僧帽弁閉鎖不全症の愛犬サニーを手術で助けたい！

 

代理支援の方はこちらから（インターネットでの支援が難しい方）

 

 

楽しいときも　つらいときも

 

いつもやさしく　寄りそってくれた　

 

サニー

 

出会えた奇跡に　心からありがとう

 

病気の運命に絶対負けない！

 

手術をすれば助かる命

 

温かいご支援

 

お願いいたします！

 

 

今年の7月29日に僧帽弁閉鎖不全症と診断されその時すでに肺水腫（肺に水がたまって溺れている状態）を起こしていました。

 

肺水腫を起こすと余命6～9ヶ月と言われています。

 

現在は、心臓の肥大化によって、咳がよく出て苦しそうな状態です。

 

進行を遅らせるために投薬治療をしていますが投薬だけでは完治せず

 

命を助ける方法は

手術しかありません！

 

大切なサニーの命を何とかつなぎたいです！

 

急な診断だったので、心の準備も、十分な治療費の準備もできておりまん。

手術費用の一部を、皆様のお力をお借りできないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

挨拶　自己紹介

はじめまして。

サニーの飼い主のたけいちと申します。

このプロジェクトに目をとめてくださり、誠にありがとうございます。

皆様にどうしてもお伝えしたいことがあり、長くなりますが最後まで読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 

〔はじめて家族になった日のサニー〕　

 

 

〔初めてのドッグラン〕

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〔おもちゃで遊ぶサニー〕

 

〔大好きな散歩の後のサニー〕

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2023年2月頃、サニーが初めて咳をしました。その時は、何か喉につっかえたのかな？とあまり深く考えていませんでした。

 

その後、春にかけて時々咳をしていたので、調べてみると気管支や心臓の病気の可能性があると書かれていました。心配になり病院で診ていただきました。年齢も10歳になったばかりだったので、ワンドック（全身の健康診断）もお願いしました。レントゲン、エコー、血液検査などの結果は「どこも悪いところはないですよ！軽い気管虚脱から咳が出るのでしょう。心臓の音もきれいですから心臓病ではないですよ。」と言われすっかり安心していました。その時、「咳は出るけれど、ひどくなったら気管支拡張剤を服用しましょう」とのことでしたので、サニーの咳は付き合っていくものだと思い込んでしまい、徐々にひどくなっていく咳の症状を深刻に受け止められませんでした。

 

7月29日安静にしていても咳が続くので、違う病院で念のため診ていただくことにしました。すぐに検査をしてもらった結果、サニーは僧帽弁閉鎖不全症で、すでに肺水腫になっていました。A～Dまであるステージの中で、ステージCで心不全を起こしている状態でした。聞き慣れない病名でしたが、先生から詳しく説明を受け、サニーの病状が危機的な状態であることが分かりました。

取り返しのつかないことをしてしまった、もっと早く診てもらえば良かった・・・。悔やんでも悔やみきれない後悔ばかりが募りました。

 

　★僧帽弁閉鎖不全症

犬の僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の左心房から左心室に流れる時に通過する僧帽弁に異常が起こる病気です。本来血液は左心房から左心室へ一方通行で流れ、僧帽弁がしっかり閉じることで逆流しない仕組みになっています。しかし僧帽弁がもろくなったり、切れてしまうと弁の閉鎖機能が悪くなり、血液の逆流が起こります。この病態を僧帽弁閉鎖不全症と呼びます。

 

 

〔7月29日　肺水腫を起こしているレントゲン〕

 

左7月29日心臓が大きくなっている状態　

右8月5日獣医師による処置により改善

 

 

〔サニーの命を繋いでくれる薬〕

 

治療法は二つあり、一つは投薬で進行を遅らせる方法、来年の春までサニーの命を守ることが目標になります。

二つ目は、リスクはあるけれど紹介先の病院で手術をして完治を目指す方法です。

 

ご紹介いただいた専門病院で検査をしていただくと、手術可能な状態であること、成功率は95％、症状から早めの手術をおすすめされました。

 

手術ができるうちに受けさせてあげたい！

手術で完治を目指したい！

我慢している大好きなお散歩やおもちゃ遊びをもう一度させてあげたい！

 

 

 

 

今は何とか投薬により肺水腫も改善し一番ひどい状態ではなくなっていますが、何時また激しい咳き込みがぶり返し、肺水腫を引き起こすとも限らない状況です。また、主な薬として強心剤・利尿剤・気管支拡張剤を服用していますが、副作用も心配です。

特に利尿剤は腎臓に負担がかかり長期で使用すると腎不全を引き起こす可能性があるそうです。

 

 

できるだけ早く完治のための手術を受けさせてあげたい！

 

皆様の温かいご支援が一縷の望みであり、そのご支援で手術を受けることができたならきっと元気なサニーの姿を取り戻せるはずです。

このプロジェクトの成功にサニーの命が大きくかかっています。

もちろん、できる限りの自己資金を工面いたしますが、なにぶん急なことであり手術費用の全額は準備が整わない状況です。

皆様のご支援を切にお願いいたします。

 

 

プロジェクトの内容

余命宣告に繋がるような非常に怖い病気ですが、手術により日常生活を取り戻すことが可能です。

しかしながら、難しい手術であるためその費用も高額となっています。

 

☆『僧帽弁閉鎖不全症の手術』を受けるための治療費用全般

　・手術費用　　　154万円（消費税含む）

　※入院費用は上記に含まれていますが所定の日数を超過た分に関しては日額2万円の追加

　・術前心臓検査　　41,250円（消費税含む）

　　　　合計…1,581,250円

 

☆支援していただきたい金額

　・目標金額　90万円

　・readyfor手数料12％　-108,000円

　・消費税10％　-10,800円

　　　　　振込金額･･･781,200円

 

 

 

自己資金を準備した上で、不足分のご支援をお願いできればと考えております。

不足分をこのプロジェクトの成功で補うことで、サニーに手術を受けさせることができます。

どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

今のサニーは極力安静にして興奮させないように、細心の注意を払って過ごしています。

少し動いたり、興奮して吠えると咳き込んでしまい、見ているのが大変辛いです。

大好きなお散歩やおもちゃ遊びも今はできません。

 

 

小さな身体で必死に生きようと頑張る姿を何とか助けてあげたい！

まだまだ10歳、大好きなお散歩に連れて行ってあげたい！

もう一度、大好きなドッグランで思いっきり走らせてあげたい！

もう少しサニーと過ごす時間を作りたいと家族全員が強く願っています。

 

 

何とかこの病気を克服して、尊い命を救いたいです！

 

サニーがまた元気に走り回ることができるよう手術の成功と完治を目指し、全力でサポートしていきます。

 

このプロジェクトを最後までご覧いただいた皆様に感謝し、成功に繋がるサポートのため、SNSでの拡散のご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

☆このプロジェクトはAll or Nothing方式で、目標金額に達しない場合は、ご支援いただいたお金は受け取ることができず、皆様に返金されるシステムになっています。

 

☆instagramでサニーの様子、日々の近況を報告させていただきます。

 

 

【ご支援にあたっての注意事項】

▶1．ペット保険について

　　ペット保険の有無：無し

 

▶2．万が一の場合の代替の資金使途について

　考えたくないですが、万が一サニーが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については返金せず、これまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶3．問い合わせについて

　本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

　　連絡先：sunsun0312sunny@ymail.ne.jp

                　

 

▶4．掲載している資料について

　ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許可を得ております。

 

▶5．治療方針などが変更になった場合について

　プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者のみなさま、READYFOR事務局に速やかにお伝えいたします。

 

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

※募集終了に伴い、一部のリンク機能を削除いたしました。（2023年10月30日　READYFOR事務局）