TEAM EXPO 2025 大阪・関西万博で絵じゃないか！

▼自己紹介

TEAM EXPO2025共創チャレンジチームです。

こどもの描いた絵はタカラもの…すべての絵に賞をつけ誉めて伸ばす！算数や国語と違って絵は描いたら◎。引いた線、描いた形、塗った色、それぞれが個性！全部正解なんです！応募作品全て展示してきました。

絵は平等に評価する＝そんな思いを込めたSDGsな「こどもの絵タカラおえかきコンテスト」は、各市教育委員会後援をいただき12年42回40,000人以上の参加者を持って開催することができました。今回は、その集大成です。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

１つめは、「平和への思い」です。昨今コロナや戦争、宗教…これらの根源は争い、競い、差別…。人は優劣を競い合い切磋琢磨してきて成長してきましたが、その争いは平和を壊しています。絵は自由に描いていいんです。その表現の全てをこの万博で、誰も取りこぼすことなく世界中の描いてくれた絵を全て受け入れる…「アートでピース」

 

２つめは、SDGsも学んでほしい！それで、SDGsの観点から今回バナナの茎からできた画用紙を参加各園に無料で配布しております。

絵を描くことは、ITやAIの時代に手を使うことの大切さとこどもたちの絵で参加する万博もあっていいんじゃないか？ってことです。

※画像はすべてフリー画像です。

 

 

３つめは、TEAMEXPO 2025共創チャレンジチームの中で、万博への（実質）来場促進効果が一番高いコンテンツになるからです。

子供の絵タカラお絵描きコンテストの開催実績は、来場率が高いのです。応募数の約半数の方が来場します。家族で来場するので１人に対して約3.5人（両親、祖父母）大阪・関西万博の興味度が低下してる中、このコンテンツが必ず役にたつと思うからです。

万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」とするならば、まずは世界が平和であること＝いのちあって輝く未来だと思い、武器をペンに、そして平和を願って「アートでピース」そして、「えじゃないか！」です。

そんな小さなことで揉めなくても！そんなのどうでも絵＝えじゃないか！でプロジェクトのタイトル＝社名にしました。

 

大阪市議会でも取り上げていただいたことで「こどもの絵タカラお絵かきコンテスト事務局」から万博を目指して

「一般社団法人アートでピースdeえじゃないか事務局」発足に至りました。

※大阪 市会　議会中継　会議一覧/教育こども委員会　

▼プロジェクトの内容

①公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪市教育委員会、大阪府・大阪市、毎日新聞社の後援を既に受けて、幼稚園、保育園へ

「当プロジェクト」への参加可否を受けております。

　告知方法は、市立幼稚園保育園には各市こども青少年局（保育所運営課）私立幼稚園保育園には、私立幼稚園連合会、私立保育連盟を通じ

　て各園に告知いただく。

★今後の活動として、大阪府下各市教育委員会、各市の後援を申請し、日本全国においては、都道府県の後援申請を行なっていく予定です。

②参加園には、バナナペーパー応募画用紙を無料配布（連合会、連盟、市学校逓送等活用）→各園から事務局へ返送

　※各絵に賞つけ（応募状況により制限あり）

★同時配布として、アートでピース会員証を参加園児に手渡してもらい、TEAMEXPO2025アートでピースdeえじゃないかの会員メンバーと

　なり、当事務局配信の番組を登録し展示スケジュール等の情報を配信でみてもらう＝参加人数分の番組登録が見込まれる。

 

③全ての絵をデータ化（スキャン）して保存。

④各エリア（許可可能な市役所では展示し、府市あげてこどもたちが万博を応援している）そして、大型商業施設等で巡回展示し、機運醸　

　成を図る。※商業施設展示会場においては、協賛企業の協力をいただき、協賛企業はPR活動をおこなうことが可能。

　協賛企業のメリットとしては、未就学児へのPRとアンケートで個人情報を取得することなどが挙げられます。

 

⑤「アートでピース＆万博情報」小冊子を公的機関（設置）・幼稚園・保育園には園を通じて手渡し配布

　　※現在、大阪市（市役所・全区役所・区民ホール）

　　私立幼稚園連合会参加園　市立幼稚園　市立保育園には園を通じて園児（家庭）に直接手渡し配布

★万博会場に来場いただき、参加しているこどもの絵の作品ナンバーをアートでピース事務局に告知いただくとこどもたちの絵をプリントし

　たバナナ和紙で作ったペーパーファイルを記念品として→❶協賛がある時はプレゼント　❷協賛がないときは１枚1,000円（送料別）で販売

 

現在、大阪市私立幼稚園連合会、大阪市私立保育連盟、大阪府私立幼稚園連盟、大阪市市立保育園、幼稚園すべて各団体を窓口として、大阪府内では10万人から20万人の未就学児の参加が見込まれてます。日本全国、世界からも絵を集める予定です。全日本私立幼稚園連合会には資料及び説明済み。

 

⑥今回集めた資金の使途は、バナナペーパーの作成費用として使わせていただきます。

　商社を通じてフィリピンからバナナの茎を加工したものを船便で配送。福井の老舗和紙工場にてバナナペーパーにして印刷納品。

　バナナペーパーが高額なため、全国で使用するには大量発注が必要であり、製造工程ラインを確保するために急いでおります。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

①展望に関して→２０２４年１月９日１０日大阪市役所エントランスにて展示

　　　　　　　　２０２４年３月１６日１７日は京セラドームスカイホールで２００００枚を展示します。

　　　　　　　　２０２５年万博会場で展示することが最大目標 

 

★大阪・関西万博の集客の目玉になる　　推定１０９万人　※全国エリア試算外

　大阪府民（市含む）の大半の幼稚園・保育園児が「アートでピース」のお絵かきに参加して

　大阪・関西万博の機運醸成と万博への集客（保護者からは、絵が展示されてたら絶対見にいくと言われております）の目玉になります。

★万博会場では、空間ディスプレイで全ての作品の展示を目指す。（作品はデータ化し、空中での展示）

　※2023年8月現在、博覧会協会企画部と展示の方法論含め協議中です。

※既に参加いただいている幼稚園・保育園には、あくまでも大阪・関西万博での展示を目指すと同時に、展示されなくとも

 どこかの会場で展示を行い、大阪・関西万博の機運醸成＝こどもたちと一緒に盛り上げよう！という事で了承済みです。

 

大阪・関西アートでピースdeえじゃないか！予定参加人数＝630,000人（概算） 　

▪️大阪府下の保育園・幼稚園児からの参加予定人数＝200,000人　　過去実施例から来場数を算出＝60％×家族数（5）＝60万人 　

▪️近畿圏（兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重）＝245,000人　　　　　　　　　　　　　　＝40％×家族数（5）＝49万人 　

▪️その他全日本　　　　　　　　　　　　　　　　　＝185,000人  

 

②YouTube配信でSDGsを子供目線で伝えていく

バナナペーパーでSDGsを知ってもらったこどもたちにYouTubeでSDGsを伝えていきます。

SDGsに自ら興味を示すことは数少ない。SDGs先進国の北欧では幼少期から当たり前のようにSDGsを教え身につけています。

日本においても未就学児を持つ親子にSDGsを伝える＝一緒に考えるキッカケになればと願っています。

 

＝お絵かき参加時に絵がどこに展示されるかの情報配信するのでチャンネル登録をお願いしています。

登録もかなりの数が予測されるのでYouTube収益も運営費として見込んでいます。