支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2017年6月30日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,300,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 28日
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 36人
義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 38人
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 2人
アメリカ横断を通して日本を元気にしたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,627,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 5日
三嶋ラッコ光博の新たな挑戦!みんなが集える楽しいたまり場を地元に♪
#まちづくり
- 現在
- 1,164,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 2日
【化粧品専門店が!】美容を諦めたママの為の託児スペースを併設したい
#まちづくり
- 現在
- 1,072,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
終了報告を読む
障がいを持った子どもたちが、海辺で思いきり楽しめる1日を。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。たはらサンドアート実行委員長の林智也です。愛知県田原市を拠点に、障がいを持った子ども達とビーチクリーン運動を展開したり、田原人権ファンクション委員会に所属して講演会をしたり、といった活動を行っています。
このたび、私の想いに賛同してくれた同級生と一緒に、「たはらサンドアートフェスティバル」を開催するための委員会を立ち上げました。名の通り、サンドアート=砂を使った彫刻アート作りをメインイベントとして、「障がいを持つ子どもたちに、海で1日楽しく過ごしてもらおう!」というものです。
ただ、そのイベント開催のための費用が30万円ほど不足しており、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。より多くの人に私たちの活動を知ってもらう機会になればという思いも込めています。どうかよろしくお願いいたします。
子どもたちが社会と触れ合うきっかけを作りたい。そんな思いで、活動を続けてきました。
私自身、発達がマイペースな息子を持つ父親です。息子は2歳の時に自閉症スペクトラムと診断され、それからは私も当事者として、人権問題や社会問題を真剣に考えるようになりました。
発達障害は見た目ではわかりづらく、「空気が読めない、付き合いづらい人」などと誤解されるケースが多いですが、文部科学省の調査では、
私も、息子が当事者となったことで「障がいを持った子どもたちが、社会と触れ合うきっかけのお手伝いをしたい」という思いが強くなり、「自分自身が好きな、海と関わる活動ではどうだろうか」と、田原市サーフィン協会さん協力のもと始めたのがビーチクリーン活動でした。
活動を通して何より嬉しかったのは、一緒に参加してくれる方々の優しい声かけです。また、最近では子どもたちも、少しずつゴミを自発的拾えるようになってきて成長を感じます。小さい頃から当たり前のようにやってることは、大人になっても自然とできるものです。ビーチクリーン活動でやっていることが、子たちに自然に身につけばと願っています。
そんな中で、このビーチでの活動を広げ、「障がいを持った子どもたちがもっともっと活躍できる場を作りたい」と考えていた時、田原市出身で同級生でもあるお笑い芸人「はんにゃ」の金田くんと久しぶりに再会しました。彼の「地元に貢献したい」という想いと、私の想いがうまく重なり、また他の運営メンバーとの協働の中で、今回のイベントの構想が膨らみ始めました。
たはらサンドアートフェスティバルとは?
今回開催する、たはらサンドーアートフェスティバルのメインイベントは、もちろんサンドアート作りです。発達障害と呼ばれる子どもたちと支援者(ボランティア)さんが協力し、プロ彫刻家・保坂俊彦さん指導のもとで中型のサンドアートを制作していきます。
私達が企画するサンドアートは、一人だけでは完成できません。「私はこっちをやるね」「あなたはこれをやってね」……そんな、グループで行動することの大切さや、チームで一つの物事を成し遂げる達成感や楽しさを体験してもらいたいと思っています。触って戯れているだけで、自然と幼な心に帰ったようなピュアな気持ちになれるのも、砂という素材の持つ魅力です。
また、今回のイベントでは、上記のような中型サンドアート作り以外にも、さまざまなコーナーを用意する予定です。
●親子で!小型サンドアート体験
中型サンドアートは、お昼休憩を挟んで3時間ほどかけて制作しますが、もう少し気軽に(30分程度で)作れる場所も設けます。親子で、砂を使って思い思いの形を作り上る、「一歩進んだ砂遊び」を体験していただけます。
●サーフィン体験
今回の副委員長で田原市出身のプロサーファー・杉原康幸君によるサーフィン体験です。子どもたちに、波や海と直接触れ合う楽しみを感じてもらえればと思います。
《開催概要》
たはらサンドアートフェスティバル
2017.7.16(Sun)9:30〜17:00
愛知県田原市赤羽根町赤羽根西海岸(赤羽根ロコパーク)
■参加申し込み
公式HPはこちら
■タイムテーブル(予定)
開会式 9:30〜
サンドアート 10:00〜 発達障がい児、知的障がい児(小1〜中3年 10名)
親子体験教室 10:30〜 3歳~15歳の児童とご家族(30組)
サーフィン体験 13:00〜 3歳~15歳の児童(人数無制限)
親子体験教室 13:30〜 3歳~15歳の児童とご家族(30組)
閉会式 16:00〜
一人ひとりの少しの理解と少しのサポートで、社会を動かしていきたい。
今回のイベントが目指しているのは、
・子どもたちが失敗を恐れずにチャレンジできる場を提供すること
・社会との交流と子どもたちの発達を促すこと
・一緒に参加した人たちが、障がいを持つ人への理解を深めること
・障がいを抱えた子どもを持つ親御さんの繋がりの場となること
そして、こうした活動が「二次障害」の軽減にも繋がると思っています。本人には「やりたい」という意思があるのに、周囲が「何かあったら責任がとれない」と言って引き止めてしまう社会は、すごく悲しいです。結果、自信を無くして不登校や引きこもりになる子どもたちも多いのです。これが現状です。本人の意思とは全く違う方向に、社会が動いているのです。
でもそれは、周りの一人一人の少しの理解と少しのサポートで軽減できるはずです。たはらサンドアートフェスティバルを、障がいへの無理解をなくし、子どもたちが生き生きと輝ける社会を作っていくきっかけにしたい。私たちは、本気でそう信じて、いま準備を進めています。
いずれは、サンドアートフェスティバルを全国的に展開し、障がい児と健常児が一緒になってサンドアートを作る「サンドアート甲子園」が開催できたら……という夢もあります。今回は、その第一歩です。みなさま、温かいご支援をいただけますように、どうかよろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
たはらサンドアートフェスティバルの発起人。ノーマライゼーションの地域づくりを目指し、様々な活動を展開しながら日々奔走中です。
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リターン
3,000円
心からのお礼をお届けします
・実行委員会から、サンクスメールをお送りします
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
5,000円
イベント報告&心からのお礼をお届けします
・実行委員会からサンクスメール
・イベントのご報告
・たはらサンドアートフェスティバルHPに、お名前を掲載します
(希望者のみ、ニックネームも可)
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
10,000円
イベント報告&記念Tシャツをお届け
・実行委員会からサンクスメール
■イベントのご報告
■たはらサンドアートフェスティバルHPに、お名前を掲載します
(希望者のみ、ニックネームも可)
■イベントオリジナルTシャツ
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
30,000円
サンドアートの審査員になろう!
・実行委員会からサンクスメール
・イベントのご報告
・たはらサンドアートフェスティバルHPに、お名前を掲載します
(希望者のみ、ニックネームも可)
■サンドアートの審査員になれる権利
※7月16日当日、会場に来られる方に限らせていただきます。
※会場までの交通費はご負担ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2017年8月
50,000円
サンドアートフェスティバルを全力で応援!コース
・実行委員会からサンクスメール
・イベントのご報告
・たはらサンドアートフェスティバルHPに、お名前を掲載します
(希望者のみ、ニックネームも可)
・イベントオリジナルTシャツ
・参加者からのお手紙
・サンドアートの審査員になれる権利
※7月16日当日、会場に来られる方に限らせていただきます。
※会場までの交通費はご負担ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2017年8月
プロフィール
たはらサンドアートフェスティバルの発起人。ノーマライゼーションの地域づくりを目指し、様々な活動を展開しながら日々奔走中です。