３つの病気と闘うラニーにご支援をお願い致します

🍀自己紹介

数あるプロジェクトの中からお立ち寄り

下さりありがとうございます

 

神奈川県在住の脇内と申します。

4歳マルプーのラニーと二人三脚で

闘病に挑んでおります。

 

 

 

 

🍀プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

現在ラニーは

髄膜脳炎

腸炎

免疫介在性溶血性貧血

３つの病気と闘っています

 

　

 

２０２３年２月に痛みで鳴き叫び、首の硬直や震えの症状が出て精密検査をすると

 

原因不明の髄膜脳炎

であることが判明しました。

 

 

 

ＭＲＩを行った病院では

余命３ヶ月と言われ

 

途方に暮れ泣いてばかりいましたが

治療を開始することを決めて

３月にreadyfor様でプロジェクトを立ち上げ皆様のおかげで無事に達成が出来たので

発作を乗り越えながら治療に専念しておりました。

http://readyfor.jp/projects/117223

 

収支はご支援金447‚020円

保険払い戻し137‚868円

2月から9月初旬までの医療費総額

649‚939円

-65‚081円となりました。

沢山のご協力がなければラニーに

選択肢はありませんでした。

本当に感謝申し上げます！

 

 

ところが９月半ばから食欲不振が続き

血便もみられ２４日からご飯が食べられず

重度の腸炎と診断

 

毎日抗生剤点滴を打ちに

半日入院で通院していましたが

 

１０月３日点滴の為ラニーを預けた

２時間後に病院から電話があり

エコーをしても胃が全く動いておらず１週間この状態は異常で

 

何処かが閉塞している可能性が高いので試験開腹術を行ったほうがいい

 

そう先生からお話しがあり、

 

閉塞ならば異物の除去

違うなら病理検査で原因を突き止めることになりました。

 

治療費への不安ももちろんですが、

脳炎の治療を頑張ってきたラニーに

また痛い思いをさせてしまうことが

一番辛く申し訳ないです。

開腹の結果

異物は見当たりませんでしたが

回腸が全く機能していないことが

分かりました

 

食欲不振で通院して検査を実施

５日間半日入院で抗生剤を流す治療

８８‚７８０円

 

開腹手術＋入院

２２９‚４８０円

 

上記は１０月７日現在までの治療費です

 

※以下の領収書は全て動物病院様より掲載の許諾を得ております。

病院を特定する箇所は消しゴムマジックで修正を加えております。

 

※腸炎領収書

 

そして退院間際になり

免疫介在性溶血性貧血の疑いあり

　として、

ステロイドを増量して様子を見るが

更に貧血が酷くなるようなら

ガンマガードという

ヒト由来の自己免疫反応を抑える点滴も

考えましょうと先生からお話しがありました。費用は５万円だそうです。

 

 

 

 

 

保険は継続しているので腸炎手術代は

満額８万円が戻ると思います。

 

少額で申し訳ないのですが

腸炎の治療費、溶血性貧血の治療費は

１０月７日分までを自己負担とし、

その先の支払いはご支援が集まりましたらそちらから補填させて頂くことをお許し下さい。

 

 

入院は年３０日と日数制限が設けられていて日額２万円までの保証なので高い物から請求する必要があり、

今回の半日入院に使ってしまうと

溶血性貧血が悪化した場合の治療に充てられなくなる恐れがあり

保険更新月の１ヶ月前にあたる３月までは請求することが難しいこと、

そして前回のプロジェクトで立てた予定の倍の費用が脳炎治療にかかり

３つの病気の治療費を

捻出出来なくなってしまいました。

 

 

 

ご飯も食べず力もない中

懸命に手術や治療に耐えるラニーを

一番近くで見てきました。

次々に病気が見つかり心が折れそうになりますが、あの頑張りを見たら絶対に私が諦めてはいけないと

思うのです。

 

 

飼い主としての責任を果たせず

情けないお願いばかりですが

 

どうかラニーの命を繋ぐお手伝いに

ご協力をお願い致します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🍀プロジェクトの内容

 

脳炎の治療費+検査費用

２月～９月の間で掛かった費用の月平均

８万円の１年分９６万円

 

免疫介在性溶血性貧血の治療費

ガンマガード５万円と血液検査

ち

腸炎の治療費+検査費用

腹水検査エコー検査糞便検査など

※現在腸炎と溶血性貧血の検査は３日～４日に１度行っております。

 

１２０万円のご支援をお願いしたく

プロジェクトを立ち上げました。

 

※3つの病気が重なり検査の量も多く、脳炎では調子が悪くなる度に通院しているので前回のプロジェクトのように月何回の通院が必要と申し上げることが出来ません

 

入院前の脳炎治療は

ステロイド剤　朝

シクロスポリン朝

モフェチル　朝晩

 

発作で通院

ステロイド注射＋ステロイド剤増量

血液検査

 

※脳炎の発作が頻発した５月から６月は

８万５千円ほどの医療費がかかりました。

免疫を抑制しているので色々な病気にかかりやすい状態です

 

 

もう少しラニーと居させて下さい

 

そう簡単にお願いするような

金額ではないと承知しております。

 

ですが手術を含め９ヶ月で３度の

全身麻酔から私のところへ戻ってきてくれた頑張りやさんです。

 

私自身も1月に卵巣破裂で手術をしましたが術後検診に行くお金も惜しみ自分の力のほぼ全てをラニーに使っています。

 

もちろん外食などとんでもなく、支払いで

コンビニに立ち寄ってもおにぎり１つ買うことも躊躇う切り詰めた生活をしているので、来年成人式を迎える娘に着物を着させてあげることも出来ない状態です。

 

て

ラニーが何日もご飯を食べず衰弱していくのを見た時、全ての治療を止めてゆっくりさせてあげる方が幸せなのではないかと正直少しだけ

悩みました。

 

でもラニーは決して諦めず麻酔から

目覚めた２日後には自分で食事を

摂り始めました。

 

それが悩んでいる私へ向けた

ラニーの答えなのだと思います。

 

 

 

 

Readyfor様への手数料と

税金を含め合計

 

１２０万円のご支援が集まると

 

達成できた場合のお振込額は

１０４万１‚６００円となります。

 

 

プロジェクトが達成致しましたら

ご支援は現在から１年分

　

２０２４年１０月までの

脳炎・腸炎・溶血性貧血の治療や

検査費用に使わせて頂きます。

 

 

 

余命宣告を乗り越え

５月３０日に４歳を迎え

夏が過ぎ

秋も迎えることができました。

 

私が泣いていると具合が悪いのに

トコトコ歩いてきて励ましてくれる

本当に優しい子です。

 

皆様のお力を借りなければ

病気と闘うことも出来ない不甲斐ない

飼い主ですが、沢山の辛い治療に耐え

必死に生きようと頑張っているラニーを

どうか宜しくお願い致します

 

 

 

 

 

 

 

🍀プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

脳炎の治療目標は

２０２４年１０月までに

副作用が強いステロイドを中止し

免疫抑制剤のみで日常生活を送れるようにすることです。

 

ステロイドの長期服用により

肝臓の数値が１２２４まで上がってしまい

お腹は膨れて脳炎が少し良くなったとは

思えないほどダルそうにしている日が

多くなりました。

 

脳炎の薬が腸炎と相性が悪く

今は免疫抑制剤を休薬中なので脳炎が

悪化しないか、また貧血治療で

ステロイドを普段より多く飲んでいるので

手術の傷が治りにくく血栓のリスクが

あると先生からお話しがありました。

 

免疫介在性溶血性貧血、腸炎の目標としましては２０２４年１０月までに貧血を改善し、血液検査の数値正常化や抗生剤の中止を目指します。

 

今までの治療経過はInstagramで

ご報告しておりますので

ご覧頂けますと幸いです。

@runny_marupuu 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：有

　　　　

②補填対象の治療名と金額：腸炎の手術

手術10万円まで入院日額2万円まで通院1万円まで保証

払い戻しはおおよそ16万円

 

脳炎の通院には未提出の領収書が有り

提出後は日数制限いっぱいとなるので

脳炎の治療に保険は適用されません。

   

払い戻し金は１０月７日以降の医療費の補填やジェネリックの購入、サプリメントの購入などラニーに必要な経費に充てさせて頂きます。

　

また腸炎の通院は保険会社が腸炎や貧血を

脳炎の副作用によるものと判断した場合　　

も上記の理由により通院は保証はされません。

腸炎、貧血共に今期分から保険適用されなかった場合は入院は手元にある全ての請求書を提出すると残り日数７日となります。

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について

 

万が一ラニーが亡くなってしまった場合　　は大変申し訳ありませんが今までに掛かった治療費やジェネリック購入に使った諸経費に充てさせて頂きます。

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：nakamoeka@gmail.com 

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/