フィリピンの大学にパソコンを届けたい！

【はじめに】  

 

ご覧いただきありがとうございます！

 

フィリピンの大学にパソコンを届けたい！　

〜日本とフィリピンの架け橋となる〜　

 

　初めまして！こんにちは！　

　オオタニカイトと申します！

 

当プロジェクトの目的は、フィリピンで勉強に励む大学生に新たなパソコンを届けるために資金を集めることです。

 

大学の教室内の様子（掲載許可取得済）

 

授業の様子（掲載許可取得済）

 

【活動内容】

 

セブ島在住のフィリピン人の協力のもと、Cebu Technological Universityにパソコンを3台を届けます。

 

大学のロゴ（掲載許可取得済）

 

購入するパソコンについては、フィリピンの経済の活性化に貢献したいという想いから、フィリピン国内で「Intel 11PAHI5」というパソコンの購入を予定しています。（1台あたり21900ペソ＝日本円57000円前後）

 

但し、在庫がない等の諸事情もあると思います。その際には別のパソコン機器の購入を検討しています。必ず3台は届けます！

 

実現可能性を重視し、　第一目標は3台とします。将来的には20台前後まで寄贈する予定です。今回資金が集まれば必ず成功させます！　

 

（Cebu Technological Universityに寄贈及び名称記載承諾済）

 

【パソコンの必要性】

 

あと少しパソコンがあれば...

 

より多くのパソコンがあれば教えられることも、一人一人が使える時間も増えます。早く習得できれば、その技能を将来の仕事に生かすことができます。

 

フィリピンで暮らす多くの大学生の可能性を何倍にも増やし、雇用の確保、収入の増加に繋げたい！！

 

 

【フィリピンの現状】

 

国家統計局国際労働機関（ILO）によると、フィリピンの平均年収は約48万円（約23万ペソ）です。

 

フィリピンではエンジニア、プログラマーなどパソコンを扱う仕事の人気が高く、他の職業より年収が高いのも特徴です。

 

セブ島の平均日給は366ペソ（約900円）。月収では10980ペソ（約27000円）です。

 

セブ島はIT関連の会社が多く、人気の就職先となっています。

 

コンピューター関係の仕事に就きたい人がいる一方で、パソコンすら買えない人も仕事に就けない人もいるのが現状です。

 

フィリピン共和国の国旗（掲載許可取得済）

 

 

【自己紹介】

 

遅くなりましたが簡単に自己紹介します。

国際協力や国際開発の授業を履修していたことから、フィールドワークの中でＳＤＧｓに関わる活動に取り組んでいました。私は大学時に海外1人旅をしていた経験や、現在では外国人とサッカーを通して異文化交流に取り組んでいます。今回、国際協力として他に何かできることはないだろうかという想いから、今回初めて外国の現地に足を踏み入れ活動を行います。

 

よろしくお願い致します！

最後まで読んでいただきありがとうございます！