自然の中で革バッグを手作りする遊牧民

 

自己紹介

 

Ten Nomadsの    ガンオチル　アリウンヒシグです。

 

皆様にモンゴル遊牧民のビレグトを紹介します。

 

モンゴルの厳しい気温の中で手作りされて為、どの国で持っても遜色がない商品クオリティを目指しています。

 

皆様のご支援のもと頑張っていきたいと思います。

 

お力をお貸し頂けないでしょうか！

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

彼は田舎で家畜を放牧しながら暮らしています。モンゴルは人口300万人、

9,000万頭の牧畜動物を擁し、面積は1,564,116平方キロメートルですが、

世界の中でも貧しい国の一つです。 モンゴルの若者は田舎から伝統的な遊牧生活を離れ、

より安定した月給の仕事を求めて都市に移住している。

 

その理由は、モンゴルでは遊牧民の生活が天候に左右されすぎるためです。雨がたくさん降って草がよく育つなら、これは彼らにとって良い知らせですが、雨があまり降らない場合、これは大きな問題です。もう一つの問題は、冬の厳しさです。大雪が降ったり、吹雪いたりすると、牧畜動物の生存にとって大きな脅威となります。多くの若者は、このような遊牧生活を送りたくありません。

 

この男性は、革製品を手作りすることで伝統的な遊牧生活を守り、将来的にはより多くの遊牧民を革製品作りに参加させ、モンゴルの遊牧民に新たな収入の選択肢と安定した生活を提供できると信じている。すべては都市や電気、インフラから隔離された「ゲル」と呼ばれるモンゴリアンの小さな丸い家で、自然のままの田舎で手作りされています。

 

彼はウランバートル市から700キロ離れたところに住んでいます。モンゴルの気温は夏は+40℃、

冬は-40℃に達する厳しい気候のため、モンゴル産牛革は他の革に比べて品質が優れています。

彼は、モンゴルの遊牧民が革製品を手作りしながら田舎で遊牧生活を続ける未来を作りたいと考えています。

 

 

馬と遊牧民の暮らしは切っても切り離せない。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

資金用途について

 

①革やその他の素材を購入する

②労働力 (このプロジェクトで一緒に働くために何人かの遊牧民仲間を雇います)

③ウランバートル市への送料

④モンゴルから飛行機で日本までの送料 

⑤日本国内の送料など

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

このプロジェクトを彼らのもう一つの収入源として、

モンゴルの遊牧民のライフスタイルが生き残れるよう支援し、

このあまり工業化されていない国の経済に変化をもたらすことを目的としています。

 

そしてこのプロジェクトを日本へだけではなく、

他の国にも発信してモンゴルから生まれたナチュラルなブランド、

プロダクトとして発信したいです。

 

 

夢と希望の大草原！

 

 

 

最後に、このプロジェクトをきっかけに未来に対して、

現状を変えようとしている人の助けになればと思います。

今回の活動にもし共感頂ければ、クラウドファンディングでのご支援をお願いします。

 

 

リターンについて

 

今回ご支援いただいた皆様に対しては、

感謝を込めて大きなリターンをご用意しております。

 

20,000円の資金を投入すると、ハンドメイドの

レザートートバッグ、マウスパッド、キートレイのセットがプレゼントされます。