【楓「FIP」闘病中！どうかご支援お願いします！】

▼自己紹介

はじめまして。

 

キジトラ「楓」(9ヶ月・女の子)の家族の谷と申します。

 

この度はご覧いただき誠にありがとうございます。

 

現在、私たち家族は１３匹の保護猫と暮らしています。

 

今回【FIP猫伝染性腹膜炎(ウェットタイプ)】を発症した「楓」はその１３匹の中の一番末っ子で

食いしん坊で元気一杯な猫ちゃんでした。

 

 

 

▼FIP発覚までの経緯

 

 

【6月20日】

 

楓の体が少し熱く感じるも食欲がある為様子をみることに。

 

※楓の様子・・・元気〇　食欲◎

 

 

【6月22日】

 

やはり体の熱さが気になり、夕方にかかりつけの病院へ行く。

 

体温41.4℃だった為、インターキャットとコンべニアの注射を打ってもらう。(便の検査は異常なし)

 

※楓の様子・・・元気△　食欲〇

 

 

 

【6月24日】

 

お腹の張りが少し気になり心配ではあったが、かかりつけの病院が休診日だった為、様子をみることに。

 

※楓の様子・・・元気△　食欲〇

 

 

【6月26日】

 

かかりつけの病院へ行き診察すると、お腹の張りは腹水の可能性があるとのことで

腹水を抜き、遺伝子検査をしてもらうことに。

 

熱も下がっていない為、その日も注射を打ってもらう。

 

※楓の様子・・・元気△　食欲△

 

 

 

【6月29日】

 

楓の便と尿が自宅で採取できたため、検査をしてもらいに病院へ行くと、

遺伝子検査の結果が届いており、FIP陽性と判明。

 

※楓の様子・・・元気△　食欲△

 

 

 

 

FIPは発症してしまった場合、ほぼ100％死に至る病気であり、恐ろしく進行も早いとのこと。

 

引用元【FIP(猫伝染性腹膜炎)について】

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今から7年前、当時我が家には白猫のリンという猫ちゃんがいました。

 

その子も今回の楓と同じFIP(ウェットタイプ)を発症し、

その当時は治療法も確立されておらず、最期まで闘病しましたが、

陽性が判明してから約1ヶ月後に天国へ旅立ってしまいました。

 

 

当時の経験でFIPが恐ろしい病気であるということは知っていたこともあり、

楓の検査結果で陽性と聞かされた時は家族全員、頭が真っ白になりました。

 

 

そんな時にかかりつけ病院の先生から、日本では未認可ではあるものの、

FIPが治る可能性の高い薬があるということを聞きました。

 

 

発症すると、助かる可能性はかなり低い病気であると思っていた私たちにとっては思いがけないお話でした。

 

 

ただ、その薬はとても高額な上、

84日間もの間毎日飲み続けなければならないということも知りました。

 

 

その話を聞き、帰宅後すぐに家族全員で話し合いをした結果、皆同じ意見でどれだけ高額でも治る可能性があるのならば、

どうにかしてでも助けてあげたいという気持ちでまとまり、治療することを決めました。

 

かかりつけの先生、看護師さんも薬の処方は県外の病院でないと難しいけれど、

できる限りの協力をしてくださると言ってくださいました。

 

 

 

 

投薬を開始するなら少しでも早い方が良いと思い、家から比較的近い場所にお薬を購入できる病院があったので、

そちらでお薬を購入し、7月1日から投薬を開始しました。

 

 

ですが、お薬の購入だけでなく詳しい検査や経過観察をしていただけるほうが安心できると思い、

投薬開始後の1ヶ月血液検査のタイミングで

遠方にはなってしまいますが、協力病院にて受診することを決めました。

 

 

FIPを発症してから詳しい検査をほとんどしていなかった為、協力病院にて経過を診るために必要な検査をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

結果は投薬前の検査をしていなかった為、比較することはできませんでしたが経過としては悪くないと言っていただき、

このまま継続で投薬、治療をしていただく方針になりました。

 

 

 

 

 

本来、高額である治療費を楓の家族である私たちが用意し、

助けてあげることができれば一番良かったのですが、

 

楓をはじめ、13匹もの保護猫のお世話もしている現状では全額を負担することは難しく、

家族で様々な案を出し合った結果、クラウドファンディングというものがあることを知り、

 

この度こちらのプロジェクトを立ち上げることに致しました。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

▶お薬代

１件目の病院

　7月1日～27日までの処方

　　1錠￥3,000

 

２件目の病院

　7月28日～9月22日までの処方

　　１錠￥2,300

　　

現在、楓の体重が3.25㎏の為1日4錠。(3.269㎏になると1錠増やす可能性があるとのことでした)

　

 

▶投薬期間

　期間：84日間

　投薬期間：1日1回4錠

 

※FIPの寛解を目指すためには、84日間毎日同じ時間に薬を飲み続ける必要があります。

 

▶合計金額

1件目の病院での処方金額

　￥3,000×4錠＝￥12,000(1日)

　￥12,000×27日分＝￥324,000

 

2件目の病院での処方金額

　￥2,300×4錠＝￥9,200(1日)

　￥9,200×57日＝￥524,400

 

1件目＋2件目の合計

　￥324,000＋￥524,000＝￥848,400

 

 

▶その他、併用して処方されているお薬代

　￥100×84日＝￥8,400

 

 

▶お薬代合計

　￥848,400＋￥8,400＝￥856,800

 

 

※体重が増えた場合、お薬の投薬量も増えるので金額が変動する場合があります。

 

 

▶検査代など

　一回の検査代　￥40,000～￥50,000(エコー、レントゲン、血液検査など)

 

　投薬中6週、10週検査、投薬後定期検査3回(合計５回)

 

合計金額

　￥200,000～￥250,000

 

 

お薬が高額な上、投薬終了までの定期検診や検査(血液検査、エコー検査など)、投薬終了後の定期検診や検査、

病院が遠方のため交通費もかかりますので、約100～150万円かかることが予想されます。

 

 

 

 

皆さまからのご支援は全て、楓のFIP治療の為に使わせて頂きます。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

本プロジェクトの目標額は90万円となっております。

 

本来であれば、楓の家族である私たちが負担すべきであるということは重々承知しております。

 

しかし、楓の通院費、治療費、その他検査代なども含めて経済的に厳しい状況が続いているのが現状です。

 

 

私たちの大切な家族である楓の命を諦めたくはないのです。

 

目の前で一生懸命闘病している楓を寛解させてあげたいです。

 

ご支援の程、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

〈ご支援にあたっての注意事項〉

 

▶ペット保険について

ペット保険による保証の有無：無

 

 

▶万が一の場合のご支援金の使途について

あまり考えたくはないのですが、

万が一楓が亡くなってしまった場合、

ご支援金については返金せず、今までかかった治療費にあてさせていただきます。

 

 

▶問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

 

 

Mail：kaedechan0701@gmail/com

 

Twitter：リア/楓 FIP闘病中

 

Instagram：楓🍁FIP闘病中

 

 

▶掲載している資料に関して

ページ上に掲載している診断書などの資料は全て動物病院からの掲載の許諾を得ております。

 

 

▶治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援者の皆様、REDYFOR事務所に速やかにお伝えさせていただきます。

 

 

▶REDYFOR事務所からのご連絡

ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

 

【ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】