【僧帽弁閉鎖不全症、肺水腫、脾臓リンパ腫】ティアラに力を下さい。

 

インターネット操作が苦手な方や

支援方法が分からない方からの
代理支援についてはこちらです。

 

初めまして、ティアラの飼い主の小材です。

数多くの掲載がある中
ご覧頂き有難う御座います。

 

▼クラウドファンディングを作成した経緯

愛犬ティアラが

『僧帽弁閉鎖不全症ステージC

心原生肺水腫』

になってしまった為。

手術費用、入院費用、通院費用の確保。

 

　　　

▼ティアラとの出会い、紹介

ティアラ

2013.01.01（10歳10ヶ月）

ロングコートチワワ（女の子）

 

2013.03.11ペットショップで出会いました。

出会って直ぐに

この子の家族になりたいと思い

その日から大切な家族になりました。

性格は外では良く吠え元気いっぱいですが

普段は穏やかでのほほんとしてたおります。

チワワらしくない性格で

大型犬にも自分から近寄るような

強気な一面もあります。

 

▼病気発症からの経過

2022.2

動物病院でワクチン接種の際に

聴診で心雑音を発見。

心肥大も見られた為、投薬開始。

病名『僧帽弁閉鎖不全症ステージB1』

一日二回のお薬でのケアを続け

半年に一回の健康診断にて経過観察。

 

約一年半の投薬。

 

 2023.9月26日

半年検診、心雑音、心肥大は今まで通り

エコー、超音波、レントゲン、血液検査

半年前と大きく変わらず増薬もなし。 

 

2023.10.02

お散歩中に足をひきずり脱臼のような症状

翌日、かかりつけの病院にて診察、お薬投薬。

心臓病から足の痛みが出る場合もあるが

関連があるかどうかは分からず。

 

2023.10.09

自宅で急な転倒

低血糖のような症状で口周りや歯茎が真っ白

手足硬直、痙攣発作

祝日でどこの病院も休診の中

診て下さる病院が見つかり

タクシーで向かう。

初診の為、持病についてなどを説明。

今回の発作が心臓病からくる物なのかを検査

レントゲンを撮りその結果

『かなり心肥大が進行しており

肺に水が溜まり

肺水腫を起こしている。』

との事。

危険な状態にあった為

利尿剤を入れ排泄させ、一時的に回復。

酸素室での管理を余儀なくされる。

 

その後、タクシーで1時間半

夜間の動物病院さんへ向かい直ぐに酸素室

こちらの病院でも

『今にも最悪な事態が起きても

おかしくないレベルまできています。

肺水腫で間違えないです。』

との診断。酸素室で一泊。

 

2023.10.10

朝8時に夜間の動物病院さんへ

お迎えへ向かう、一時退院。

酸素ボンベで酸素を注入しながら

1時間半、かかりつけの病院へ。

 

前日に起きた事を伝え

酸素室で一泊、翌日面会をしましたが

大事を取りもう一泊。翌朝10時に退院。

 

2023.10.12

かかりつけの病院から

循環器専門の病院をご紹介頂き

群馬県内の動物医療センターさんへ

循環器専門の獣医さんとお話しをし

再度、全身の検査

『僧帽弁閉鎖不全症ステージC

心原生肺水腫

余命、6ヶ月〜9ヶ月です。』

との診断。

投薬でこのまま内科治療を続けるのか

手術を検討するかの相談。

前向きに早めの外科手術を進められ

細かな説明を詳細に聞き

一度増薬で様子見、帰宅する。

 

2023.11.6

手術を決心し

お願いする循環器専門病院にて

術前検査。

心肥大や肺の状態などを診て頂き

総合的な判断で

今が手術を受けるタイミングで良さそう

との事でした。

さらに脾臓にリンパ腫も見つかった為

2023.11.15に脾臓の細胞診の検査をし

リンパ腫の疑いとの判断になり

そちらは僧帽弁閉鎖不全症の手術後に

経過を診て、摘出手術になりました。

 

※こちらが脾臓の腫瘍のレントゲンです。

 

※僧帽弁閉鎖不全症とは

高齢の犬で最も多く認められる心疾患です。

心臓は右心房、右心室、左心房、左心室の

４つの部屋に分かれています。

僧帽弁とは、左側の左心房と左心室の

間にある弁のことです。

通常は、僧帽弁の働きにより

左心房から左心室への一方向にしか

血液は流れませんが

僧帽弁閉鎖不全症では

弁がうまく閉まらなくなることで

逆方向の血流が認められるようになります。   

※肺水腫とは

肺の中に水が溜まってしまい

呼吸がしにくくなっている状態。

例えるなら、陸の上で溺れているような

苦しさであるということです。

 

※現在は手術日まで内科治療を強化し

投薬をしている状況です。

このまま内科治療での投薬を続けてしまうと

肝臓にかなり負担が掛かってしまう為

そちらも心配です。

 

▼プロジェクトの内容

僧帽弁閉鎖不全症の手術をする為

皆様のお力を

お貸しいただけませんでしょうか？

早急に手術をさせてあげる必要があります。

既に診察代・お薬代・検査費等で多額の費用が

掛かっております。

飼い主としての責任を果たすことが出来ず

情けなくお恥ずかしい限りですが

皆様のお力をお借りいただければと

プロジェクトを立ち上げることに致しました。  

ご支援いただきました支援金は

ティアラの僧帽弁閉鎖不全症の手術

入院、通院等に掛かる費用に

充てさせていただきます。 

 

※病気の進行が早い為

プロジェクト終了日前に

手術をすることになった場合は

手術費は自己資金、負債

その他の方法にて支払い

いただいた支援金で後日費用の補填に

充てさせて頂きます。

 

″お読み頂いた方へのご挨拶″

心臓病を発症してから1年9ヶ月

肺水腫になってしまうのを
恐れてはおりました。

突然の余命宣告。

直ぐに受け入れる事はできず
頭は真っ白になりながらも

悲しんでいる間もなく

いつ亡くなってもおかしくない状態

と、医師から告げられ

とにかく今は自分に出来る事を

ティアラの為に全力で頑張っております。

非常に怖い病気ですが、手術により

日常生活を取り戻すことが可能です。

しかし、とても難しい手術である為

その費用も高額となっております。

いつか手術をと、頭には入れておりましたが

突然の急変により

自己資金の準備が間に合いませんでした。

 

※僧帽弁閉鎖不全症の手術を

受けるための治療費

 

・手術費用　1,430,000円

・術後入院預金　300,000円

・合計 1,730,000円

 

・ご支援していただきたい金額

・目標金額 1,500,000円

・Readyfor手数料12％　-180,000円

・消費税10％　-18,000円

・振込金額 1,302,000円

 

▼リターンについて

ご支援頂きます皆様には

大変申し訳御座いませんが

資金はすべて手術費用に充てさせて頂きたい為

リターンにお金をかけることが出来ず

満足のいく物がお返しできません事を

ご了承下さい。  

（リターン不要の方以外は

感謝のお気持ちのメッセージ
ティアラの写真付きメッセージや

メッセージカードでの

感謝をお伝えさせて頂ければと思います。）
 

※このプロジェクトはAll or Nothing方式で

目標金額に達しない場合は

ご支援いただいた支援金は

受け取ることができず

皆様に返金されるシステムになっております。

 

最後までお読み頂き有難う御座いました。

また元気に走り回る

ティアラの笑顔が見たいです。

ティアラの命を救う為に

皆様のご協力、ご支援を

宜しくお願い致します。

 

▶︎Instagramにて、ティアラの闘病記録や

活動記録を更新しておりますので

そちらも見て頂けると嬉しいです。

https://instagram.com/tiara__0101?igshid=MXQ5NzJzd2lpcXllcQ%3D%3D&utm_source=qr

 

※ご支援いただくにあたっての注意事項

▶︎1.ペット保険による補償の有無：無

▶︎2. 万が一の場合の代替の資金使途について

手術前、後に

ティアラが亡くなってしまった場合

頂いた支援金は手術代金や

これまでの治療費に充てさせていただきます。▶︎3. お問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関する

お問合せは以下までご連絡下さい。

連絡先：tiara.rescue@gmail.com 小材

▶︎4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や

診療明細書などの資料は全て動物病院から

掲載の許諾を得ております。

▶︎5. 治療方針などが変更になった場合

プロジェクト実施完了までの間に

治療方針や治療の要否に変更が生じた場合

支援者の皆様、READYFOR事務局に

速やかにお伝え致します。

▶︎6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集める

クラウドファンディングに関しては

以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/