新潟県の園芸作物をアパレルを使って皆で宣伝しよう！

▼自己紹介

　新潟県の園芸作物（イチゴ、ル・レクチエなど）は味はもちろん、見た目も美しいのが特徴です。ニイガタでで長年カメラマンとして仕事をしている私は、新潟のおいしくて美しい園芸作物をＰＲするために、園芸作物を精緻な写真撮影しアパレルを作ろうと考えました。　

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「作るものはＴシャツやパーカー、それにトートバッグです。「なぜそれがＰＲ手段に？」と思う人も多いでしょう。答えは簡単。Ｔシャツやパーカーを多くの人がそれを着て（持って）歩くだけで、たくさんの人の目に留まり「新潟の園芸作物」が潜在意識化にすり込まれ、イチゴやブドウを買うとき「イチゴと言えば越後姫…」「ブドウと言えば新潟…」と手に取ってくれると考えたからです。それが成功した時、新潟の生産者さんにもお金が入るという仕組みで、新潟の園芸作物農家を応援することになるからです。

　同時にこのアパレルには付録として、園芸作物の生産者さんの話をミニパンフレットにしたいと考えています。こうしてアパレルを買うことで、その作物の美しさはもちろん、一粒・一個の園芸作物に込められた生産者さんの苦労や喜びを知ってもらいたいからです。

▼プロジェクトの内容

　新潟の園芸作物を高精細カメラで撮影し、その写真をセンス良くデザイン（写真参照）して、再現性の高いインクジェットプリンタでプリントします。ちなみにTシャツは速乾性のものを使います。ほかにもパーカーやトートバッグなども制作・販売しようと考えています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　高いデザイン性を持たせることで、多くの人に買ってもらえると考えています。またアパレル製品を買った方が同梱されているストーリーを読むことで、園芸作物に関する知識を広げてもらえればと考えています。そしてその方が園芸作物を買ってくれるのはもちろん、アパレルを見て興味を持った人が、園芸作物を買ってもらうことを目指します。

　そしてこのアパレルを販売するのは各地にあるJAなどの直売所を中心にしたいと考えています。販売期間ですが、その園芸作物が販売される旬の時期に合わせたアパレル製品を販売します。こうすれば園芸作物を買ってくれる人が増え、生産者さんを応援することにつながると信じています。

　第一弾は２月に形も味も良くなるイチゴ「越後姫」のパーカーとトートバッグ、そして５月ごろにはTシャツを販売しようと考えています。ご支援よろしくお願いいたします