プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

ベンゾジアゼピン離脱症状の薬害救済へ集まった署名を、責任を持って厚労省へ手で渡し、届いた「声」を直接届けたい!

 

はじめまして。田中咲子です。私は、ベンゾジアゼピン離脱症状(薬を飲まないことによる副作用)と戦っている当事者です。

 

私は、職場でのストレスが原因で睡眠障害、摂食障害を発症してしまいました。そこで主治医に処方された睡眠薬、安定剤ににベンゾジアゼピン系薬が含まれており、いつも規定量飲んでいたのですが、ある時薬を飲んで就寝したら、次に気がついたのは救急病院でした。主人に聞いたところ、急に唸り声を上げて、呼吸が浅くなり意識を失くしたみたいです。

 

そこからいろいろ調べていくうちに、この薬の恐ろしい作用に気づきました。私のように、誰でも全く気づかずにベンゾジアゼピンの依存症状を起こしてしまう可能性があります。

 

そして私は4月7日から署名サイト「Change.org」にて、「ベンゾジアゼピン離脱症状の薬害救済に協力お願いします!」という署名運動を行っています。その反響は大きく、公開後2週間程で100人以上の方からの署名を集めています。

 

思った以上のスピードで賛同者が集まっています
(画像は6月6日の状況です)

 

皆さまから集まった願いをただ郵送で送ってしまっては、無駄になってしまうかもしれない…。そこで、今回集まった署名やいただいたご意見などを直接厚生労働省に渡し、しっかりと自分の口で状況を担当者に説明しに行くプロジェクトを立ち上げました。

 

私は現在社会復帰のリハビリを行っているため、東京までの渡航費を負担することができません。しかし皆さまからいただいた思いは、絶対に無駄にしたくないのです。どうか皆さまのお力を少しでも貸していただけませんか。

 

みなさんと一致団結して、必ず「声」を厚労省へ届けたいです!

 

●ベンゾジアゼピン系薬剤とは?●

 

ンゾジアゼピン系薬剤は、不安やストレスに対する安定剤(抗不安薬)、睡眠薬(睡眠導入剤)、筋緊張の緩和(肩こり)にも使われ、医師に『比較的に安全』だと言われ処方されている薬です。しかし、今年3月、厚生労働省が、ベンゾジアゼピン系薬剤の添付文書改訂を製薬会社に指示しました。改訂では、医師の処方通りに服用しても依存する可能性のあることが明記されています。漫然とした長期服用は依存の危険性が高まり、減薬しようとすると離脱症状が出る場合もあります。

 

 

薬がどんどん効かなくなり、気づけば依存状態に…。離脱症状に苦しみ人生が変わってしまった当事者が数多くいます。

 

私がベンゾジアゼピンを服用する際、主治医から使用リスクなど説明を受けておらず、気が付いたら薬が効きにくい状態になっていました。調べると、ベンゾジアゼピンは依存しやすい薬ということがわかりました。

 

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そして、服用の度に効かず増量…そして薬物依存状態になってしまいました。このままではいけないと思い減薬を主治医に相談しました。しかし主治医からは、「ベンゾジアゼピンは安全、一生服薬しなければいけません」と言われ誤魔化されました。

 

主治医に症状を相談しても、誤魔化されるだけでした…

 

そこで、自分で調べ減薬をしましたが、思った以上にベンゾジアゼピンの離脱症状は激しく、日常生活に支障をきたすほどでした。離脱症状は人によって症状が違いますが、一気にやめると体調を崩し、普通の生活ができなくなります。本当に少しずつ慎重に減薬しなければいけない薬なのです。 

 

離脱症状を体験した人々の多くは、「覚せい剤やヘロインよりきついのでは?」と言います。 私も現在離脱症状と戦っていますが、日によっては寝たきりのこともあります。

 

Photo by Roco Julie
症状がひどいと入院することもあります。

 

そしていろいろ調べていくうちに、多くの当事者や家族の方々が離脱症状に苦しんでいるだけでなく、仕事・収入・家庭・生活・友人…といったさまざまな面で深刻な困難に直面している現状を目の当たりにしました。

例えば、今私は通常の方と一緒に働ける状態ではないため、就労支援施設で仕事をしています。しかし体調不良で休むこともあるため、月の給料は4万円に満たない程です。

 

生活が苦しい日々が続いています…

 

 

200名以上の署名が集まり、皆さまの苦しい体験談も届いています

 

そこで私だけではなく、このベンゾジアゼピン離脱症状によって人生が大きく狂ってしまった全ての人々を何とかしたい…と思い署名活動を開始しました。署名サイト「change.org」で今も署名を募っていますが、公開直後から署名が集まり、2週間程で100人を突破しました。

 

当初、署名は郵送で厚生労働省へ提出する予定でした。しかし署名が日を追う事に多くなってきたためホームページを開設した所、署名はどうしても抵抗があるけれど、厚生労働省へ届けてほしいという体験談が書かれているメールがたくさん届きました。 

 

苦しい状況が書かれているメールが皆さまから届いています。

 

この集まった人々の願いを、郵送で伝えては無駄になってしまう…。きちんと自分の手で渡し、現状を自分の口で厚生労働省の担当者に説明したい。 同時に、ベンゾジアゼピン離脱症状に苦しんでいる人々を救済してほしいとお願いしてきたい

そしてその結果を署名してくれた人々や、事情があって出来なかった人へ報告する義務があるのではないか?と思っています。

 

そのため今回皆さまからいただいた署名やご意見を、私が厚生労働省へ提出するプロジェクトを立ち上げました。

 

このメールの送り主の娘さんは離脱症状で亡くなりました。
この他にも皆さまから悲痛な叫びが届いています。

 

 

7月11日「世界ベンゾジアゼピン注意喚起の日」に厚労省へ署名を届けたいです

 

このプロジェクトでは、署名サイト「change.org」で集まった署名・コメント・私のホームページへ寄せられたメールを、厚生労働省へ7月11日「世界ベンゾジアゼピン注意喚起の日」に直接提出します。

 

そのための東京への渡航費が必要です。私は先程説明をしたように就労支援で一般就労の訓練をしているので、収入が少なく渡航費用がありません。しかし集まった皆さんの思いは、絶対に無駄にしたくありません。皆様ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。
 

皆さまからの署名を厚労省に届けます

 

 

一方的な話し合いではなく、お互いに納得できる話し合いをしてきたいと思います。

 

私が一番恐れていることは、今回厚生労働省の発表を聞いて、多くの人々が「ベンゾジアゼピン系薬」に敏感になる事です。 多くの人々が私と一緒で、厚生労働省へ意見を言うと思います。 それによって、ベンゾジアゼピン系薬に規制がかかってしまう事を恐れています。

 

なぜなら過去に「リタリン乱用」でリタリンが規制されてしまい、本当に必要で服用していた人が急に処方中止になって、離脱症状に苦しんだという事例がありました。 そして処方以外の違法な方法で購入する、という社会問題が起きました。

 

本当に必要としている人が
違法な方法で購入せざる負えなくなりました…

 

今では、リタリン=違法薬物と言うイメージが多くの人々が思っている事でしょう。リタリンも、少しずつ慎重に減薬していけばこんな事にならなかったと思います。 私はベンゾジアゼピン系薬でも同じことが起こるのではないか…と心配しています。

 

そのため私は厚生労働省に、過去のリタリンの事例を再度起こさないように…という注意喚起もしたいと思っています。規制をするのではなく、ベンゾジアゼピン系薬物の処方コンプライアンスを確立し、関係医療機関への周知を徹底させること、そしてベンゾジアゼピン系薬物依存症に関する全ての医療関係者を対象とした研修を実施すること、などを厚生労働省へ伝えて来たいと思います。

 

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薬害エイズのような過ちを二度と繰り返してほしくないのです

 

そして署名を含め双方で話した結果を後日ホームページに記載し、これから私たちはどの様にしていけば、お互いに良い方向へいくのかを明確にしたいと思います。さらに今後私は、この経験を生かし「ベンゾジアゼピン離脱症状に苦しんでいる人々」の力になれるよう、多方面の勉強をして活動したいと思います。

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。更に詳しい内容については「新着情報」に随時UPしていきますので、そちらも是非ご覧ください。皆様からの温かいご支援、お待ちしています。

 

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どうかご協力をお願い致します!

 

 


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