譲渡が困難なビビリ犬やシニア保護犬達の生活支援サポーター募集

   2年程前から、個人で保護犬サポート　わんスマイルという会をつくり、青森動物愛護センターや保健所より、保護犬ちゃんを引き出してきて心や体のケアをして里親さんを探すお手伝いをしております。　　

殺処分の対象になっていた触るのも難しいビビリちゃんや、噛む可能性のある子や老犬のケアもゆっくり、しっかりとしてあげたくて、その為には家では無理と思い、施設として平屋一戸建てを借りました。　

　助けたい命が沢山で、最初の平屋では足りず、当初借りていた平屋の隣がボロボロで空いていたので大家さんに頼みこみ借りて自ら改装。　　

2023年夏のクラウドファンディングでは、改装費にたくさんのご協力をいただきましてありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。

　皆様のご協力のおかげで、殺処分対象の老犬や病犬、ハンデのある子を引き取ることが出来ています。

　新しく借りた施設には、７歳前後の柴系の雑種の子達を移してケージの苦手な子ものびのびと生活出来ています。　

　元々借りていた施設側では介護が必要な子達の為に介護犬用部屋を作り、一緒隣に寝て介護が出来るようにいたしました。お空組の子達もしっかりケアして見送る事が出来ました。

2023年はクララちゃん（推定７歳）、らい君（推定１５歳）を看取る事ができました。

　ありがとうございます。

　人に捨てられて心や体にキズを負って人を嫌いになってほしくない。人が大好きで、人に可愛がられるって幸せだなぁと思ってほしい。

　その思いで活動をしております。

下の写真のエンジェルちゃんは、ビビリ犬の為まだ抱っこもお散歩も出来ません。毎日少しずつトレーニングをして最近では初対面の人からもオヤツをもらい食べれる所まできました。

　しかし、お散歩や抱っこが出来るようになり避妊手術をしてお嫁に行けるまではまだ時間がかかりそうです。

　急かさず、ゆっくりとこの子のペースで進めていきたいと思います。

　しっかりとケアしてあげられる施設があって保護犬の心に寄り添える人がいると殺処分を減らせると私は思います。

　噛み犬やビビリちゃんは保護してきてもすぐに譲渡は出来ないのでさまざまな維持費がかかります。　　

　施設の家賃、光熱費、医療費、フード代、消耗品費。　

　今までは私のアルバイトやご寄付でなんとかやりくりしていましたが、介護の子達が夏頃から増え、私がずっとつきっきりでお世話をしてた為収入も減り、その上に医療費や介護用品の購入費、それぞれに合わせたフードの購入で資金的にも厳しくなってきました。

　↑クララちゃんです。2023秋に虹組さんになりました。

　現在は食べ盛りの子達が7匹います。

　ビビリや噛む可能性のある子達です。

　その子達は活動報告で順番に紹介をしていこうと思います。

　保護施設だからと寂しい思いをさせず、ボランティアさんも含め温かい家庭的なケアをしております。頭数が増えていくなかで私の資金だけではこの先経営が難しくなっていくのではないかと不安になってきました。

　そこで、皆様のお力をお借りできないでしょうか。

　まだまだ助けたい命。守っていきたい命が沢山あります。　

　私も、ボランティアも精一杯、愛情いっぱいです。

新施設も出来、スペースにはまだゆとりがあります。

　日々のご支援をしていただけましたら安心して保護犬ちゃんのお世話に集中できます。　

　ご支援ご協力の程、宜しくお願いします。　

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。