを立ち上げた理由

 

6月25日少し太ったのかな？とお腹が出ていたので気になっていました。

 

6月26日遊ぶ回数が減りました。

 

6月27日いつもより遊んでいる時間が短く疲れているのかなと思い様子を見ていました。

 

6月28日遊ぶ時間が短く、大人しく寝ていることが多く違和感を感じました。

 

6月29日心配だったため、動物病院で診てもらうことにしました。

（すぐに検査します）と言っていただき検査していただくことに。「血液検査」「超音波検査」をしてもらいました。検査結果を聞きました。

先生からは、（FIPの疑いがあります。遺伝子検査しますか？遺伝子検査をせず、FIPの可能性が高いということでお薬を飲む猫ちゃんもいます。遺伝子検査でFIPかどうか確実に分かります。結果は1週間後になります。FIPとでてから薬を飲む方もいますが1週間後の体調の変化や進行状態などを考えると今すぐに薬を飲むことをお勧めします）ということでした。

 

初めはいきなりのことで頭が真っ白になりパニックになりました。ですが、先生が薬についての説明、FIPについての説明、完治する確率など様々な話を丁寧に教えてくださり少し安心することができました。   6月29日から薬を投与し遺伝子検査をしてもらうことにしました。

 

  ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰFIP「猫伝染性腹膜炎」とは

猫伝染性腹膜炎（FIP：Feline Infectious Peritonitis）はコロナウイルスの一種である猫伝染性腹膜炎（FIP）ウイルスにより引き起こされる感染症です。猫に病原性のあるコロナウイルスには、猫伝染性腹膜炎（FIP）ウイルスの他に猫腸コロナウイルスがあり、多くの猫が猫腸コロナウイルスに感染しているといわれています。猫伝染性腹膜炎（FIP）ウイルスは腸コロナウイルスの体内での突然変異により発生すると考えられていますが、はっきりしたことは分かっていません。

 

                  引用元 : 株式会社FPCエコビーシー

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   モカはFIPウエットタイプの可能性が高いとのことでした。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰFIP(ウエットタイプ)とは

 

●ウェットタイプの症状ウェットタイプでは、腹膜炎や胸膜炎による腹水・胸水の貯留が特徴的な症状として現れます。それにより呼吸困難も起こします。           

                        引用元: 株式会社FPCエコビーシー

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7月3日検査結果がでました。

FIP「猫伝染性腹膜炎」ウェットタイプ早期と診断されました。 

 

 

こちら診断書です⤵

 

1日でも早く気づいてあげることができていれば、とモカに申し訳なく情けなく思っています。

モカが1人で闘っていた数日間は私が思うより長く辛かったと思います。

 

私は今まで沢山モカに救われる助けて貰ってきました。泣いているとそばり寄り添ってくれます。

お外で暮らしていたモカ。お外の世界は私じゃ

はかりしれないほどの世界だと思います。どんな暮らしをしていたかは分かりませんが、これからは何不自由なく沢山遊び、先住猫と仲良く幸せに暮らして欲しいと思います。

本当に賢くて、優しい子なのです。

 

1日でも早く元気を取り戻して、この先もずっと長く幸せな未来を見せてあげたいと、強く思いました。

 

 

  ○プロジェクトの内容

 

【※資金について】

 

実際に行う治療について、お薬の投与量それにかかる金額についてお話させていただきます。

 

使用するお薬は84日間同じ時間に投与するお薬です。投与量は体重が増えると増加していきます。

 

当初（6月29日）時点ではモカの体重2.8キロです。1日の投与量は1錠と１/4錠となっています。

 

仮に体重が変化せず同じ投与量にて84日間お薬を投与した場合

 

お薬代のみで

 

【お薬代】1錠と１/4錠 : 7,510円

【投与回数】 1日 1錠と１/4

【投与期間】 84日間

 

合計 7,510×84日間 ＝  630,840円

 

 

これにプラスし毎回の通院での診察料、検査料がかかってきます。

FIP発症後にかかる診察費、検査費は約16万〜25万での予定をしています。

 

こちらが実際にかかった費用です⤵

 

 

本来ならば、モカの命を救うためにはモカの家族である私が責任を持ち治療費を全負担することが当たり前です。ですが、お薬や検査等の他、多くの金額がかかってきます。

本当に図々しい分かっております。

モカの治療費の一部のご支援をいただけないでしょうか。。。

お恥ずかしいながら経済的に厳しいのが、現状です。しかし今の状況でも、目の前で小さい身体で一生懸命闘っているモカに最善の手を尽くし、治療したく思っています。

皆さまから治療費の支援を賜りたく存じます。本当に図々しいお願いではありますがこのまま寛解を目指すため、皆さまの温かいご支援をどうかお願い致します。

 

どうかこの小さい命に皆様の

お力をお貸しください。

 

                                   よろしくお願いいたします。

 

 

目標金額 : 80万円

《クラウドファンディング達成時の金額見込み：694,400円》

内訳）

クラウドファンディング目標金額：800,000円

手数料     :    -96,000円

税10%     :      -9,600円

 

 

 

 

 

 

○プロジェクトの展望・ビジョン

 

勝手ながらですが、皆さまのお力添えをいただけましたらモカに十分な治療を受けさせてあげれることができます。

モカの飼い主として全額出し、助けてあげることが当然だと重々に承知しております。

大変情けなく思っております。

 

支援者の方から頂いた金額をモカの治療費に充てていき、FIP寛解を目指していきます！！

 

FIPという病名を知ってからは、SNSやネットなどで沢山、調べました。

FIPと闘う猫ちゃん、FIPと闘いぬいた猫ちゃんが元気になっていく姿を見、勇気づけてもらいました。私もSNSなどを通じ、FIPについての情報を多くの人へ発信していきたいと思います。

同じ不安を抱えている人の支えに少しでもなれるよう、Instagram等でモカの日々を載せていきたいと思います。1人でもの多くの飼い主さん、猫さんを救うことができるようSNSでの拡散をさせて頂きます。

 

始めたばかりですが、よければフォローや拡散お願いします！！

 

 

 

 

 

 

○リターンについて

ご支援頂きました皆様には下記リターンを用意してございます。メールでのお礼や写真の送付が主になっています。

ご確認頂けましたら幸いです。 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

① ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無し

 

 ②万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、モカが亡くなってしまった場合、いただいた支援金につきましては返金はせず、これまでの治療費に当てさせていただきます。

 

③問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先     Instagram: kin.gin4 

 

④掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ています。

 

⑤治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

 

READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/