プロジェクト概要

愛媛でいちばん小さな知的障がい特別支援学校から世界へ!

 

愛媛大学教育学部附属特別支援学校長 吉松 靖文

 

本校の卒業生、武智湧史(たけち ゆうし)さん、大塚才豪(おおつか としひで)さんは、部活動のない全校生徒60人の愛媛で一番小さな知的障がい特別支援学校の生徒として陸上競技を頑張ってきました。そして、自己記録をどんどんと伸ばし、在学中にユース強化指定選手になることができました。陸上競技選手として活躍する姿は、本校の子どもたちに大きな影響を与えました。彼らに触発され陸上競技をやってみたい子どもたちが続いています。


本校の子どもたちや家族、教職員みんなで応援しています。武智さんや大塚さんに、世界で活躍する夢をかなえてほしい。彼らに続く後輩たちも陸上競技を通じ、継続的に努力することや相応しい成績も収めていただきたいとも願っています。これらが私たち愛媛大学教育学部附属特別支援学校の『夢』と『希望』です。そして、これからも私たちに勇気と希望を与え続けてほしいと思います。

 

私は、個々の力をアップさせるとともに、彼らに続く後輩たちに「質の高い練習ができる環境を整えてやりたい」「先輩を目標として、出会い・頑張りの素晴らしさを体験させてやりたい」「頑張った分だけ“力”になる応援サポート体制を敷いてあげたい」「繰り返し練習を重ねるひたむきさに相応しい応援をしたい」という気持ちがあります。その上で、彼らの『夢』をかなえてやりたいと思っています。

 

しかし、国立大学は私立大学と違い、強化資金を捻出することが難しいのが現状です。そこで皆様にご協力をお願いしたいのです。国体などの大会に向かって懸命に走りつづける彼らを、応援していただけないでしょうか…。

 

武智さん、大塚さん、世界に向かって頑張れ!
是非、皆様からも御支援をいただきますよう宜しくお願い致します!

 

大会の様子です

 

 

地域で活躍できる場をつくりたい~
― 愛アスリートクラブ誕生―

 

愛媛大学教育学部附属特別支援学校は、全校生徒60人で部活動もない、愛媛で一番小さな知的障がい特別支援学校です。その中でも、陸上競技に励んできた生徒がいました。今は卒業した、武智湧史さん、大塚才豪さんの2人です。自己記録をどんどんと伸ばし、在学中にユース強化指定選手になるまでに成長し、世界で活躍する日を夢見て、日々練習に励んでいます。

 

特別支援学校を卒業後には、定期的・本格的にスポーツができるフィールドや、環境が整備されていないという問題もあります。さらに陸上競技に励む生徒を支援するために、愛媛大学教育学部附属特別支援学校に在職していた教諭が中心となり、陸上競技に関わり、在校生をメンバーとして愛媛県で初となる障がい者陸上競技クラブ『愛アスリートクラブ』を誕生させました。

 

クラブに入った子どもたちは、夢をもつことを学びました。その夢は「陸上で世界的に活躍したいという」という大きな夢です。その夢をかなえるために、日々練習に励んでいます。

 

練習の風景

 

 

一人の生徒との出会いが『夢』のはじまり…
夢は、「世界で活躍すること」

 

武智さんは、高等部2年から本格的に陸上競技に取り組み、一年後の2015日本知的障がい者陸上競技選手権大会(以下、「ID陸上競技大会」という。)800mにおいて、ユース強化指定選手となり一躍脚光を浴びることとなりました。翌年の2016ID陸上(同大会)では1,500mにおいて、ユース強化指定選手となるなど成果を収めています。彼がここまでになったのは、後輩である大塚さんの存在がありました。

 

大塚さんも同時期に1年生として本校高等部に入学。中学時代から陸上競技に取り組んでいたこともあって、先輩武智さんの背中を追い続けることになりました。大塚さんは、武智さんとは全く正反対な個性。気持ちよりも正確な走りができることが得意で調子に左右されず、常に安定した走りでコツコツと練習を積み上げていきました。


このように二人は、日頃の練習から切磋琢磨して共に成長し続けてきた関係です。これは、今後も続いていくであろうと思っています。このように陸上で活躍する武智さんと大塚さんの姿にあこがれ「一緒に走りたいです」と言う生徒が現れました。現在附属特別支援学校高等部3年生の藤田和光さんです。藤田さんは全くの陸上素人でしたが、今は、県内の一般の記録会に参加し100m12秒98で走るまでになりました。ですが、どんなに良い結果を残せるようになっても、練習環境や県外の大会参加に伴う金銭的な問題等が立ちはだかります。

 

日頃の練習から切磋琢磨して共に成長し続けています

 

 

愛媛大学教育学部附属特別支援学校、全校で応援しています!

 

武智さんの陸上競技大会における活躍は、愛媛大学教育学部附属特別支援学校にとりまして、この上ない喜びと活力となりました。武智さんが記録を更新するために、自分の限界に挑戦しながら練習する姿や、様々な大会で活躍する勇姿は、後輩たちに、「あきらめてはいけない」「努力すれば結果がついてくる」「一生懸命がんばることはすばらしい」ということを実感させてくれました。


武智さんの姿を見て、陸上を始める後輩が次々と出てきています。その後輩も、今は一人一人が自分の目標に向かって、一生懸命練習に取り組み、自分らしく輝いています。先輩たちの「愛顔つなぐえひめ大会での優勝」、「世界的な大会への出場」を全校児童生徒で応援しています。しかし、国立大学は私立大学と違い、部活動に対して、強化資金を捻出することが難しいのが現状です。練習環境や県外の大会参加に伴う金銭的な問題等が立ちはだかります。

 

そこで、皆様からいただいたご支援は、愛媛大学教育学部附属特別支援学校の生徒たちが、陸上競技に励むための設備費用や、大会参加費用などに充てさせていただきます。

 

吉松校長先生との前夜激励会(大阪にて)

 

 

彼らの頑張りが、誰もが住みやすい共生社会を目指す

 

この3人が、愛媛県で初めてできた障がい者の陸上競技クラブ『愛アスリートクラブ』を引っ張っていく中心選手であることはまちがいありません。練習中も、練習以外でも、障がいの壁を超えた助け合いが選手たちの中で、自然にできています。この貴重な経験は、このクラブでしか体験できない社会が目指す共生社会の縮小版であると考えます。こんな先輩の活躍する姿にあこがれ、在校生も、意欲的に陸上を始めています。

 

このように、それぞれの『夢』や『目標』に向かって、黙々と走り続けていける素質をもった彼ら…。結果の出ないことや結果に結びつかないことに幾度となく「陸上」を、「夢」を諦めようとしたこともありましたが、それでも走り続けている彼らに対し、厚い、厚い応援をお願いします。

 

愛媛大学教育学部附属特別支援学校、全校で応援しています!

 

 

社会人として自分の役割を果たす!


平成27年度に卒業した武智さん、平成28年度に卒業した大塚さん、共に愛媛大学総務部人事課環境整備室に就職しました。配属は愛媛大学教育学部附属学校園で、仕事の内容は用務員の補佐として環境を整備することです。「愛FUZOKU」のユニフォームを着て、社会人として、自分の仕事、自分の役割をしっかりと果たしています。

 

出勤前には附属特別支援学校の運動場で陸上の自主練習に励み、勤務後は愛媛大学の山越グラウンドなどで、愛アスリートクラブのメンバーと一緒に厳しい練習に取り組んでいます。仕事の疲れが残っているときもありますが、休憩を取ったり、気持ちを切り換えたりして、夢をかなえるために毎日練習をがんばっています。

 

附属特別支援学校周辺の環境整備に取り組む武智さん

 

 

資金使途について

 

◇資金(チャレンジ額)の使途計画

〇パラ陸上等大会遠征費   

1式 587千円

 

〇トレーニング器具等整備費

1式 294千円

 

〇練習支援経費      

1式 153千円

 

〇陸上競技連盟登録料等  

1式  66千円

 

合計1,100千円

 

 

ギフトについて

 

■千円

・お礼メール
・領収証書の発行

 

※2017年10月以降順次発送致します

 

■5千円

千円のアイテムに加え、
・活動報告メール

 

※2017年10月以降順次発送致します

 

■1万円

5千円のアイテムに加え
・ご芳名の掲載
 応援用ジャンボメガホンにご芳名シールを貼り応援に活用させていただきます。

 

※2017年10月以降順次発送致します

 

■3万円

1万円のアイテムに加え
・ご芳名の掲載
  応援用応援旗(幟)の作成にあたりご芳名を折り込み応援に活用させていただきます。

 

※2017年10月以降順次発送致します

 

■5万円

3万円のアイテムに加え、
・ご芳名の掲載
  応援用応援旗の作成にあたりご芳名を折り込み応援に活用させていただきます。

 

※2017年10月以降順次発送致します

 

 

 税制上の優遇措置について

 

愛媛大学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。
(詳細はこちら:http://foundation.office.ehime-u.ac.jp/contents/donation_preferential_treatment

 

優遇措置の内容

 

■ 個人でご寄附をされる場合
− 所得控除
所得税法上の「寄附金控除」の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)の税法上の優遇措置を受けることができます。具体的には、総所得金額等の40%を上限とした寄附金額について、「寄附金額-2,000円」の額が所得から控除されます。
 
− 住民税の軽減
お住まいの都道府県・市区町村が、条例で愛媛大学を「寄附金税額控除」の対象として指定している場合、総所得金額等の30%を上限とする寄附金額について、下記の金額が翌年の個人住民税額から控除されます。
・都道府県が指定した寄附金 [寄附金額 - 2,000円]×4%に相当する額
・市区町村が指定した寄附金 [寄附金額 - 2,000円]×6%に相当する額
※県・市町村の両方が、寄附金税額控除対象指定を行っている場合、都合「寄附金額 - 2,000円」の10%に相当する額となります。

− 計算例
課税所得500万円で松山市にお住まいの方が、10万円寄附された場合の計算方法は以下のとおりです。
(所得税の軽減額)
・寄附していない場合
 5,000,000円×20%(税率)-427,500(控除額)=572,500円

 

・10万円寄附している場合
 {5,000,000円-(100,000円-2,000円)}×20%-427,500(控除額)=552,900円
572,500円-552,900円=19,600円(所得税の軽減額)
(個人住民税の軽減額)
(100,000円-2,000円)×10%=9,800円(個人住民税の軽減額)です。したがって、松山市にお住まいの方が10万円寄附された場合、 19,600円(所得税の軽減額)+9,800円(個人住民税の軽減額)の合計29,400円が税制上の優遇措置による軽減額となります。
※上記はあくまでも目安です。実際は収入の種類、各種所得控除等により変動が生じることがあります。
 
優遇措置を受ける手続き
寄附金控除を受けるには、確定申告が必要です。
領収書については、支援募集終了後、目標金額に達していた場合のみ、支援金の振り込み後、早々に発行させていただきます。ご了承ください。

 

■ 法人等でご寄附をされる場合
法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金として算入できます。
 

 

 

 

 


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