歩けるのがうれしい失明犬の光ドッグバンパー製作費の継続支援をぜひ！

視力を失った犬の白杖　ドッグバンパーを知ってください

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

AtomicWorks合同会社の代表社員　西澤洋と申します。

神奈川県横須賀市在住、30年のエンジニア歴をいかして視覚障害になった犬のフェイスガードをオーダーメイドで作ってます。

 

盲目犬の歩行補助グッズ　ドッグバンパーを開発した理由

※角膜潰瘍で失明した愛犬パグのクー

 

作家のムツゴロウさんの「子猫物語」でパグを知り大の犬好きになりました。

大学を卒業して、飼える環境が整ったら「パグ」を飼おう！

とパグの女子3頭飼いに。（年齢差は１～２歳）

その中でも活発だった「クーちゃん」が角膜潰瘍からの失明でかべなどに衝突ばかりするようになりました。

まだ、ドッグバンパーのアイディアさえなくて

大切なクーちゃんが動けなくなるのをみているしかありませんでした。

技術者なのに目が見えなくなった家の犬に快適な暮らしを与えられなかった。

そんな、思いから起業しましたが、思いはあっても製品開発は別の道のりでした。

 

ドッグバンパーのアイディアが湧いてきた！

 

３Dプリンターを使って、一頭一頭体形が異なる犬の軽くてぶれない着け心地をオーダーメイドで製作する。

SNSを通して「ドッグバンパーのモニター犬」を募集しました。

神奈川県まで採寸に来ていただくという困難がまだ、発売前にはありました。

 

ドッグバンパー発売直後にコロナ禍が！

※初期モデルのドッグバンパー・レガシー

※現在一番人気のドッグバンパー・シンプル

 

発売当初のドッグバンパーは初期モデルで今より高価でした。

サイドフレームと角度切替装置をつけることで部品数が増えてそれが金額に加算されます。

３Dプリンターで造形して、製品にするにはまる1日かかります。

材料含めての価格なのでご理解いただきたいところです。

コロナ禍の自粛ムードは買い控えを招きました。

 

 

新しい採寸方法にLINEビデオ電話を取り入れました

※採寸キットを使いながらリモートで行うライブ採寸

 

コロナ禍で会社が「リモートワーク」を取り入れたことにヒントを得ました。

お客様とワンちゃんがスマホの画面で確認できることは採寸の質を向上させました。

顔周りのリングが揺れないフィット感は、弊社のオーダーメイドをお勧めするポイントです。

 

 

製作個数はゆるやかに上昇

※目の手術をしないで生活の質の向上のためご注文いただいたつぶあんちゃん

 

最初の年度は　 100個

　　　2001年　200個

　　　2002年　300個

　　　2003年　400個

　　　2004年　500個

 

一見順調な右肩上がりですが、コロナの終息で明るい方向ではありますが、外食旅行と外に目がいく傾向です。

この５００個からの伸び悩みと、原材料や光熱費の上昇は頑張っても、なかなか報われません。

 

お客さまの声にささえられて！

※ぶつかるのが怖くぎこちなかった動きが改善されましたとはミニチュアピンシャーのゼロちゃん

※ドッグバンパーのお陰で生活がしやすくなりましたというミニチュアダックスのモカちゃん

※大好きなお散歩をまた楽しめたとはボストンテリアのエコちゃん

※2年振りにお散歩できましたとはトイプードルのロージーちゃん

 

ドッグバンパーのユーザーさまの投稿記事にはうれしい笑顔がいっぱいです。

寝てばかりの子がふたたび元気をとりもどす様子は感動です。

特に動画は購入前のお客様の心に響きます。

　

 

▼団体の紹介

　AtomicWorks合同会社　代表　西澤　洋

　神奈川県横須賀市秋谷1-1-1-806　シーサイドヒルズ・ノバ南葉山

 

 

▼継続寄付をはじめる理由

　光熱費、材料費の高騰で一刻も早く製作して届けたい子に遅延させることが心苦しい限りです。

　その手助けをお願い申し上げます。

 

 

▼資金の使いみち

　いただいた寄付金は主に団体の活動費に充てせていただきます。

　

 

▼伝えたいメッセージ

　小さな亊業で　ドッグバンパーは一日に一個の生産で私共は暮らしております。

　ほかのものを同時に生産できないので、CADの技術で空き時間の商いとしてます。

　　

　犬の眼病を私たちは治療できませんが、そのあとの生活の質の向上のご提案ができればと考えます。

 

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
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