赤ちゃんの時から下痢が治らないチビが骨折して11ヶ月入院しました。

注意！プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

▼自己紹介

１０年以上、個人で遺棄された犬や猫たちを保護したり、里親募集をしています。

自然の中で、動物たちと人間が共に生きていける社会になって欲しいと思っています。

保護猫と、公園でお腹を空かせて待っている犬や猫たちに毎日ゴハンを届けて食べさせています。

猫たちが多くて、十分にスキンシップを取ったり面倒を見てやれませんが、出来る限りのことをしてやりたいと思っています。

10年以上、エサ代、治療費などで毎月１０万円～１５万円の費用が掛かっています。

ご協力をよろしくお願いします。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今までに、「交通事故に遭って、道路の真ん中でポツンと座り込んでいた小さい仔猫」「子育て中に交通事故で骨盤骨折して、立てない脚で必死に仔猫たちのもとに帰ろうともがいていたクロちゃん」の２回、皆様のご支援のおかげで２匹とも無事に４本の脚でしっかり歩いてジャンプもできるようになりました。クロちゃんは手術を受けた後も、しっかり子育てして、２匹の子供は大きくなって、家の中でクロちゃんと一緒にジャレて遊んでいます。本当にありがとうございました。

 

今回は、保護猫のチビにご支援をお願いさせていただきたいと思います。

 

チビは、７年前に保護した時から酷い鼻炎と下痢がありました。食欲はありましたが、身体はガリガリでいつも鼻水が出ていました。

そのために里親様に家族として迎えていただくこともできないまま７年が過ぎて7歳になりました。

下痢の治療のために、１ヶ月以上入院して動物病院の先生が様々な薬やサプリメントやエサもアレルギー用の様々なものを試してくれましたが、下痢は治りませんでした。鼻炎も薬と点鼻薬で一時的にはよくなりますが、すぐに再発して鼻水が出てしまいます。

 

２０２２年８月１３日の深夜に遊んでいたチビが、私のもとに来て鳴いて何か訴えているので様子を見ると後ろ脚を持ち上げていました。

翌日、動物病院でレントゲンを撮影すると、右足の膝下を骨折していました。

 

8月20日に手術を受けました。

 

手術は、上手くいきましたが、骨がなかなか繋がらなくて、チビが動いてしまうために骨を固定しているプレートがズレて、再手術を受けました。

骨は何とか微妙につながりましたが、手術跡の皮膚が再生しませんでした。

手術を受けて1ヶ月後も、まだギプスと包帯を外せませんでした。

「下痢で腸などの内臓の機能が不全で、治癒力や免疫力が弱いかもしれない。」という見解でした。

 

手術から3ヶ月経って骨は何とか繋がりましたが、皮膚が再生しませんでした。

断脚するほうが治るのは早いかもしれないという話もありましたが、４本の脚でしっかり歩けるように治って欲しいと、断脚は骨が腐るとか命にかかわるようになったときに考えますと、断脚はしないことにしました。

 

手術から8ヶ月過ぎてもこの状態でした。

 

手術から10ヶ月目の状態です。

やっと傷口がふさがりました。

 

2022年7月1日、11ヶ月の入院から退院することが出来ました。

11ヶ月ぶりに帰ってきて、保護猫たちに囲まれました。

 

チビは退院してから寝ているとき以外は、いつも私の後について来ます。

 

チビの動画もありますので、編集できましたらYoutubeにUPさせていただきます。

動物病院様には支払いを待ってもらって未払いです。

 

▼プロジェクトの内容

 

保護した赤ちゃん猫の時から下痢と鼻炎があって、1ヶ月以上入院して様々な治療を受けましたが、下痢も鼻炎も治らなくて、食欲はあっても大きくならなくてガリガリのチビ。

手術を受けて、元通りのチビになって欲しいと思います。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

既に手術を受けて、11ヶ月の入院治療を受けて7月1日に退院できました。

骨がなかなか繋がらなくて２回の手術をうけましたが、真っ直ぐに上手くつながりませんでした。

ビッコになりましたがヨタヨタ歩いています。まだ走ってるところは見たことがありません。

これから少しづつリハビリ運動して筋肉がついてくれば、上手く歩けて、走れるようになってくれると思います。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：　無

②補填対象の治療名と金額：　　　無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、チビちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：sugiyamanoboru123@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得て掲載しております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/