リディラバジャーナル活動のご報告
【感謝のご挨拶】
改めまして、私どものクラウドファンディング「まずは知ることから!リディラバ・大人のための学校を実現する!」を応援いただき誠にありがとうございました。
早くもクラウドファンディング実施期間から1年が経ち、皆さまのおかげで今夏はリディラバジャーナルのさらなる発展について考える日々を送ることができております。
このたびはプロジェクト終了報告として、プロジェクトの結果と現在の活動についてご報告させていただきます。
【現在の活動報告】
皆さまからご支援をいただき、メディアとして「社会の無関心の打破」を実装する設計など何度も議論を重ねた末、今年の1月20日に無事ウェブメディア「リディラバジャーナル」を公開することができました。
(写真:「大人の学校入学式」)
そして、先月7月20日をもってメディア公開から半年を迎えました。
半年記念企画として、ジャーナリストの津田大介さん、認定NPO法人D×P理事長の今井紀明さんと編集長安部との対談記事を公開。クラウドファンディングのリターンとして開催いたしました「リディラバジャーナルリリース記念・大人の学校入学式」のレポート記事を配信いたしました。
メディア事業部の社員も採用し、現在は編集長安部と編集部3人、外部委託のエンジニア1人を主要メンバーとして記事の執筆、メディアの運営をおこなっています。
また、読者発案によるリディラバジャーナルの読書会もおこなわれ、メディアを核とした新たなコミュニティも生まれています。
(写真:読者発案の読書会の様子)
リディラバジャーナルを題材とした読書会もおこなわれました。(ご参考:読書会レポート)今後もこうした読者のコミュニティを広めていきたいと思っています。
【皆さまからの支援金使途について】
まず今回のプロジェクトの結果として、2017年5月29日~2017年7月10日の間に、延べ647人の皆様から総額14,537,000円のご支援をいただきました。その後、READYFOR株式会社より、手数料を差し引いた11,868,007円が振り込まれましたことご報告いたします。
皆さまからご支援頂いた資金は、編集部社員や外部のエンジニア委託費用などの人件費、ウェブメディア公開イベントの会場費等、また取材費や書き起こしの外部依託費といった記事制作のための費用として使わせていただいております。
【リターンについて】
支援者の方々にはサンクスレターとともにリターンについてのご案内をお送りしております。各リターンについては該当者にメールにてご案内しております。
リターンのご案内メールが届いていない場合、お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。→journal@ridilover.jp
(写真:サンクスレター)
【最後に】
クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまには、2018年1月20日に1年間無料で購読いただける登録用URLをお送りしております。
お一人お一人登録用URLが異なりますので、まだご登録いただいていない方はぜひメールフォルダをご確認いただき、記事をお読みいただけますと幸いです。
こちらのメールも未着の場合、下記アドレスまでご連絡ください。→journal@ridilover.jp
今後とも様々な社会問題を構造化し、社会問題への関心の総量を増やしていくべく精進してまいります。
アプリ開発なども進めていきたいと思っておりますので、リディラバジャーナル立ち上げを実現させてくださった皆さまにも引き続き応援いただけますと幸いです。