脳腫瘍と闘う愛犬桜子7歳にご支援、ご協力宜しくお願い致します

▼自己紹介

 

はじめまして。愛犬桜子の飼い主で茨城県在住の大部と申します。

たくさんのプロジェクトの中ならお目に止めていただきありがとうございます。

文章が長くなりますが最後までお読みいただけると幸いです。

 

私が一目惚れしてからの７年間子供のように大切に育てています。いつもたくさんの幸せと笑顔にさせてくれるかけがえのない家族です

現在私と桜子と２人暮らしです。

 

プロフィール

名前  桜子

犬種  フレンチブルドッグ

性別  女の子

年齢  7歳

体重  10㎏

性格  おっとりマイペース、食いしん坊、人が大好き、お散歩お外が大好き

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

脳腫瘍摘出手術をして病理組織診断で希突起嘐細胞腫(びまん性グリオーマgrade３)と分かりました。

取り切れなかった腫瘍もあって放射線治療をするのに高額な治療費が必要になりました。治療後も定期的にMRIの検査などしていきます。

本来であれば飼い主の私が責任を持って治療費を補うべきですが貯蓄では賄いきれなくなってしまいました。

摘出手術後も小さい体で毎日一緒懸命生きている桜子の為を思うと治療を諦めることができなくてプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

ペット医療のプロジェクトに関してはいろいろなご意見があると思いますが皆様のお力添えをお願いできないでしょうか。

 

 

病状経緯

2023年３月に桜子が初めててんかん発作を起こしました。お薬でコントロールして様子を見てきましたが、７月に病状が悪化して脳の検査を進められました。近くの病院ではMRIの検査ができないので、県外で埼玉県にある病院を紹介してもらい予約をしました。

 

2023年８月１日に検査を受けに行きました。麻酔のリスクも心配でしたが無事に検査を終えて画像をみると２cmの腫瘍が見つかりました。

先生が検査結果でてんかん発作はおそらくこの腫瘍が原因で、このままでは脳が圧迫され歩けなくなったり、呼吸も止まりますと言われ緊急を要する手術でした。

ショックで頭が真っ白になり、いろんな不安が込み上げましたが、一番辛いのは桜子だよねと、泣いて落ち込んでる場合じゃないと気持ちを切り替えました。

桜子を辛いてんかん発作から助けたい！！何度も襲ってくるてんかん発作にも耐えて来てくれたからこの手術も乗り越えてくれると信じ手術を受けることにしました。

 

手術前の検査代約３０万円、摘出手術費用代(退院まで)約１４０万円は貯蓄、借入などで払うことができました。

 

 

 

８月１０日に約９時間の手術は無事に成功しました。６日間の入院を終えて退院でき桜子はいっぱい頑張ってくれました。たくさん褒めてたくさん抱きしめました。安心して寝てる桜子を見て無事に帰って来てくれて本当に良かったと涙が止まりませんでした。

 

 

８月３０日に抜糸と気になっていた病理組織診断結果を聞きに来ました。良性でありましようにとずっと願っていましたが結果は希突起嘐細胞腫(びまん性グリオーマgrade３)でした。悪性でした。

後日放射線治療の説明を専門医に聞いてやるかやらないか決めていきましょうとの事でした。

 

 

 

９月４日に放射線科の先生に詳しい治療の説明を聞きに行きました。

治療をしても平均寿命が２年。。。しなければ数ヶ月。後遺症で痴呆(徘徊など)もでてしまうかもと。。。

桜子の脳腫瘍は再発、転移する可能性が非常に高く、完全には治ることが難しく、髄液から流れて体のどこかにまた出来てしまうという厳しい内容でしかも高額な治療費。

 

桜子は大変な手術にも乗り越えてきました。頑張って生きている桜子の為に今出来る治療はしてあげたい、桜子の為を思うとどうしても治療を諦める事が出来ませんでした。

もっと桜子と一緒に居たいと強く思い治療をする事に決めました。

 

 

 

９月１１日に放射線治療を受ける為の準備があり再びMRIなど受けました。

 

 

桜子の今の脳の状態の説明があり、残念

ことに取り切れなかった腫瘍がありました。

 

 

９月１８日から放射線治療が週５日間のペース(計20回)で始まりました。

毎日車を使って送り迎えをしたいのですが、家から病院まで高速を使って往復約５時間かかります。毎日麻酔をしての治療、桜子の体の負担にもなるので入院しながらの治療になりました。桜子に毎日サポート出来ないのが切ないですが、週末は家に帰れて一緒に過ごせるのでリラックス出来るように尽くしています。

 

 

第１週目５回の放射線治療を終えて週末自宅に戻って来ました。(上記写真は自宅に戻ってきた日の桜子です)

慣れない環境などでお腹の調子が悪くなりました。(最初は大体のわんちゃんがなるそうです。)車の移動も疲れて元気もなく食欲もいまいちないでした。

まだ小さく残ってる脳腫瘍、長期入院でのストレス、毎回の麻酔などでの疲れもあってかてんかん発作が起きてしまいました。一回の発作で落ち着いたので予定通り放射線治療が出来ています。

 

 

脳腫瘍が大きくならないように。てんかん発作が起きて苦しまないように。プロジェクト立ち上げの途中でしたが、手術後の安定してる時に放射線治療を2023年9月18日から開始しました。

初めてのクラウドファンディングで不慣れな為、書類の不備もありプロジェクトの立ち上げに時間がかかってしまいました。

 

 

桜子は７歳。まだまだ元気に残りの犬生を１日でも長く穏やかに送らせてあげたいです。

 

桜子の為に皆様のご支援のほどどうかよろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクトの内容

桜子の放射線治療費(２０回 )、入院費

約１２０万円

 

内服、検査費など

約３０万円

 

治療後の検査代、薬代

 

その他交通費(高速代＋ガソリン代１日１万円)家～病院まで走行距離３７０㎞

８万円 

 

プロジェクト手数料(12%)、消費税(10%)

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

放射線治療後はてんかん発作のお薬を続けて３ヶ月、半年と定期的にMRI検査などをしていきます。

 

桜子が１日でも長く元気で穏やかな犬生を歩めるように全力でサポートしていきます。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償

3歳まで入っていましたが今は未加入です。

飼い主として反省しています。そのため治療費はすべて自費になります。

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
桜子が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：大部 友子

e-mail     ar.tomo@gmail.com 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/