【FIP闘病中】どうかみんびーの命を助けてください

 

▼はじめに

 

はじめまして。私はみんびーの飼い主の畠山と申します。

この度は数あるプロジェクトの中、当プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

我が家は私と夫、みんりー、みんびー、みんくの2人と3匹で暮らしています(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(▲左の黒猫からみんりー、みんびー、みんくです！）

 

▼みんびーの紹介

名前：みんびー

性別：去勢済みの♂

性格：食いしん坊、臆病

 

みんびーは2022年8月、ある保護者がTNRする際、みんくと一緒に見つけて保護され2022年8月28日に我が家の家族としてお迎えました。

うちの家族になってから3日目に私と旦那に心を開いてくれたいい子でした(^^)

とても食いしん坊でいつもご飯食べる時コンコンと皿と頭がぶつかる音がしました(^^;)

そして尻尾がうさぎのような尻尾で可愛くてオッドアイのお目目がすごく魅力的です(^^)

 

(▲初日の頃のみんびーとみんくです！）

 

(▲ブラッシングが大好きです！）

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　~FIP治療開始までの流れ~

 

 

2023年8月19日 土曜

愛猫のみんびーが1才になる直前、急に元気がなかったのですが食欲は変わってなかったので夏バテ見たいのかなと思いました。

でもその翌日から食欲も減り、さらに下痢まで初めてかかりつきの獣医師さんに診てもらいました。

当時の検査する時はお腹の調子が悪いだけだと思いましたが、かかりつけの獣医師さんから「FIP」という猫伝染性腹膜炎が疑われると言われました。

なんと熱が40.7度、腹水の溜まり、リンパ腺腫れなど…。

 

(▲最初の血液検査結果になります）

 

ここで「FIP」という病気を軽く説明すると

 

▼FIPとは？

FIPは、ネココロナウイルス（の変異型FIPウイルス）を原因とし、主に若い子猫で発症します。非常に高い確率で死に至る病気で、恐ろしく進行も早いです。（無治療の場合、中央生存期間9日）治療だけでなく、症状も多岐にわたるため診断も非常に難しく、もたつくとあっという間に手遅れになる本当に怖い病気です。もとのネココロナウイルスは野良猫、ブリーディング猫に広く蔓延しており、FIPという病気自体それほど珍しいというわけではありません。

（参考元-ttps://pmj.asia-bhrc.com/fip/）

 

ここで問題はFIPの薬は日本で許可されてなく、未承認の薬なので保険も適用外になってしまい薬の値段が結構な高額になっています。

薬が未承認の為、かかりつけの動物病院だと治療が難しい為、他の病院へ転院しました。

 

2023年8月26日　土曜

さらにまた検査をしましたが数値は下がりましたが、熱は40度、リンパ腺などがいろんなところが腫れっていて進行が早いと言われました。

基本84日は必ず同じ時間に薬を飲ませないといけないことで、総額100万〜はかかると伝われました。

みんびーは進行が早いと診ているため治療が急ぎと言われました。

涙を流しながら「嘘だと言って欲しい」と願って願いました。てなかったからみんびーが痛いのだ」と自分自身を責めたり、「みんびーがいないと私は絶対ダメ」と何日を夫と涙を流したのかわかりません。

 

(▲２回目の血液検査結果になります）

 

 

2023年9月2日　土曜

薬を飲んでからキャットタワーにも登れるように少しは元気が回復したように見えたので、私と夫は一安心してまた病院へ向かいました。

FIPの検査は外部の検査期間でしか行えない為、そちらの検査結果も一緒にお伝えてもらいました。

 

しかしFIPの検査結果は結構悪く、改めてした血液検査では数値が悪化しました。

その為、薬をもっと効果が高い薬に変えないとと言われましたが、それが1日13,750円だと伝われました。

 

 

(▲猫FIP検査結果になります）

 

(▲2023年9月2日の血液検査結果になります）

 

 

 

(▲みんびーのFIP診断書になります）

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

当プロジェクトの目的は「みんびーのFIPの完治」です。

 

ー投薬について

薬は毎日同じ時間に投薬しなければいけません。

しかもちゅーるやご飯などと一緒に投薬ができない為、

投薬前は2~3時間絶食、投薬後は1時間絶食になります。

みんびーも嫌なはずなのにがんばって飲んでくれてます(^^)

 

ー治療費の見込みについて

病院の先生からみんびーの治療費として予想額を言われました。

 

・薬代：13,750円（1日）x 84日＝1,155,000円（84日分）

 

・検査代：血液検査やエコー検査などおおよそ1万円程想定x12回（3ヶ月）＝12万円

 

トータルおおよそ1,275,000円

 

ただ体重が増えたりなどで薬の投薬量が増えるのでまた加算される場合もあるらしいです。

最低でも1,200､000円が完治までにかかる見込みです。

 

 

ーこれまでかかった費用

 

 

お恥ずかしいですが、私と夫がこれから安定できるところでしたが、みんびーの治療費で生活も困っているところで

皆様にお助けを求めております。

 

 

 

(▲治療前のみんびーの姿です。元気がなくてずっと動かなかったんです（T.T））

 

(▲2023年8月28日、1才になりました(^^)毛に下痢が毎回酷く付いててカットしました(^^;)）

 

 

(▲投薬初めてから１週間経ちました！少しは元気回復しています！）

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

84日間、投薬を続けてみんびーのFIPが寛解することです！！

 

84日間の薬代だけで1,155,000円で、検査代など加え

寛解までに最低でも1,200､000円がかかる見込みになります。

 

当プロジェクトの目標金額は1,200,000円に設定させていただきます！

どうか皆様のご支援、ご協力をどうかお願い申し上げます。

(目標金額1,200,000円 - 手数料（税別）12%-144,000円 + 税 10%-14,400円 = 振込金額1,041,600円)

 

 

▼最後に

 

みんびーはやっと1才になったばかりなのに大きい病気と闘っています。

FIPって今は治療を受ければ寛解して長く生きると言われています。

みんびーはこれからもずっと長く一緒に過ごしたく、大変失礼ですが皆様のお力を借りていただけると感謝を申し上げます。

飼い主として情けないと思っていますが、みんびーの命を救うのが至急ですので

皆様のお力を、ご支援をいただけるようお願い申し上げます。

 

みんびーのFIPの治療経過や状況を皆様にご報告する為のSNSのアカウントを開設いたしました。

こちらでご報告いたしますので是非ご確認下さい。

 

いただいた支援金は全てみんびーの治療費として使わせていただきます。

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有／アニコムではFIPは保険外でした。

②補填対象の治療名と金額：無

 

 ▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、考えたくもないことですが、みんびーが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

インスタDM：mingbiribiriby 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/