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【助けてください】愛猫の鼻腔内腫瘍の治療費のご協力お願いします

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支援総額

251,000

目標金額 500,000円

支援者
19人
募集終了日
2023年11月20日

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プロジェクト本文

 

 

▼自己紹介

数あるプロジェクトの中からご覧くださりありがとうございます。

 

私はつーちゃんの飼い主の小村と申します。

つーちゃんは、2012年10月16日生まれの男の子です。

当時飼っていた先住猫の両親から三つ子の一人として産まれました。

父猫に似てとても大人しく可愛らしい声で鳴く温厚な性格の男の子です。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

10/16に11歳の誕生日を迎えた愛猫のつーちゃんが、鼻腔内腫瘍の診断を受けました。

かかりつけの動物病院でも生検を受け治療することは可能ですが、大学病院へ受診をし診断確定を受け確実な治療を受ける事が最善だと担当獣医師より伝えられました。

 

お恥ずかしながら、ひとり親にて子育てしながらのため、愛猫の治療費を負担し続けるのにも限界があり、この度このプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

皆様のご支援にてお力添えをいただければ幸いです。

 

 

▼プロジェクトの内容及びこれまでの闘病記録

鼻腔内腫瘍の検査及び治療にかかる費用を皆様にご支援して頂きたく立ち上げさせて頂きました。

 

鼻腔内腫瘍の診断を受けたのは、2023年9月24日です。

 

8月の終わりごろから、頻繁にくしゃみをするようになり、最初は猫風邪かな?と思い少し様子見をしていました。

今までであれば、数日くらいで治まる事が多かったですが今回は様子がいつもと違い…。

私自身も一人で子育てをしながら、仕事を転職したばかりで毎日忙しい日々を過ごしており、つーちゃんをなかなか動物病院に連れていくことができずにいました。

今となっては、くしゃみが出始めてすぐにでも動物病院を受診しておくべきだった…と後悔をしています。

そんな生活の中、動物病院受診の2日前ほどから鼻血が出ていることに気付きました。

今年の春頃に野良で産まれ保護された子猫を譲って頂き、我が家の新しい家族として迎え入れた男の子と時たま猫パンチや威嚇をするようなケンカをすることがあるため、最初は子猫に引っかかれたのかな?と思っていました。

鼻血を確認した翌日(受診前日)には最初に見た時よりも多い量の鮮血が出ていました。

これはもしかして喧嘩で鼻を傷つけられたのではないかもしれない!と思い、急いで動物病院への受診をし診察を受けたところ、

 

顔面の左目上部が腫れている。これは腫瘍です。

 

と言われました。

病院を受診し、診察前につーちゃんの状態確認をしてもらうまで左目上部の腫れまで気づかず、思わず言葉を失ってしまいました。

 

その場で血液検査をしてもらい、どんな病気になっているのかを調べて頂きました。

(血液検査の結果)

 

担当の獣医師からの説明では、

鼻腔内腫瘍は内臓にできる腫瘍や癌よりも転移は少ないが、進行が早いと数ヶ月で命を落としてしまう。

リンパ腫か扁平上皮癌のどちらかの可能性が考えられる。

発作が起き、てんかんのような状態になってしまうともう長くは無い。

と、言われました。

現状で可能なことを簡単に説明いただいた時のメモが下記です。

 

まずは病理検査をし、病名診断を確定することが必要。と言われ、診断が確定したら次の段階に進む旨を説明されました。

大学病院にて、腫瘍の場所を特定するためにCT検査を受け、生検でリンパ腫なのか癌なのかを確定させる。

そこまで出来れば、今のつーちゃんに適した治療を開始することができます。と丁寧に教えて頂きました。

 

この時は、緊急的に受診したため、鼻血を止める止血剤と他の病気に罹らないようにと抗生剤を出して頂き自宅へ帰宅しました。

(9/24の詳細)

 

帰宅後、夜のご飯を食べさせ薬を飲ませ一晩様子を見たところ、少し元気がなくなっている感じになっていました。

翌日の朝ごはんも半分くらい残して、動きも少しスローペースになり、いつもはいない所で丸くなってじっと動かない様子でした。

そのような時間を3日ほど続けたら、朝晩のご飯を食べなくなり、水も飲まなくなってしまいました。

薬のおかげで鼻血は止まりましたが、食欲が無くなってしまった様子でした。

ちょっとだけ試しにチュールをあげましたら、完食はしました。

しかしながら、さすがにこれは心配すぎる、まずい。と思い、急遽動物病院に連絡をし、夕方頃に再受診をしたところ、

「もしかしたら、慣れていない薬を飲んだから元気が無くなったのかもしれない。そういう子も居るので。」と言われました。

確かに、つーちゃんは今まで薬を一度も飲んだことの無い健康体の子でしたので、薬を飲むことはストレスを感じてしまったのか…と納得しました。

病院に連れていく前に、薬を飲ませるのを止めていたので、ご飯を食べるか確認したところ、いつものようにカリカリを食べていたので、すごくお腹が空いていたのだと思いました。

 

この日は、薬を飲ませるのが逆効果だということがわかったので、注射をしてもらい、鼻水なども出ているため、鼻の通りを良くする薬を耳に塗布してもらい帰宅することになりました

(9/28の治療内容)

 

担当獣医師には、ご家族となるべく早くどのように対処していくか話し合って決めて下さいと何度も言われていたため、自分の両親やつーちゃんに関わってきた人達に話をし、どうするのが最善か?というのを、慎重に考え話し合い、「診断を特定し治療していく」という答えを出しました。

 

その答えを出したタイミングで、また少量ですが鼻血が出てきていたので、一旦中止した止血剤を緊急的に1回だけ飲ませた所、出血は止まりましたが、やはりご飯を食べずあまり動かなくなてしまいました。

これはもう「お母さん、覚悟を決めて」とのつーちゃんからのメッセージなのだと思いました。

これからもまだまだ長生きして欲しい。

私自身の子ども(娘)が産まれる前から、一緒に生活しているつーちゃんはもう自分の息子同然の存在となっています。

なんなら、つーちゃんのきょうだいたちもその親猫たちも家族であり息子や娘には代わりないのです。

11歳を迎えたシニア猫のつーちゃんですが、娘のことも大事に静かに見守ってくれているとても心優しい子です。

つーちゃんが目の前から居なくなってしまうのは、耐えきれない…

娘も「つーちゃんがいなくなるのヤダ…!つーちゃんといっしょにいたい、しなないで!(TT)」と号泣する程です。

 

そんな唯一無二の存在のつーちゃんとこれからも長く一緒に居たいと思い、意を決して動物病院にて生検を受ける事を決めました。

この生検で診断がつけば、次の段階へ進めますし、大学病院でも早期に治療を開始する事が出来る可能性も出てきます。

すぐに動物病院へ連絡をし、生検を受けさせたいと伝え受診をしました。

担当獣医師の見解では、やはりリンパ腫では無いかと思われるとの事。

外注にて、正確な診断をしていただくために、検査結果は後日の連絡と言うことで、動物病院にてできる限りの治療方法としてステロイドがあるため、まず1週間ステロイドにて様子を見ることになり、その日の受診は終了しました。

(10/4の診察内容)

 

10/8の午後に担当獣医師から連絡があり、

「診断の結果「リンパ腫疑い」との回答が返ってきました。」

と言われました。

正確な診断はつきませんでした。

正確な診断をつけるため、大学病院を紹介して頂き、受診しました。

 

(診断書及び生検結果)

生検による診断名:リンパ腫疑い

 

10/20 大学病院へ受診をし、

CT、血液検査を受け診断が確定しました。

診断名:鼻腔内リンパ腫疑い

診断書

 

CT画像

←右目           左目→

(画像上側がおでこ辺りになります。左目が腫瘍によって押しつぶされている状態です)

 

腫瘍によって、脳の形にも変形が見られています

脳みその真ん中の線が大きく左側(右目方向)にズレているのが分かります。

 

血液検査結果

血液検査による数値異常は特に問題なしと言われました。

 

この時の大学病院での処置は以上となります。

 

診断書にも記載がありますが、10/23〜27まで5日間連日で放射線治療を入院にて行うことに決まりました。

リンパ腫は血液の病気のため、腫瘍を放射線にて縮小させても再発する可能性がある病気です。と大学病院の獣医師に説明を受けました。

ですが、治療をするだけで年単位で元気に生きることができると、かかりつけの動物病院では説明を受けました。

放射線治療にかかる費用は、最大で32万程度と大学病院の担当医師から説明を受けました。

放射線治療にて、腫瘍を縮小させても、再発はする可能性があるため、その時は抗がん剤治療になるとも言われています。

今回、皆様から支援頂いた支援金は全てつーちゃんのリンパ腫治療のために使用させて頂きます事をご了承いただければ幸いです。

 

11/2時点

放射線治療は無事に完了しました。

明細については11/20以降に受け取り予定です。受け取り次第こちらにてご報告させていただきます。

 

また、今後の治療状況や健康状態なども随時こちらにて報告させていただきます。

 

放射線治療後の抗がん剤治療について

放射線治療後2週間経過(11/10)から開始予定です。

 

 

▼目標金額について

 

これまでの治療費(かかりつけ動物病院分)

計 ¥40,352

 

大学病院受診及びCT検査等

¥92,000

 

入院による放射線治療費用

平日5日間毎日投射(鎮静処置等含む)

¥312,690

 

目標金額 ¥500,000

手数料 -¥60,000

税 -¥6,000

振込予定金額 ¥434,000

 

このプロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。

 

*☼*―――――*☼*―――――

 

簡単ではありますが、元気に長生きして欲しいと願っている愛猫のために、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。

自分の大事な家族なのだから、自力で治療費を出し続けたいのは最もなことですが、私一人の力ではどう足掻いてもすぐに用意できる金額ではありません。

私自身も1型糖尿病を患っており、毎月高額な医療費を負担して一人娘と、癒しでもあり大事な存在の愛猫たちと日々を生活しております。

 

どうか、つーちゃんがこれからも元気に年単位で生きていけるように、皆様にお力添えを頂きたく思っています。

 

SNS等での拡散もしていただいて大丈夫です。

皆様の力をつーちゃんに貸していただけると幸いです。

 

どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無:無

②補填対象の治療名と金額:無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、つーちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:sasanoyu421@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
小村望未
プロジェクト実施完了日:
2023年12月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

鼻腔内リンパ腫の治療を行います。いただいたご支援は、すでに完了している治療費の費用132,352(40,352+92,000)円と、放射線治療費312,690円として使用します

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プロフィール

2匹の雄猫と一人娘と暮らし、猫を全身全霊で愛し続けるシングルマザー 普段はタクシードライバーやっています。

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リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


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感謝のメール2

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

5,000+システム利用料


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感謝のメール3

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


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感謝のメール4

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


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感謝のメール5

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


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感謝のメール6

感謝のメールと活動報告をさせていただきます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

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