歴史ある印度カレーmanaの味を、地元浜松に残したい！

 

 

 

静岡県浜松市に住む斉藤公孝（Kim）申します。

 

バルーンショップを12年やっています。この度、新たな事業としてスープカレー屋さんにチャレンジすることにしました！

 

私は若い頃、2年間バックパッカーをした経験があり、ひとり旅で半年間、インド一周をしました。旅の食事は毎日毎食飽きることなく、カレーを食べていました。もともと家庭のカレーライスは好きでしたが、本場インドで食べるスパイスの効いたカレーも全く違和感なく、むしろどんどん好きになって、地元の人が通うカオスな食堂で毎日食べていました。笑 辛いものも元々好きでしたが、この頃から本格的に好きになりました。

 

日本に帰ってきて、現在でも一日一食はスパイスを体に入れたいと思うほど。

 

『なぜこんなにカレーが好きなのか？』

 

今では、これを人生の永遠のテーマにしています。

 

もちろん食文化の経験だけでなく、危険な目にも何度も遭いましたし、物事の考え方、人生の楽しみ方など知ることができ、でたらめに生きていた自分にインドがたくさんの経験と気づきを授けてくれました。

 

カレー屋さんをはじめることは、インドへの恩返しの意味もある気がします。

 

 

 

 

浜松で一番好きだったカレー屋『印度カレーmana』が愛知県へ引っ越すことになり、ファンも多く、伝統の味を浜松に残したいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げることにしました。

 

『印度カレーmana』は、浜松で20年続くお店で、スパイスの効いたカレー、いわゆるスパイスカレーの第一人者的なカレー屋さんで、閉店前のラスト1ヵ月は毎日行列、入れないお客様も続出するほどの熱狂的なファンに支えられ、多くのお客様に愛されるお店でした。

 

『印度カレーmana』に初めて伺った時感動！は、今でも忘れません。「これだけスパイスを知り尽くしたカレー屋さんは浜松にないぞ！」と思いました。

 

そして、コロナ禍の影響で、自分のお店（バルーン屋さん）の仕事に時間ができたタイミングで、『これまでやりたかったけどできていなかったことをやろう。』と思い立ち、manaマスターにお願いして、修行アルバイトをさせてもらうことになりました。

 

しばらくして、manaが愛知県東栄町に引っ越し、浜松からなくなることを知りました。非常にショックでしたが、マスターから「あとやってみない？」と軽～く言われたことがきっかけで、この度、後継店として引き継ぐチャレンジをする決意をしました！

 

『カレー好きはみんな友だち』勝手ながら自分はそう思っています。笑 そんなカレー好きな仲間を増やしたいという思いから、クラウドファンディングの力・SNSの力を活用していきたいと思い、今回のクラウドファンディングへの挑戦を決めました。とにかく仲間・ナカーマをつりたいです。

 

※「印度カレーmana」様より、プロジェクトを行うこと・名称の使用許諾は、取得済みです。

 

 

 

 

同じ場所でカレー屋運営するとはいえ、店舗の老朽化・設備の交換・カレー修行には大きなお金と時間が必要です。昔からのファンの方々に変わらず足を運んでいただき、新しいお客様を得るには店舗を一新する必要があります。

 

manaの歴史・味・技術・想いは大切にしつつ、まだ浜松では少ないスープカレーを完成させて、更なる魅力や自分なりの味も追及し愛のこぼれるお店にしていきます。

 

完成後は、ぜひお店に来ていただき、一口目の鼻に抜けるスパイスの香り・風味をぜひ感じて欲しいです。そしてなるべく、（ボリューム多いですが）7分以内に完食していただけたら嬉しいです！そして、manaの味を味覚の遠くで感じていただけば嬉しいです。

 

 

 

 

 

『カレーは、人類を救う食べ物』だと本気で思っています。おいしい・ありがとう・笑顔　があふれ、愛のこぼれるお店を目指します。

 

そして、今回のプロジェクトを通じて、シンプルにカレーを好きになっていただきたい！というのが一番の願いですが、カレーはスパイスたっぷり無化調の健康料理なので、スパイスチャージして心も身体も元気になっていただきたいです。

 

また、佐鳴湖をもっと身近に、もっと魅力ある場所にしていく活動も取り組んでいきたいと思っています。

 

今、本プロジェクトを成功させるには、資金と合わせて仲間が必要だと考えています。

 

たくさんの方にこのプロジェクトを知っていただき、その上で、カレー好きな方と同じ想いを共有できるよう一緒に実現したいと思っています！

 

アラフォーからの飲食業界へのチャレンジ！どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。